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「トラック野郎」の映画でも聞ける、八代亜紀氏の優れた歌唱

2019/04/18

「トラック野郎」の映画で目覚めた、八代亜紀氏のカリスマぶり

 ここ当面の間、「トラック野郎」関連の話題がなかなか尽きることがない私ですが、実はこの映画作品に、かの我が国を代表する演歌歌手・八代亜紀氏が出演していた事をご存知の方はおられるでしょうか。

 
 その映画・トラック野郎シリーズ第5弾「度胸一番星」に、八代亜紀氏がなんと紅一点のダンプ運転手・「紅弁天」として出演していました。


 さらにトラック野郎たちの間でも自身の持ち歌を披露するという、今までの映画・トラック野郎シリーズの中ではまずお目にかかれなかったような役どころとして、注目を浴びました。

 
 この「トラック野郎・度胸一番星」の映画内においてもまた、既に八代亜紀氏としては、ただ単にトラック野郎達にとってのマドンナ的な存在であったというだけでなく、もはや演歌歌手という枠をも見事に打ち破った、カリスマ的な存在であった、というのが相応しく感じます。

 
 もともとトラック野郎シリーズの映画内においては、八代亜紀氏以外にも、例えば歴代の女トラック野郎達の出演者を挙げてみると、以下の通りです。

   


   第一作「御意見無用」: モナリザのお京・夏純子氏

   

  第三作「望郷一番星」: ハマナスお京・土田早苗氏

   

  第四作「天下御免」: 須田雅美・マッハ文朱氏

 


 そして、映画トラック野郎シリーズ第五作・「度胸一番星」にて、紅弁天役としてダンプカー運転手役を務めたのが、八代亜紀氏でした。

 
 勿論、上記の三名としても、見事な役をこなしていてくれたのですが、この「度胸一番星」にて、八代亜紀氏が出演した事により、八代亜紀氏がトラック野郎たちにとっての、演歌歌手としてのマドンナ的存在の地位を確立するようになったのです。

 

 というよりも、トラック野郎=演歌のイメージを新たに決定づけた一名であったと言えるのではないでしょうか。

 
 したがって、八代亜紀氏はすでに当時より、唯一無二の資質の持ち主であったと言えるでしょう。
  

 「トラック野郎」の映画にて、主人公の躍進を支えた八代亜紀氏

 映画「トラック野郎・度胸一番星」にて、その八代亜紀氏が始めに登場した場面とは、主人公の桃次郎にとってのライバル的存在であったジョーズこと新村譲治(千葉真一氏)が、仲間達4名と結成したジョーズ軍を率いてドライブインに乗り込んできた際でした。

 
 彼女は、故郷を追われて無法行為を繰り返すジョーズ軍団に対して抵抗しましたが、軍団の無法行為を止めることはできませんでした。

 
 桃次郎とジョーズ軍団とのワッパ勝負の後でも、紅弁天がリーダーの譲治が無法行為を行うようになった、その動機について話している場面があります。 



 果ては再びドライブインに現れたジョーズと桃次郎が乱闘になり、その死闘の末にトラック野郎たちがジョーズ軍団による圧力から解放され、平穏が訪れたのです。

 
 この際にトラック野郎たちの間で宴会がおこなわれ、まさにこの場面で紅弁天こと八代亜紀氏により披露された歌が、「恋歌」だったのです。

 
 この映画「トラック野郎・度胸一番星」において八代亜紀氏は、歌手としてだけではなく、あくまで桃次郎をはじめとした、トラック野郎たちを支え後押しするためにも一役買ったのです

 

 さらには映画「トラック野郎・度胸一番星」にて、何よりも衝撃的だったのは、一番星号のクライマックスの爆走航海における、恒例の爆走シーンで紅弁天が一番星号を警官隊の追跡から守り抜いた場面でした。

 
 紅弁天が操るダンプカーが路上に砂利をぶちまけ、パトカーの追跡を遮ったのです。

 
 こうして紅弁天やトラック野郎仲間たちによる支援のおかげで、一番星号は一世一代の大役を果したのです。

 

 したがって、この映画「トラック野郎・度胸一番星」に八代亜紀氏が出演したことにより、ただ単にトラック野郎=演歌というイメージだけでなく、女トラック野郎の存在感そのものの大きさを知らしめると同時に、一番星桃次郎をさらなる躍進へと導いたのだと、私は感じております

「トラック野郎」の映画終了後も支持される、八代亜紀氏のカリスマ性

 映画「トラック野郎」シリーズ自体は、前から言ってるように、1979年に10作目であいにく終了したわけです。
 
 その後としても、八代亜紀氏自身としては、「雨の慕情」等々、歴史に残る演歌作品たちを提供し続けてくれたのは、今更言うまでもありません。

 
 併せて、例えば「陸の船乗り・ロンサムロード」を、トラック野郎たちの労働現場で歌い上げ、まさにこの場面でも八代亜紀氏があくまでトラック野郎たちにとってのマドンナ、という枠を打ち破った、「カリスマ」的なオーラも放っておりました。

 
 まとめるなら、映画「トラック野郎」シリーズの主人公である星桃次郎と共に、八代亜紀氏としてもまた、型を並べるべくカリスマ的な存在として、数十年に渡って語り継がれている、という事も紛れもなき真実であります。

 


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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

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そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

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という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

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