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「西部警察」仙台編と最悪な事態を逃れる方法

2024/04/20

 「西部警察」仙台編は「パートⅢ」の第32・33話における、物語史上最も有り得なかった話題を取り扱った回を説明していきます。

 
 「西部警察」仙台編とは全国縦断ロケ第9弾に当たり、ここで出てきたその有り得ない話題とはズバリ!!  核爆弾を意味します。

 

 で、早速この核爆弾製造が現実化するまでのストーリーなのですが、ある日の夜、原子力開発センターより移送中の実験用核燃料はウラン235が何者かによって強奪されました。

 
 西部警察署はこの情報を入手するや否や、核燃料移送に携わった中型トラックを発見、ここで身動きできなくなっていた運転手2名より強奪した中型トラックの目撃情報からまずはナンバーを確認して全国に緊急指名手配。

 
 ここでまさに核燃料を積んだとされる中型トラックが、強奪事件のあった翌日の午前中に東北道の仙台南インターを下車した、と料金所のスタッフからタレこみがありました。

 

 さらには仙台市内のエンドーチェーンというデパートにて、東北理科大で原子物理学を専攻の中里助教授(以下先生)とその息子が誘拐され、彼らを追ってきた先生の婚約者の杏子は誘拐犯に狙撃され重傷。

 
 これで西部警察署と本庁はホシが仙台に強奪した高濃縮ウラン235を持ち込み、中里先生をブレーンとして核爆弾を製造を企てたとして、大門軍団が仙台に乗り込み宮城県警と緊急捜査網をしいて捜査を展開していきました。

 西部警察署が仙台にて核テロ犯との凄絶なデッドヒート!!

 「西部警察」は仙台編がまさに最も番組史上有り得なかった回として高く認知されているのですが、核爆弾と言えばまさに人類の危機をイメージすべく話題であることにも変わりありません。

 
 ではまず先生と息子を誘拐した犯人をどうやって割り出したか? については杏子が回復した際に自分を襲撃した犯人を宮城県警のリストをしらみ潰しに調査の結果、溝口という男の存在を確認

 
 

 で、西部警察署は次に奴の行きつけの料亭から先生を誘拐した際に運転手をしていた女の目撃情報を割り出しました。

 

 先生を誘拐した際に運転手をしていたその女から翌朝午前9時に秋保温泉で一味と待ち合わせる予定であることを確認し、大門軍団は指定時間に温泉で張り込んでいたタイミングで溝口がもう一人の男と誘拐に使われた車(C230ローレル)に持って現れるも即座逃走。

 
 この2人が紛れ込んだ先は仙台西ハイランド、ここで溝口が観客を人質に取るも大門団長に阻止されて逮捕され身柄を確保したことで、次々と核テロ犯の正体が判明してきたのでした。

 

 がしかし、ネックとなる爆弾自体溝口の証言に従い多賀城市内のアジトを捜査したところ、爆弾本体はすでに持ち出されたものの、残された設計図のみが手掛かりとなりました。

 
 ⇒「西部警察」仙台編に登場した核爆弾の概要はこちら



 そしていよいよ、原子力開発センター宛てに「核爆弾製造に成功した、タイムリミットが午後4時」とのファクシミリが届き、西部警察署は声明文の発信地に駆けつけた結果、爆弾製造に利用され瀕死の重傷を負った先生と息子が見つかり、先生は緊急搬送。

 
 核テロ犯の首謀者がまるで西部警察署と宮城県警をあざ笑うかのように「これで人類史上誰もが為し得なかった大事件を引き起こす!!」と自身に満ち溢れた表情で、無線でも宮城県警に宣戦布告しました。

 

 で、声明の発信地は仙台新港へと突撃した大門軍団でしたが、一味のアジトとなっていた大型バスがTNT爆弾により誤爆し、乗っていた全員が死亡してしまったのです!!

 

 これで西部警察署が最も恐れていた、核爆弾による仙台壊滅が現実化してしまうのでしょうか?

「西部警察」仙台ロケでの、運命のクライマックスやいかに!? 

 一方西部警察署は先生の息子から「クレーン車をみた」という目撃情報を入手しただけでしたがこの時、一味の首謀者であった伊庭という男が仙台市内を逃走中だったのです。

 
 奴は一味で唯一の生き残りとして、西部警察署が執念の追跡を行うも逃げ込んだ先の日産サニー宮城の屋上から車でダイヴし、「爆弾は水の中」という言葉だけを残して力尽きました。

 
 もはやほぼ諦め状態の大門軍団でしたがここで団長が「クレーン車」「水の中」というわずかな情報から「給水塔を探せ」と閃き、仙台市内の給水塔を無差別に調査しました。

 

 しかし一向に見つかる様子がなかったのですが事件の流れから西部警察署は捜査をエンドーチェーンの給水塔に絞りました。

 
 で、最終的にはタイムリミットの10分前に数千人規模での音楽イベントが行われていたエンドーチェーンの駐車場の、巨大な給水塔で発見されたのです。

 
 まさしく、設計図のモノとぴったり一致し、ここで長さんは入院中の先生から無線で爆弾解体方法を聴きだすために病院へ直行。

 

 他の団員たちは解体の為に無線や工具を用意し、結局団長と大将こと山県刑事が直接爆弾解体に着手する型に(この時点で残り僅か5分)。

 

 一方先生が病院で意識もうろうとする中で爆弾解体の手順を聴き取り指示通り実施していきました。

 

 ①爆弾の頭部のカバーを外せ

 
 ②爆弾に連結されている信管の、青色と白色のコードを全部切断

 
 ③最後に、信管を絶対に揺らさないようにして抜き取る

 
 まさに!!  今度という今度こそは危機に瀕した仙台の壊滅か、それとも救済かの運命の決定的瞬間でしたが、あっという間にタイムリミットの午後4時を経過。

 
 そこには起爆装置が切り離されて停止した核爆弾本体の姿、そして給水塔からはいつもと変わりない杜の都・仙台の綺麗な街並みが広がっておりました。

 

 これにて西部警察署が最も恐れていた、核爆弾による仙台壊滅という、最悪な事態を免れる型でのクライマックスを迎えたのでした。

 「西部警察」仙台編での核との闘いと最悪の状況を脱却する生き方

 「西部警察」仙台編は以上より、我らとしてもまた最悪な状況を脱却するための具体的な方法を提示してくれて来たことが、よく理解できると言いたいのです。

 
 というか、核爆弾の爆発が起きなかったのは紛れなく事実なんですから、言ってしまえば「西部警察」仙台編は、


 
 この世の中、予想している最悪の事態が起きる可能性はほとんど無いに等しい

 

 みたいに物語っているようなものなんです。

 ここを一度我らの日常生活にも当てはめてみましょう。

 こう言うといかにも無責任でええ加減な感じもするでしょうがでは、あなた自身本当に最悪な立ち直れない状況に陥った心当りは何かありますか?

 
 要は最悪に陥らなかったからこそ、今こうして私のコンテンツを読めるわけなんです。

 話しは「西部警察」仙台編に戻りますが、大門団長も

 

どんな犠牲を払ってでも、核爆発は絶対に阻止する!!

 

 と宣言し、原子力開発センターの幹部も

 

 何が何でも時間内に核爆弾は解体せねばなりません

 

 と揺ぎ無き意思を表明しました。

 

 今回の話題に関して、ここでさらに興味深いお話があります。

 
 権威ある、とある大学教授の心理学の臨床試験によると、

 

 恐れていた最悪な事態が現実化する確率は到底20パーセントにも満たない

 

 との結果が出ております。

 
 いや、もっと正確に言えば実際に起こる確率は多くても数パーセントでしかない、といえるでしょう。

 
 そんなこんなでもし、あなたが最悪で立ち直れない事態が起きることを恐れているならば、この「西部警察」仙台編を御覧になるのが最適だと私は心底思っております👇


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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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