月別アーカイブ: 2019年10月
オジー・オズボーンの名曲に演出された、唯一無二のカリスマ性 今回はオジー・オズボーンという、ロック界の帝王の名曲達について語っていくとします。 このオジー・オズボーンとは、同じ音楽のジャンルにおいても、元々ヘヴィ・メタル文化の発明家としての第一人者として、約半世紀にも渡り頂点に君臨し続けて来ました。 さらにそのオジー自身がかつて所属していた、イギリスはバーミンガム発祥のブラック・サバスというグループを原点としていて、ここでもまた言わずと知れたヘヴィ・メタル文化の歴史の残り続ける名曲達が生み出されていったのです。 無論、オジー・オズボーンとしてのソロ活動においても、後世に語り継がれるべく、不滅の名曲達が生み出されていったのは、今さら言うに及びません。 従って、そのような歴史的最高傑作ともいえる名曲達をまずは振り返ってみることにより、孤高以外の何物でもない、オジー・オズボーンなりのカリスマ性たるものも、今一度見直そう、といったところです。 オジー・オズボーンによる、この名曲でロックの帝王を堪能しよう!! 話題は少し遠回りになってしまったようですが、元々オジー・オズボーンの名曲達に演出されている音楽性たるものは、例えば狼男なんかに代表されるべく、この世の黒い場面を全面的に演出したイメージが強いものでした。 したがって今回紹介するオジー・オズボーンの名曲以前に、その生み出す世界観そのものが、ロックの帝王としての世界観にも精通するものがある、と言うのが、私なりの視点であります。 という事で、言うまでもなくオジー・オズボーンの歴史上にはその孤高のカリスマ性が故に、度重なる変化の波をものともせず生き抜いてきて、そして現在に至るまでそのカリスマ的地位を、絶大なるものとし続けてきたのです。 そんなオジー・オズボーンの名曲達の中でも、選びに選び抜いたのが、「No... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]田中邦衛氏扮するボルサリーノの、そのライバルなりの独自の魅力 今回は同じ映画「トラック野郎」でも、田中邦衛氏という名優が扮する桃次郎のライバル・ボルサリーノ2という視点から、その醍醐味を捉えていこうと思います。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]千葉真一氏の、空手実演に見る先駆者的アクションの証 今回はジャッキーチェンなんかのアクションタレントにも決して劣ることのなきお手本的な存在としての、先駆者的アクションタレントである千葉ちゃんこと千葉真一氏についての話題がひらめいてきました。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]ジャッキー・チェンによる、三菱自動車主人公のこの念願の一作を!! 今回は、かのジャッキー・チェン主演の名作を、絶賛紹介します。 と言っても、歴代のジャッキー・チェン定番の格闘アクションとは一味違った、むしろ自動車が主題ともいえる「デッドヒート」(1995年公開。但し、英題は「Thunder... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]マイケルジャクソンの絶大なる最高傑作「スリラー」を今一度 気が付けばこの10月はハロウィンの季節、そのハロウィンを先取りして、今回は言わずと知れたマイケルジャクソンの絶大なる最高傑作「スリラー」(1982年発表)について、語っていこうと思います。 この「スリラー」なる名曲自体、マイケルジャクソン自身のキャリアにおいてのみならず、まさに全世界の音楽市場においては売り上げ枚数を把握しきれないほどの実績を誇った、それほどまでの最高傑作でした!! 言うまでもなく、この「スリラー」と同タイトルの収録アルバムとしても、あらゆる部門での受賞も総なめにし、ただ単に「音楽史上最も売れたアルバム」という表現でひとくくり出来るものではなかったのです。 というよりも、この「スリラー」の演出自体、楽曲そのもののイメージをさらに絶大なものとすべく、そのプロモビデオにおいてはマイケルジャクソン中心に盛大なダンスが披露された、斬新的なヴィジュアル感覚も最大限に演出されておりました。 少なくとも当時の音楽業界においては前例のない英雄的事業であって、音楽作品というよりも、現在で言うところのあらゆるジャンルを超えた、総合エンタメ業界のお手本とも称すべく最高傑作でもあったのです。 そのちょうどプロモビデオの場面については、いかにもハロウィンの時期に観る者達の感覚をかゆいところに手が届くまで刺激する型となっております。 したがって今年のハロウィンこそ、今一度モンスター的な最高傑作である「スリラー」を復習しつつ、マイケルジャクソンが生前生み出してきた孤高のカリスマ的な資質について、見直していきたいものです。 マイケルジャクソンの「スリラー」こそ、今年のハロウィンには不可欠 ここでまず、ご存知の方も少なくはないと思いますが、今年はマイケルジャクソンがなくなってから実に10年の時期に当たります。 勿論、その亡くなった当時としても、マスコミでは「スリラー」についての話題も絶対不可欠なものでありました。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]渡哲也氏がCMにて現場復帰の今、「西部警察」の英雄性を振り返る 先月の話ではありますが、「西部警察」や「大都会」などの刑事ドラマで一世風靡した我が国が誇る名優・渡哲也氏が松竹梅のCM撮影現場に姿を現わしました。 近年の渡哲也氏の状況はと言えば、ご存知の方も多いとは思いますが、弟の渡瀬恒彦氏に病で先立たれ、以後自身としても肺気腫を患ったりして、過酷な闘病生活が続いていたようです。 その病が病なだけに、酸素ボンベまで携帯して離せないまでの状態であったとも言われていますが、さすが「西部警察」などで我が生涯をかけたとも言われる主人公を演じてきた渡哲也氏だけであって、病にも屈することなく回復に励んでいるのは、何よりも喜ばしいことです。... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」第4弾の巡礼でさらに大きくなった桃次郎 前回に引き続き、映画「トラック野郎」の話題を正しく実りの秋に向けて展開していきたいところであります。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」のロケ地は姫路で一番星が一回り大きくなって君臨 「トラック野郎」ロケ地は姫路での第2弾における名場面を、今回は熱を込めて語っていきます。 それもこのロケ地は「トラック野郎」史上でも住所から遠くはない関西地方ということも気になって来た見どころでした。 元々トラック野郎とは私だけでなく、現代を生きる漢達にとってもお手本中のお手本であると、ここでは何度も語り続けてはおります。 本来はこの映画「トラック野郎」の偶数に当たる2~10のシリーズについては、どうしても1~9のお盆シリーズに対して正月映画としての印象が庶民の間では強かったようです。 がしかし、今回お話しする姫路をロケ地にした第2弾シリーズ「爆走一番星」や第4弾の「天下御免」何かは言うまでもなく、正月のみならず秋の特色も全面的に押し出されたシリーズであることも、忘れられないものです。 既に過去にも本ブログにおいて投稿済みではありますが、この「トラック野郎・爆走一番星」は前作の「御意見無用」とは主人公の愛車・一番星号の車種のフルモデルチェンジとそれに伴う飾りを見るだけでも、一回り以上大きくなった、そんな歴史的最高傑作でした。 そんな一番星号がロケ地である姫路市中心街を、言わずと知れた国宝かつ世界遺産である姫路城をバックにして爆走する場面もまた、その第一印象だけで映画「トラック野郎」の最高傑作としての地位を決定づけたと見られます。 ... Read More | Share it now!
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