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「トラック野郎・突撃一番星」で果たした、桃次郎の更なる躍進

2019/07/03

「トラック野郎・突撃一番星」での新たなる出会いと、斬新的感覚

 今回もまたまた、「突撃一番星」(1978年8月公開)関連の話題も、同じ映画・トラック野郎シリーズとして投稿せずにはいられなくなってきました。

 
 この映画「トラック野郎・突撃一番星」は第7作目にしてまたまた、その第一のインパクトからしてそれまでにはなかったような、斬新な近未来的な感覚を与えてくれました。

 併せてまた、桶川玉三郎(せんだみつお氏)がジョナサンに引き続き「三番星」に当たるべく存在として、桃次郎にとっては弟子入りというに相応しい、新たなる出会いもありました。

 
 まずは「トラック野郎・突撃一番星」のための一番星号の飾りからして、UFOをネタにしたもので、当時では最先端の象徴であったともいえる、デジタル的な感覚を前面に出した演出効果でした。

 
そして何よりも、この「トラック野郎・突撃一番星」を語るに当たって外せない話題というのが、我が国指折りの観光地である三重県は鳥羽が主な一つのロケ舞台となった、という事です。

 

まさしく「トラック野郎・突撃一番星」においては、鳥羽の名物であるイルカに真珠をも主たるネタにして、イルカの調教師に今回のマドンナである月田えり子(原田美枝子氏)に、真珠の養殖者には矢野駿介(川谷拓三氏)がライバルとして、それぞれ出演しておりました。

 

  第一この「トラック野郎・突撃一番星」なる作品自体を知った際に、舞台が何と私の住まいと同じ三重県であった、というのも、決して見逃せない見どころではありました。

 
確かに現住所とは距離は決して近くないとは言えど、少なくとも日帰りで簡単に手が届く場所にある、という事もあって、またとない貴重な歴史的名作でもありました。

 
併せて、ロケ舞台は飛騨高山に下呂温泉と、我が国の風物詩というものもふんだんに楽しみつつ、桃次郎としても例えばトラック野郎仲間達に背を向けたジョナサンを説得に向かったりしました。

 
 それ以前にも、新しく仲間入りしてくれたへまばかりする玉三郎の指導に当たったりと、重役を果せたのではないかな、というところです。

「トラック野郎・突撃一番星」の躍進作としての究極のクライマックス

 
 この「トラック野郎・突撃一番星」がまたまた、更なる躍進作となった、その名場面こそがまた、ラストの一番星号の爆走シーンとその背景に関しての、今までにはなかったような、異質な演出でもありました。

 
 まずは今回については、マドンナのえり子とライバルの駿介とが恋仲であったという、以前にはありそうで実はあり得なかった、そんな巡り合わせでした。

 
 
その駿介がある嵐の夜、真珠の研究に打ち込んでいた際に海に流されて発見取れるも、瀕死の重傷を負っておりました

 
 くしくもその日に限って日曜日であったため、どこの病院も休業でした

 
 少なくともそんな状況で当時緊急手術を受け入れてくれるような病院を探すのは、なかなか困難であった事でしょう。

 
 とはいえ、勿論一刻一刻を争う過酷な場面であったのは、言うまでもありませんでした。

 
 

 こうして映画「トラック野郎・突撃一番星」においてもまた、今までとはこれまた違った過酷な爆走のクライマックスが展開されることになったのです。

 
 次々と大手の病院はあたかも当然の如く手術を拒否、果てはある個人病院の院長に対しては拒否されたことに桃次郎の怒りは頂点に達し、一番星号で院長宅に突っ込んでさらに思わず鉄拳を振るうという、究極の手段に出ました。


 「国民の休日」みたいな感覚で、能々と胡坐を胡坐をかいていた病院関係者達を、桃次郎が許すはずがありません!!


 


怒りを通り越しあきれ返っていたと思われる桃次郎のもとに、ジョナサンからの無線が入り、辛うじて手術を受け入れてくれる病院が見つかって一番星号を飛ばし、絶体絶命であった駿介の命は救われたのです。

 
 この映画「トラック野郎・突撃一番星」の爆走シーンとしては、それまでの例えば300kmを超える道のりを4時間で走破する、といったような規模ではありませんでした。

 
 それでも、ロケ地的にも自分の住所と同じ三重県内がロケ地であった、という事も考えるとなおさら、「突撃一番星」に対する感覚それもこの人命救助の爆走シーンにおいては、見ているだけでも他の「トラック野郎」シリーズとはまたまた大きく異なるような臨場感が伝わって来ます。
  

 よくよく考えればこのクライマックスにおいて、「医療現場の最前線」を体験した桃次郎としては、少なくとも世の医療関係者や救急隊員達から見ても、敬うべくお手本に匹敵するものであります。




 少なくとも人命を救うという、これまた未だかつてなかったような、究極の試練と向き合うべく躍進作であったと、私は考えております。

 

 今回紹介した映画「トラック野郎・突撃一番星」の桃次郎を通じては、命懸けの信頼関係とはここまでのものだ、ということを、誰よりも直撃的な型で教えられたな、というところです。

 
 今回紹介した映画「トラック野郎・突撃一番星」のにご視聴については、こちらよりお願いします。👇

 
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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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