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「トラック野郎 」ロケ地は姫路での第2弾の名場面を絶賛紹介!!

2019/10/01

「トラック野郎」のロケ地は姫路で一番星が一回り大きくなって君臨

 

 「トラック野郎」ロケ地は姫路での第2弾における名場面を、今回は熱を込めて語っていきます。


 

 それもこのロケ地は「トラック野郎」史上でも住所から遠くはない関西地方ということも気になって来た見どころでした。

 
 元々トラック野郎とは私だけでなく、現代を生きる漢達にとってもお手本中のお手本であると、ここでは何度も語り続けてはおります。

 


 本来はこの映画「トラック野郎」の偶数に当たる2~10のシリーズについては、どうしても1~9のお盆シリーズに対して正月映画としての印象が庶民の間では強かったようです。

 


 がしかし、今回お話しする姫路をロケ地にした第2弾シリーズ「爆走一番星」や第4弾の「天下御免」何かは言うまでもなく、正月のみならず秋の特色も全面的に押し出されたシリーズであることも、忘れられないものです。

 

 既に過去にも本ブログにおいて投稿済みではありますが、この「トラック野郎・爆走一番星」は前作の「御意見無用」とは主人公の愛車・一番星号の車種のフルモデルチェンジとそれに伴う飾りを見るだけでも、一回り以上大きくなった、そんな歴史的最高傑作でした

 

 そんな一番星号がロケ地である姫路市中心街を、言わずと知れた国宝かつ世界遺産である姫路城をバックにして爆走する場面もまた、その第一印象だけで映画「トラック野郎」の最高傑作としての地位を決定づけたと見られます。 
 

 
 かくいう型で姫路市自体としてもまた映画「トラック野郎」のロケ地として、かつて英雄的存在である桃次郎が君臨した土地として名を馳せた、そんなところであります。

「トラック野郎」ロケ地は姫路を舞台にした第2弾の名場面を厳選

 このトラック野郎「爆走一番星」のロケ地は姫路と併せてまさに歴史に残る名場面について、絞り込んでお話ししていくとします。

 

 まず1つ目は、桃次郎が辿り着いた姫路のドライブインでバイトをしていた女子大生の女子大生の高見沢瑛子(あべ静江氏)に対する、不器用ながらも一途な恋愛感情です。

 
 瑛子が太宰治のファンと知って以来、桃次郎は太宰の全集を読み終えるほど、その没頭ぶりは何とも言えないものでした。 

 
 まさにこの桃次郎の第1作目にはなかった、マドンナに対する一途な恋愛の場面こそもまた、「トラック野郎」におけるトレードマークとして、今日まで語り継がれてきました。

 


 そして2つ目は、杉本千秋(加茂さくら氏)操るバキュームカーの雲竜丸と、一番星との悶着の場面です。

 
 雲竜丸は一番星号から排ガスを浴びせかけられるは、果ては桃次郎が雲竜丸のレバーを誤って握り、その荷を浴びせかけられて臭い目に会うわで、仮にも関西地方に当たる姫路を舞台にしただけあって、お笑い的な演出もバッチリでした!!

 

 そしてもう一つ、極めつけとしては田中邦衛氏演じたボルサリーノ2による、花巻の鬼代官と呼ばれた警察官からトラック野郎に転身したジョナサンに対する、執拗なまでの復讐の場面です。

 

 さらにはそれに伴う、壮絶な桃次郎対ボルサリーノの格闘プラスワッパ勝負です。

 

 さすがにこのボルサリーノ、わざわざ東北から姫路までジョナサンに対して復讐を目論みに駆け付けたその裏には、元警官のジョナサンに散々追い詰められ、地の底を味わわされた何とも言えない大きな因縁と困難を極めた生い立ちが隠されていたのです。


 ついでに言ってしまいますが、ボルサリーノ2はそんな複雑な葛藤をジョナサンと勝負をつけることにより清算しよう、みたいなところが第一な狙いではありました。


 桃次郎と拳でぶつかり合った後、ボルサリーノは「どうせトラック野郎に転身したなら、ワッパで勝負してくれ!!」と、ジョナサンに願い出ました。


 その要求を潔く受け、勝負に出んとしていたジョナサンでしたが、桃次郎に不意を突かれ、これにて即ち対ボルサリーノ2戦を、桃次郎が肩代わりする展開に突入していきました。

 ここでは、ライバルを演じた邦衛さんによる、まさにあのアクの強い演技がまたまた「トラック野郎」においては、代表的な見どころとなりえました。


 ⇒ボルサリーノとの名場面についてはこちらに紹介

 

 最終的にはこうしてお互いのぶつかり合いによってこそ生み出される信頼関係もある、という学習にもなります。

 
 まさにロケ地は「トラック野郎」に限らず「聖地」とも称されているだけあって、一種の観光名所のような役割も果たしてくれていることが、ファンならずともよくわかるところです。

 
 実はこのロケ地としては例えば埼玉は秋ヶ瀬公園その他と首都圏近郊の地方道、といった型で愛好家達には高く認知されています。

 
 他のトラック野郎シリーズと同様、今回もまたこのボルサリーノとジョナサンとの路上対決の場面を含め、舞台となった姫路の現地ではないロケ地も少なくははない、という事です。

 

 ただまあ、この路上対決に関して私なりには、いかに姫路市地域の現地ではなくとも、例えばうまくその姫路市の一大動脈である国道2号線の雰囲気が出ている場所を選択してくれてあるな、という風なところです。

 
 

 今回紹介した映画トラック野郎第2弾・「爆走一番星」のロケ地は姫路を舞台にした数々の名場面でも、今回紹介したようなまたまた特有な見どころを満喫していただければ、何よりありがたいと思っております。👇

 
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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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