久保田利伸氏のコンサート・ 2019のクライマックスに向けて
久保田利伸氏のコンサート、2019年も開催に対し改めて感謝の意を
今回は音楽関連に話題を変えて、このまさに2019年の締めくくりに相応しいとされるべく海千山千のアーティスト達の中から、久保田利伸氏について、語っていこうと思います。
というのも、ちょうど2019年もクリスマスをもうすぐ目の前に控えているこの頃です。
という事で、この時期にリアルタイムにてコンサートを開催してくれているアーティストとして誰かを、と考えたところ、久保田利伸氏を選ばせていただきました。
何よりもこの久保田利伸氏自身の活動はといえば、この2019年としては実に4年ぶりのコンサートツアーにそしてオリジナル・アルバム発表と、いかにも待望の活動が次々と実現化した1年でもあったかな、ってところです。
確かに、久保田利伸氏最新アルバム『Beautiful People』(2019年11月27日リリース)収録でシングルカット曲・「So Beautiful」を視聴する限りでも、
久保田利伸氏の歌声は流石!! 30年以上も前のあの頃とは、何ら変わらぬ艶のある美声を保ち続けている
ようではあります。
最も活動歴数十年もの、熟練されたプロ中のプロがコンサートツアーだけでなく、更には新作発表とまでの、飽くなき挑戦を実証すべく一場面でもあります。
それもこの2019年に4年ぶり、という周期については何と、オリンピックイヤーと同じ周期でもあるのが、またまた決定的な見どころでもあります。
という事で、正しく久保田利伸氏としても、この2019年においては、コンサートだけでなくさらにはオリジナル・アルバムまで発表と、これまた今までにはなかったような質の高い活動を展開できた1年でもあったようです。
このような久保田利伸氏に対しては、改めて感謝の意を示さずにはおられず、今回またまたこうして投稿させていただくこととしました。
久保田利伸氏のコンサート・2019のために語る、そのカリスマ性
で次としては、久保田利伸氏の2019年のコンサートにおけるラストスパートに当たっては、いったい何を語るべきか、というところです。
あくまでも私なりの視点からしましては、どのアーティストの場合もそうですが、
訪問者さん達のコンサートツアーの参加有無関係なく、各々のアーティスト達が大衆より高い信頼と支持を得るべくその資質
みたいなところを語っていきたいわけです。
という事で、今回は久保田利伸氏なりの、2019年に至るまでその高い支持を受け続けてきた不朽のカリスマ性は如何なるものか、という話題についてです。
改めてまたおさらいという型にはなりますが、元々久保田利伸氏といえば、80年代に表舞台に顔を出し始めた当時としましては、
それまでの日本の音楽文化にはなかったような、斬新な感覚を生み出してくれた、先駆者的存在の1名でもある
という風なところです。
ジャンル的には、日本にR&B文化を紹介し、定着させてきた、正しく現役の伝説としての一代証人でもある、久保田利伸氏であります!!
最も、このR&Bの影響を受けているであろうアーティスト達としてもまさにピンキリで、特定に困るほどではあります。
それでも、ザッと私なりの独断と偏見としましては、例えば一昔一世風靡したケミストリーであったり、はたまた言わずと知れた国民的グループのEXILE一党のグループという風なところでしょうか。
従って、久保田利伸氏にかかわらず、言わずと知れた長年のビッグネームであったとしても、
実は常日頃思いもよらぬところにそのカリスマ的遺伝子を継承すべく証というものが次々と発見できる
ものでもあります。
で、この久保田利伸氏による、孤高のカリスマ性が生で実感できる、2019年のコンサートのクライマックスの一環としましては、2019年12月24日と12月25日の東京国際フォーラムの後、岡山と福山公演という風に予定されております。
あくまでもこのコンサートツアーは、2020年が明けても継続されます。
久保田利伸氏のコンサート・2109年の大詰めに名曲達を振り返る
今回の記事に当たってもまた、久保田利伸氏の歴史的最高傑作について語ることが、絶対不可欠であります。
まあ、いつもの如くどの作品から紹介しようか、選択に迷うほどではありますがズバリ!! この期に及んではクリスマスソングという事で、「missing」(1986年)を紹介させていただきます。
音楽史上を代表すべくバラード曲として、何度も何度も耳にタコが出来るまで聞いた人達も少なくないはずです。
しかし、よくよくこの曲を見直してみると、やはり久保田利伸氏ならではのR&B的な感覚がなければ、あれほどまでの高い支持を得られなかったのではないか。
正しく先ほどの話ではありませんが、この久保田利伸氏が我が国に持ち込んでくれた文化のおかげで、我々としてもまたその恩恵として、新たな発見や気づきが得られる、というものでもあります。
勿論、久保田利伸氏のコンサートにおいては、最大のハイライトスポットとなるに違いありません!!
今回紹介したい久保田利伸氏の歴史的最高傑作の「missing」については、以下よりご視聴いただけます。👇
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