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西部警察パート2、名古屋ロケでの胸締め付ける実録を今一度!!

2019/07/08

西部警察・日本全国縦断シリーズ名古屋ロケでの、潔きまでの賛同者達

 
 前回に引き続き、西部警察関連の記事を投稿しようとするところではありますが、今回こそは、「この回なくしては、西部警察は語り得ない」と言うまでの、かの名古屋ロケについて、お話ししていくこととします。

 
この西部警察関連の投稿にしても、実はいきなり最終回から順不問という型で投稿しているわけですが、その理由としては、今回の名古屋ロケに限らず、あくまでいつ観ても高い価値のある作品を選んでいるからだと、私自身わきまえております。

 
それ故に、この名古屋ロケの中でも、一体どの場面の話題から入っていこうか、迷いの上にさらなる迷いを重ねざるを得ないわけではあります。

 

ここでひとまずは、当時の西部警察の製作に携わってきたメーテレこと名古屋テレビ放送の関係者達と、ロケ現場提供者による、命懸けと言わんまでの舞台裏の話から入っていきたいところです。

 
 
第一、ただ単に「西部警察みたいな作品は、今時制作自体あり得ない」などと伊達に片づけられるだけの次元ではないのです。

 
ロケ現場に向き合い続けたテレビ局スタッフ達の、手に汗を握らずにはいられない緊張感は言うまでもなく、むしろ現地の刑事役として出演したスタッフがいたほど、半端なき身の尽くし方は正しく漢義溢れたビジネス以外の何物でもありませんでした。

 
愛知県警本部での鳩村が襲撃される場面では、犯人車両役として、名古屋テレビスタッフ自らの自家用車を貸与しました。

 
 
それだけではありません。 

 
果ては人質救出の銃撃戦の場面ではそこまで!? と言いたくなるほどの協力の一環として、信じられないかも知れない話題があります。

 
 というのも、同じく名古屋テレビスタッフ自身の自宅までロケ現場として提供したまでの、これでもか、これでもか、と言うまでの惜しみなき献身でした。

 

 「何としても西部警察なる一大事業を成功させねばなるまい」と言わんまでの、生粋で高潔感あふれた美学が存在していたことが、胸を締め付けるようにして伝わって来ました。

西部警察パート2の名古屋ロケの事業を成功させた、決断と行動力

 この度の西部警察の名古屋ロケでの見どころと言えど、選択に迷うほどの見どころが多くあり、爆破シーンにカーアクションに焦点を置いても、実に中身の濃いものとなっております。

 
 
 そこでまずはある一つの爆破シーンの裏舞台から、入っていこうと思います。

 
 制作者側の名古屋テレビスタッフがその気なら、ロケ場所を提供したその他の民間人の決断と行動としても、凄まじいものがありました。

 
 その爆破シーンとは、ステーキレストラン・あさくまでの爆破シーンですが、場所を提供したその当時の社長にスタッフたちの思考と行動に着目してみたいものです。

 
 その爆破シーンの大門軍団の調査のやり取りのロケに、当時のあさくまの社長自ら出演しただけでなく、何と爆破ロケの翌日もその店舗自体の営業は通常通りであったというくらい、当時の社長の発想力も、型破りなものであったと、今も言い伝えられております。
 

 
 このあさくまの関係者達の立場としても、あくまで「我々としても西部警察の一大事業が、成功してもらいたい」というあくなき愛着心が、それほどまでの出し惜しみない実践力に現れていたに違いないのです。

 

 勿論、その爆破ロケ現場提供者としても、名古屋テレビスタッフが証言していた通り、命懸けの戦争というに相応しいものでありました。

 

 



 という事で、ついでにまた一つ、名古屋ロケでのハイライトスポットとして、長島スパーランドでの、宝石強奪犯一味との凄絶な死闘の場面をザッと紹介していきます。


 大門軍団は愛知県警本部にて、県警と手を組んで捜査網を敷いておりました。

 

 その本部に犯人グループより団長あてに、「半沢(宝石強奪犯本人)を釈放しないと、人質の婦人警官の命は保証できないぞ」という要求でした。

 

 即ち、この際の指定場所が、三重県境を越えた長島スパーランドでして、もう少し要求を詳しく言いますと、「半沢に強奪した宝石を持たせろ」とのことで、またこの時半沢に同伴していた刑事が、長さんでした。

 

 一方、団長は機転を利かせて名古屋テレビに捜査用として中継車を用意してもらいました。

 「55,000人もの観客の、誰一人として絶対に犠牲者は出せぬ!!」との団長の指示を遵守しつつ、

 
 また団長以外の団員たちは一同に、現地のスタッフになりすまして捜査を続行しました。

 

 しばらくして、いよいよ犯人達がカーニバル用車両に乗っていたのが確認され、これにて大門軍団の死闘のクライマックスに突入したのです!!


 手りゅう弾との格闘、そして極めつけの人質救出場面においては、木暮課長も登場しました。

 
 逃げ場がなくなってしまった犯人達はついにプールにダイブ、ここに団長が登場犯人グループとの水中での格闘の末、事件は終結に向かいました。

 
 また木暮課長が押さえていた犯人の一人より、人質にとらわれていた婦人警官の野口の場所が判明したと見られ、彼女は長さんの手により無事救出されました。


 

 まずは以上のような展開にてクライマックスを迎えたのが、名古屋ロケの前編でした。


 西部警察パート2の第37、38話については、日本全国縦断ロケの第4弾:名古屋編として、1983年2月27日と1983年3月6日に放送されました。

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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