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西部警察パート3での歴代爆破シーン・岡山編の実録を辿る

2019/07/07

西部警察パート3で爆破目的が、岡山帰郷した元刑事への復讐だった件

 今回紹介する「西部警察」シリーズは、歴史に残る大爆破シーンを交えた「日本全国縦断ロケ」の中でも岡山編について、お話ししていこうと思います。

 
正式に言えば、この西部警察の岡山編というのは、「日本全国縦断ロケ」の中では第10弾「岡山・高松編」の前者でありかつ、西部警察パート3においては、第39話における爆破シーンとなっております。

 
まずはその西部警察パート3の第39話・岡山編のあらすじについてのお話しですが、これまた歴代の西部警察の爆破シーンの中でも有数の語り草とされているようではあります。

 
 設定自体が脱獄犯対自分を逮捕した元刑事との死闘という、少なくとも私としては一際目を引く話となっております。

 
 そのゲストの元刑事役についてですが、西部警察における大門軍団とは現役時より知り合いだったという栗原を演じる故・佐藤允氏でした。

 
 元刑事の栗原ですが、西部警察パート3の岡山編では、岡山に帰郷した後、下電という交通会社の部長になったという事です。

 
 恐らく、今でいうところのヘッドハンティングみたいなところでしょうか。

 

 その栗原自身としては、心から愛する岡山に戻って仕事をするという目標を叶えるべく、第二の人生として下電での仕事に精を出しておりました。

 
 がしかし、そんな中下電のタクシーにバスが相次いで岡山市街地にて爆破されるという、大惨事が起きました。

 
 さらにその上、下電本社あてに、脱獄犯の阿久根(伊吹徹氏)より犯行声明が送られたのです。

 
 これ以上犠牲者を増やしたくなければ、500万ドル用意しろ、というのです。

 
 あくまでその阿久根の目当てたるものこそが、自分を逮捕した元刑事である栗原への復讐でした。

 
 これより、まさに栗原としてもかつての自分自身に対してけじめをつけようとして、大門軍団と共にこの大事件に立ち向かうべく決意を新たにしたのです。

西部警察パート3の最大級の爆破で、岡山ロケが劇的にクライマックス

 今回紹介している西部警察パート3の岡山編では、主犯格である阿久根に最も密着した仕事をこなしたのは、柴俊夫氏演じる山県でした。

 
 実はこの山県の元上司が栗原だったこともあり、当然真っ先に動き出したのです。

 
 
 山県は栗原が阿久根たちに拘束されていた場所をあぶりだして乗り込み、救出を試みますが、狙撃により栗原と共に身を拘束されてしまったのです。

 もともとこの栗原が拘束されたそのきっかけとしては、阿久根に人質に取られたのか、あるいは栗原自らが自責の念に駆られて自ら立ち向かったのかはわかりません。


 しかしまず、そのきっかけとして言えることとしては、少なくとも阿久根を逃がしたことに対する責任感がとてつもなく高かったことには変わりありません

 
 
 こうして山県と栗原が人質として囚われている間にも、爆破の瞬間が刻々と迫ってきました。

 
 一方の鳩村(舘ひろし氏)に一平(峰竜太氏)等は、大門団長の究極の決断に基づき、指定された場所に橋の上から身代金を渡していた場面もあります。

 
 このあたりでは、爆破まで後55分と迫っていたようです。

 
 結果、最終的に山県と栗原が人質に取られ、爆破から救出できた場所は何と鷲羽山ハイランドでした

 
 この鷲羽山ハイランドが判明したのは、阿久根の仲間の一人を逮捕し、自白させたことからでした

 
 
 遂にここからが、大門軍団と犯人グルーブとの、大規模な爆破を交えた死闘の場面に突入でした。

 
 船舶乗り場からの連絡バスの運転手を人質に取りつつ、阿久根とその仲間は逃走を試みました。

 
 岡山港を舞台に、ダイナマイトの爆破の応酬に果敢に立ち向かう大門軍団でしたが、ここではまたまた究極の決断がなされたのです。

 
 ブルトーザー数台で道路に土砂を下ろし、犯人の乗っているバスを停止させようとしたのです

 
 そこで人質に取られていたバスの運転手を無事に救出できた後、遂に最後のクライマックスとして、阿久根の運転するバスを追い込み船舶用の燃料倉庫に突入して大爆破!!

 
 どの西部警察の場面においても、この手のクライマックスに、大衆をも巻き込みかねないようなそれこそテロと呼ぶに当てはまる大規模な爆破をも交えた事件との死闘は、数多くあって選択に迷うものであることには変わりありません。

 そんな中でも私なりには、今回の独断と偏見の結果、最も突き動かされた一コマとして、岡山編を紹介させていただきました。

 
 
 一度現役を退いた人間であっても、何としてでも我が身を犠牲にしてまで脱獄犯の逮捕に力を貸そうというまでの高い責任感に基づいて闘い抜きました。

 
 まさに栗原が現状に決して胡坐をかくことなき、究極なまでの本物をプライドを見せつけた、そんな歴史的名場面でした!!


 


 これにより、1つ自らの過去の過ちに対してけじめをつけたという、その姿勢は誰が見ても見習うべきものであります。

 
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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

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