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ジャッキー・チェンの三菱自動車への愛着が示された一大傑作

2019/10/12

ジャッキー・チェンによる、三菱自動車主人公のこの念願の一作を!!

 
 今回は、かのジャッキー・チェン主演の名作を、絶賛紹介します。

 
 と言っても、歴代のジャッキー・チェン定番の格闘アクションとは一味違った、むしろ自動車が主題ともいえる「デッドヒート」(1995年公開。但し、英題は「Thunder Bolt」)について、お話ししていこうと思います。

 

 この作品の見どころはと言えば、ズバリ!! 三菱自動車に対する愛着が高かったことで有名なジャッキー・チェン自身にとっては、最も至福の作品でもあったと思われるような名場面の数々です。

 
 何せ主人公のジャッキー・チェンがハンドルを握った名車たちからして、ランサーエボリューションIII、GTO、キャンター、FTOと、何と全てが三菱自動車だったようです。

 

 ジャッキー・チェン扮する主人公であるジャッキーの設定としては、香港にて父が経営の自動車整備工場で働きつつ、夜は公道での違法改造車の検問という型でした。

 
 この主人公が日本の三菱自動車にて研修後帰国する
わけですが、ジャッキー・チェンが研修を受けた、その場面のロケ地が愛知は岡崎市の三菱自動車工場で、更に喜連川でのバスのテストコースでもロケが遂行されました。

 

 これほどまでにして、三菱自動車をこの上なく愛していたといわれているジャッキー・チェンなりの、生涯最大の夢の一つである超大作が、まさにジャッキー・チェンにとっての信頼できる名優であった、ゴードン・チャンによっ実現化されたのです!!

ジャッキー・チェンと三菱自動車を主人公にした、超大作の劇的展開

 
 この「デッドヒート」の話しの中心はと言えば、ジャッキー・チェン扮する主人公と、その家族を襲撃し追い詰めた犯罪組織のボス・クーガー(トースティン・ニッケル)との凄絶な死闘でした。

 
 ジャッキー・チェンが三菱自動車の名車達のハンドルを握っていたのに対し、このクーガーが乗っていたのは、日産スカイライン・R32GT-Rでした。

 
 まさに1990年代においては、大衆の憧れ的な存在でもあったR32GT-Rという最強マシーンの使い手に、ジャッキー・チェンが挑んでいくという、決定的な展開でした。

 

 このクーガーがある日愛車で警察官死亡ひき逃げを起こし、検問をしていたジャッキー・チェンが三菱自動車のFTOでクーガーを追跡して何とか逮捕にこぎつけたのです。

 

 しかし逮捕もむなしく、クーガーは仲間の手を借りて脱獄後、前述のジャッキーの自動車整備工場襲撃事件を起こしてしまいます。

 
 さらに、ジャッキーの妹2人を拉致したクーガーはジャッキーに対し、日本でのレースで勝負をつけるよう言い残して、日本に逃亡したのです。

 

 ここでまた、日本ロケでのクライマックスが撮影されたのが仙台ハイランドで、さらにこのレースの場面にて加山雄三氏が登場していたことも、見逃せません。

 

 
 この映画「デッドヒート」にて、数々の三菱自動車の名車達を操って来たジャッキー・チェンでしたが、私なりにはこのまさにクライマックスの勝負の場面に出ていた、GTOが最大の存在です。

 
 そのGTOの特色とは、同じスポーツカーのジャンルにおいては、FF並びに4WD仕様という、GT-RやフェアレディZを始めとした大型スポーツカーとは、大きく差別化を図った存在でもありました。

 
 またエンジンのメインとしては、3リッターのツインターボが代表的で、その重い車体にも関わらず、R32GT-Rとも引き分けであったといわれるほどの、名勝負も展開しました。

 

 
 今となっては希少価値が極めて高い三菱自動車の名車となりそうで、勿論現在のジャッキー・チェン自身にとっても、この「デッドヒート」は至福の最高傑作となるに違いありません。

ジャッキー・チェンなりの、三菱自動車という好きをモノにする生き方

 
 実は今回紹介した「デッドヒート」に限らず、ジャッキー・チェン主演で三菱自動車の名車達が登場した名作達は少なくはありません。

 

 『香港国際警察/NEW POLICE STORY』でのパジェロにランサー、『スパルタンX』のデリカにスタリオン、『ファースト・ミッション』におけるミラージュ等々、ひとえに三菱自動車と言っても、ピンからキリまで登場してきたようです。

 

 ジャッキー・チェンの三菱自動車との関係としてもまた、あくまで映画にとどまらず、4トントラックのふそうファイターのCMに出演したこともあり、果ては中国の三菱自動車のキャラクターに採用されたことまである、というほどです。

 
 幼少期の物心付くかどうかという頃から英才教育を受け、時には度重なる紆余曲折を乗り越えてそして英雄的カリスマの地位を確立し続けてきたジャッキー・チェン。

 

 さすがにそれだけあって、たかが一見趣味の一環に過ぎないと思しきことでも、そこに高い価値を見出し、高い愛着をもってして成し遂げた、このジャッキー・チェンなりのまさに「好き」を仕事にする生き方もまた、映画「デッドヒート」にも決定的に実証されていると、私は考えております。

 

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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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