Just another WordPress site

黒部ダム建設での、度重なる難関突破の局面に目を向けてみて

2020/05/05

 
今回としても実際にあったドキュメンタリー的な出来事として歴史に語り継がれるべく、黒部ダム建設に関する、究極の死闘物語を紹介していこうと思います。

 
 ここでは始めに、この黒部ダム建設という歴史的な出来事自体が、我が国においては如何なる位置づけにあって、どんな役割を果してくれたか。

 
 という風なところに視点を置きつつ、本タイトルに言っている難関突破とは何かという問いに対する回答を見出しながらも、この戦後の成長期における時代背景などとも併せて、見直していこうと思います。

 
 実は黒部ダム建設における、数々の難関突破の実話ドキュメントとしましても、前回お話しした東海道新幹線開発物語と同様に、NHKドキュメンタリー番組「プロジェクトX」にて取り上げられたほど、大衆に称えられるべく戦後における偉業の一つでした。

 
 つきましては、前回の東海道新幹線開発陣と、この黒部ダム建設物語こそもまた、言うまでもなく今日の我々の日常生活に大きな恩恵をもたらしてくれたというに相応しいものでありました。

 
 元々黒部ダム建設プロジェクトそのもののルーツとしましては、第二次大戦後における日本の復興期におけるものでした。

 
 またこの一大プロジェクトによる最大の目標としても、戦後における関西地方を中心とした深刻な電力不足から民衆を救い出していこう、というところにありました。

 

 という事で、その命懸け以外の何物でもなかったと言われて揺ぎ無き、黒部ダムにおける度重なる難関突破について振り返りつつ、このプロジェクトからもまた我々がいかに学び、どう活かしていくか。

 

 を是非とも押さえて離さず、今より紹介していこうと思います。

黒部ダム建設という、前人未踏の難関突破を実現した漢達の孤高の誇り 

 黒部ダム建設物語を語っていくに当たっては、何よりもその地理的条件がいかに非情で過酷なものであったか。

 
 ここもまた、是非とも見逃せない重点であります。

 
 そもそも舞台となった黒部峡谷自体、正しく日本最大級に値する北アルプスにあって、今でも一般車両は通行困難なほど、険しい山中に存在します。

 
 勿論、当時における周辺の道路としましても必要なだけ整備されてはおらず、黒部ダム建設現場に足を運ぶだけでも、想像を絶するほどの難関突破の場面の数々でした。

 
 その正しく、世紀最大のプロジェクトである黒部ダム建設が着工されたのは1956年で、以来実に7年の時を費やし、1963年に貯水量2億tを誇る我が国最大級のダムが完成したのです!!

 
 この黒部ダム建設プロジェクトにおいては、当時の総工費にして513億円と言われており、またそれ自体が当時の関西電力の資本金の5倍であったとも伝えられております。

 
 併せて作業人員で延べ1000万人、殉職者も171人という数字をみるだけでも、黒部ダム建設がいかに歴史的に前代未聞の難関突破を乗り越えていったか、とても頭が下がらずにはいられないものでした!!

 
 第一に、度重なる難関突破とは言っておりますが、何よりも最大の難関突破のためには、長野県は大町側からの関電トンネル建設が絶対不可欠というものでした!!

 
 この最大の難関突破中さらなるの難関突破といえば、トンネル工事の途中で支えていた柱が折れ、「破砕帯」と呼ばれる冷水が溢れ出た場面だったのです!!

 
 そもそもこの破砕帯とは、全長5kmほどあるトンネルにおいても、わずか50メートルにしか過ぎませんでしたが、この難関を突破せねば、黒部ダム建設のためのトンネルは完成しえない、というものでした。

 
 さらにその上、破砕帯を打ち破るだけでも半年を費やしたとも語り継がれ、この難関突破実現によってこそ、あとは一気にトンネル工事が進んでいった、と言われております。

 
 実はこここそが、黒部ダム建設プロジェクトにおいて恐らく最大の殉職者が出たのではなかろうか、と思うところでもありますが、命運も別れ道となったのもまた、言うまでもありません。

黒部ダム建設における難関突破を改めて語り継ぎ、未来に備える

 ここまで来ればもはや、今日の私達としてもまた、ただ単に戦後におけるジャパニーズドリームの代表格として語り継いでいくだけではありません。

 
 今回の黒部ダム建設プロジェクトを紹介することにより、一人でも多くが各々の未来を後押しする型になってくれれば、という思いも偽りなきところではあります。

 
 一見偉そうに聞こえるかも知れませんが、少なくとも私自身としてもまた、行く先の難関突破に備えどこに目を向けて、いかに動いていくべきか。

 
 正しくこの黒部ダム建設プロジェクトを振り返ることにより、そう言わずにはいられなくなってきたのです!!

 
 どのみち人類史上を振り返ってみても、正しく難関突破であったことは誰も否定しようがありませんが、どうせ生き残っていくならば、さらにその危機を乗り越えた先の未来における難関突破にも備えていこうではありませんか。

 
 
 そのまさに度重なる危機を乗り切った行く先には、今回お話しした究極なる英雄達の実録を語り継ぐ私自身としても、より一層大きな自信の持主となっている姿を志しております。

 
 
 最後になりましたが、黒部ダム建設プロジェクトを描写したドキュメンタリー映画「黒部の太陽」(1968年公開)のご視聴については、下記より可能となっております。👇


豊富な作品数を揃えた、自宅でレンタルできるサービスです。

月額制にて、8枚までレンタル可能です!!

まずは30日間のお試しをどうぞ!!






























あの時あなたが出会えた英雄物語を呼び覚ます

カリスマ継承漢に生まれて初めて「カリスマ」という存在を教えてくれた「トラック野郎」。

正真正銘なる漢達による闘いのバイブル「西部警察」。

そんなカリスマと称するに相応しい先人達による英雄物語に、あなたも再会できるかも知れません。

詳しくはこちらより⇩

 

 




 

 

 

 

 

 

カリスマ的と称すべく音楽資産を堪能

 

ヘヴィメタル文化発明者の代表として「ロックの帝王」の座を誰にも譲らず君臨し続けるオジー・オズボーン

我が生涯における価値観を決定づける切欠となった我が国最強のロック文化の開拓者ヴァウワウ

あなたとしてもまた辛い時や苦しい時にいつもそばにいてくれたあの名曲に出会えるかも知れません。

そんな最高傑作達を堪能できる方法も紹介します。

くわしくはこちらより⇩




 

私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

⇒私カリスマ継承漢はこちらのサイトも運営しております。

 

⇒Twitterはこちらです。

 

⇒メルマガもこちらのLPより登録できます。

 

⇒YouTubeもどうぞ

 

カテゴリー