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「あぶない刑事」地方ロケ地第一弾・愛媛県松山地域での実録を回想

2019/08/20

「あぶない刑事」での記念すべき初地方ロケ地としての松山での実録

 
 今回はまた「あぶない刑事」の話題に変えて投稿し、まずは記念すべく愛媛は松山地域でのロケ地を振り返っていこうかと思います。

 
 私としても過去に幾度か「あぶない刑事」関連の記事の投稿をしては来ましたが、実は今更になって地方でのロケ地を辿っていくことで、一層「あぶない刑事」への理解度を高めようと考えるようになってきました。

 
 そもそも「あぶない刑事」でのロケ地といえば、むしろ一般的には本拠地である横浜において、タカのバイクとユージのレパードでのカーアクションがまず第一に来るでしょう。

 
 がしかし、今回お話しする松山地域をロケ地とした「あぶない刑事」第10話の「激突」、そして第13話の「追跡」が、実は記念すべき地方ロケ地としての第一弾であり、よく知られがちな横浜とはまたまた違った、その作風を回想していこうと思います。

 

 
 で、まずはその「あぶない刑事」第10話・「激突」での簡単なストーリー及び松山でのロケ地の見どころについて、ザッとお話ししようというところです。

 
 ここでは、殺人事件を起こして松山まで逃走してきた、暴力団銀星会会長の息子を追って、その銀星会と対決するタカの銃撃戦が、最大のハイライトスポットとされております。

 
 中でも、むしろ「あぶない刑事」に従来ありがちな派手なカーアクション、というよりも、有数の観光都市としての松山がロケ地となっているだけに、タカとユージ達の仕事ぶりとしてもまたまた他の作品とは異なった目立ち方をしているようです。

 


 それも当時のロケ地での収録と併せて、松山におけるロケ地が収録された「あぶない刑事」のDVDマガジンもすでに発売されているとのことです。

 
 タカとユージ達が登場したそのロケ地の見どころとしては、松山空港、松山全日空ホテル、松山市営球場に松山市内のロープウェイ等といった風です。

 
 
 この「あぶない刑事」第10話・「激突」の記念すべき地方ロケ地の松山でのクライマックスとしては、以下の通りです。

 
 銀星会関係者が、タカとユージ達の車を追って、行きついた先は松山市内の廃墟でした。

 
 大都会とはまたまた異なった風景が故に、タカとユージ、そしてついてきたトオルのアクションまでもが更に見栄えして、いかにも刑事ドラマとしての最大のお手本が、それまでの「あぶない刑事」にはなかったような型で実現化された感じでした。

「あぶない刑事」の地方ロケ地・松山での第2回も劇的です!!

 引き続き、「あぶない刑事」の松山地域をロケ地とした第2回目としての、第13話「追跡」についてもお話ししていこうと思います。

 

これがまた、「あぶない刑事」の中でも一際差別化を図ると思われる元刑事が大役を果す場面となっております。

 
その元刑事というのが、宍戸錠氏が演じる沢村です。

 
沢村が刑事を辞めた動機というのが、拳銃が奪われたことだとされていますが、この拳銃がどういういきさつからか、犯罪に使われたとなっております。

 
 現役時代、近藤課長が信頼していた沢村というだけあって、課長もまたタカやユージと共に犯人を追って、松山まで駆けつけたのです。

 
 沢村も刑事を退職以来、どこにもぶつけようのない憂鬱を抱え、ひねくれた日々を送って来たようですが、やはり松山へ行くと決意してから、自らの生涯にけじめをつけるべく使命に目覚めたのです。
 
 

 

元刑事が過去の過ちに決着をつける、という展開は、例えば過去に投稿した「西部警察」関連でも投稿したことがありますが、この「あぶない刑事」第13話においては、さすがに宍戸錠氏が元刑事を演じたというだけあって、より一層劇的な場面として歴史に残されているような感じです。

 



 如何なることであっても、過去に自分自身がとった行動には、最後まで責任を持ってカタを付けるべき

 

  という感じで、我々の日頃における責任感というものについても、改めて考えさせられる場面でもありました。

 その沢村が犯人を説得していた場面のロケ地としては、松山か今治市の港と思われますが、港を背景とした犯人との格闘場面は、「あぶない刑事」に限らず、どの刑事ドラマにおいても劇的に映るものだと感じ取れます。


さすがはかつて日本のエンタメ創成期にも当たる1950年代より、第一線にて活躍し続け「エースのジョー」なる異名まで轟かせてきただけあって、その硬派で生粋な生き様は、まさしくこの「あぶない刑事」における、圧迫間のある演技にも最大限に演出されていたな、と思っております。


 言うまでもなく、この放映から30年以上経った今日もなお、多くの芸能界における本物のお手本としても、是非とも着目しておきたいものであります。


 その他の松山のロケ地としては、タカとユージ、そしてトオルが泊まった道後温泉に、松山市街の繁華街と思われる銀天街など、見どころは少なからずあります。 

 
 

今回紹介した松山をロケ地とした「あぶない刑事」第10話「激突」及び第13話「追跡」のご視聴については、以下よりお願いします👇。

 
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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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