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「トラック野郎」は姫だるまを皮切りとした第4弾の巡礼の旅

2019/11/02

「トラック野郎」は姫だるまとのこの場面から始まった巡礼の旅

 「トラック野郎」シリーズについて今回は姫だるまという女トラッカー登場からお話ししようと思います。

 
中でも、私が「トラック野郎」シリーズでも最もアンコールせずにはいられないほどの最高傑作としては、第4弾「天下御免」であります。

 
 なぜなら、本ブログにおいても、最も人気の話題として紹介していきたいほど、今も継続して人気があるようで、これについては他のコーナーでもイチオシ中のイチオシとして、紹介させていただいたほどです。

 
ズバリ!! 以前もお話しした通り、この「トラック野郎・天下御免」におけるテーマとは、巡礼です。

 

 この巡礼の旅の皮切りとしては、今回はいきなり、舞台としては四国は愛媛にて、マッハ文朱氏演じる姫だるまこと須田雅美を筆頭にした、ミキサー軍団との、デスマッチとも言うに相応しい決着の場面です。

 


 ジョナサンと共に北海道は釧路から宇和島までのの航海を終えた帰りと思われる場面にて、一番星号はいきなり、先を急ぐ姫だるまに追い越され、ワッパ勝負へと展開していきます。

 

それもこの度は、女性トラッカーとのワッパ勝負ということで、いきなり他の「トラック野郎」ではめったにお目にかかれない、最大の見どころの一つとなります。

 
 この時の姫だるまの言い分としましては、「女運転手なんだから、少しは手加減してくれ!!」という風でして、対する桃次郎としても「そっちこそ三輪車からやり直せ!!」みたいなやり取りの場面もありました。

 
 結果的には、姫だるまが国道の脇道に振り落とされて河にはまりかかる、という型で決着がつきました。

 
 こうしてひとまずは桃次郎が勝利するも、 その後が更に過熱した型となりました。

 

 姫だるまの仲間達のミキサー軍団に目を付けられた桃次郎は、とある海岸都市らしき場所にまで追い込まれ、ここからいきなりライバル達との一層壮絶な死闘へと向かっていきました。

 
 
 恐らく10人はいたであろう、ミキサー軍団の仲間達との拳での闘いには見事圧勝した桃次郎でした。

 
 がしかし、残る最後の一人であった雅美を演じたのは、あくまでもプロレスラーとして一世風靡していた、マッハ文朱氏です。

 
 したがって、さすがの桃次郎も雅美には太刀打ちできず、締め技でノックアウト、という型でこの巡礼の旅のオープニングにおける、ライバル達との痛快な場面は一旦終了しました。

 

 

 

 
 今回の「トラック野郎・天下御免」の巡礼の旅については、主にライバル達との死闘に焦点を絞って投稿していく意向であり、いきなりその場面としては、コリーダ丸とのワッパ勝負の場面に飛んでお話しさせていただきます。

 
 この巡礼の旅において、最もトラック野郎達の間で恐れられていた強大なライバルとして、闘牛をモデルにしたコリーダこと須田勘太が登場しました。

 
 ドライブイン「風車」に現れたコリーダは、いきなり初対面より、桃次郎にワッパ勝負を申し出ました。

 
 いつもの如く、好調なデッドヒートが続いたものの、桃次郎は思いもかけぬアクシデントで、このワッパ勝負を断念する羽目になってしまったのです。

 
 あわや、一番星号の前に飛び出して衝突しそうになったのは、後ほど京都までの航海にて、生き別れした主人の元まで送り届けることになった、坂口千津でした。

 
 そして、まさにこの場面にて、桃次郎は産婆と千津の娘である桃子の出産に立ち会いました。

 

 流石は桃次郎、いかに自らのプライドを賭けた勝負の場であろうが、さあ追い込まれている人を見かけたら手を差し伸べずにはいられない、この粋な義の精神には誰もが見習うべきものがあります!!

 

 そしてさらに、このライバルとの死闘は、より一層盛り上がる型で、「トラック野郎・天下御免」の巡礼の旅は、密度の高いものとして展開されていきます。

「トラック野郎」で姫だるまの兄と築き上げた、信頼の巡礼

 実は今回の「トラック野郎・天下御免」とは、いかにも仲間達との信頼関係の生み出し方、というべきものを教えてくれた、それほどまでに密度の高いライバル達との巡礼の旅でもあったのです。

 
 コリーダとのワッパ勝負に敗北し、愛車「一番星」のメイン行燈を没収された桃次郎は、再勝負を申し出ました。

 
 がしかし、ドライブイン「風車」を指定したはずが、何とその日コリーダは松山まで我妻和歌子(由美かおる氏)を送っていったというのです。

 
 
 至急、コリーダを追いかけた桃次郎は、その松山でワッパ勝負ではなく、拳同士での闘いに発展したのです!!

 

 その場面としては、ミカン工場に海岸沿い、という展開で、途中で大型車のミカンの山にダイブ、果ては両者ともにコンベアーのミカン箱からの登場!! といったのも決定的な見どころとなっております。

 
 で、その結末としては、姫だるまの生コンクリートにて中断、という型になってしまいました。

 

 なにを隠そう、実はあの姫だるまの正体とは、コリーダの実の妹だったのです!!

 兄の争いごとを仲裁せんとする雅美は、姫だるま号を発進させて容赦なくミキサー車のレバーを引き、「このコンクリートは3分で固まる」と言ったのです!!

 
 焦った両者は死に物狂いで海辺に走り、生コンを洗い流そうとしました!!

 
 
 この際、コリーダは桃次郎の闘いの姿勢に圧倒され、潔く「一番星」のメイン行燈を返したのです。

 
 それと同時に、コリーダの妹であった雅美としても、桃次郎に強く惹かれることになったようです。

 
 よってコリーダに姫だるまという、兄妹揃ってタグを組んでの、桃次郎とのデスマッチがかくしてひとまずクライマックスを迎えたのです!!
 

 一見、巡礼などという品の高い言葉とは大きくかけ離れた、まさに泥まみれのガチンコのぶつかり合いとなってはしまいましたが、互いにぶつかり合う事でお互いを分かり合い、そして熱い信頼関係に目覚める。

 
 そんな、例えば西部劇なんかにもよくありがちな一大名場面が、度重なるライバル達との死闘により生み出されたのです!! 


 
 ついては、そんなライバルとの対決に桃次郎を導いてくれたのがまた、姫だるまであったともいえます。

「トラック野郎」は姫だるまとコリーダによる出世の第4弾

 この「トラック野郎・天下御免」では、一作前の「望郷一番星」にもより一層増して、桃次郎とぶつかり合ったライバル達の存在感なるものが、前面に押し出された。

 
 そんな桃次郎にとっての出世作となり得たのです!!

 
 勿論、第3作目のライバルのカムチャッカ丸としても、桃次郎との格闘においては決して侮れない力量を発揮してくれたものでした。

 
 それがこの度のライバル・コリーダに関しては、ただ単にワッパ勝負、そしてラストにおける爆走シーンでの応援といった、他の9シリーズとは大きく差別化を図ったものでもありました。

 
 繰り返しにはなりますが、この作品の幕開け部分にていきなり女子プロレスラー演じる姫だるまが登場した、というのも何とも言えず究極でした!!


 
 さらには、コリーダと桃次郎との最後の戦いのクライマックスとしてはズバリ!! コリーダの闘牛・勘太山にこの「トラック野郎・天下御免」におけるライバル同士が他のトラック野郎仲間達と共に団結して勝負をかけるという、



 

 まさしくトラック野郎達の信頼関係の本質はここにこそあり!!


 
 と、声を大にして言わざるを得ないものでありました。

 
 その凄絶な死闘の末、見事勝利を手にして「ファイト・マネー」をつかみ取ったのです。

 
 
 このファイト・マネーの使い道としては、過去にも「トラック野郎・天下御免」の話題にて言いましたが、桃次郎が恋焦がれていたマドンナ・我妻和歌子の実家の借金、そして絶体絶命の窮地から救い上げた、坂口家の妻子の下へと渡りました。

 
 したがって、「トラック野郎・天下御免」とは、代表的なネットワークの世界における本質というものもまた実証してくれた最高傑作でもありました。



 
 本来のネットワークとは、人が人を呼ぶとともに、信頼が更に大きな信頼を呼び込んでいく。

 

 あくまでもこの本質は、言うまでもなく現在・そして未来の私達にとっては、快く道を切り開いて行くための、決定的な知恵袋となってくれています。

 
 「トラック野郎・天下御免」にて、巡礼とはただ単に観光気分だけのものではなく、実はその裏には、桃次郎始めとした熱血漢達の血と汗の滲むべく、泥まみれの叩き上げが隠されていたことも、忘れられません。

 「トラック野郎・天下御免」にて、姫だるまにコリーダとのぶつかり合いにより、一回りも二回りも大きく出世した桃次郎の生き様を、下記よりご視聴いただければ、何よりありがたいです。👇

 
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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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