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「トラック野郎」は「一番星北へ帰る」で、今年の第一歩を!!

2020/01/06

 

勿論言うまでもなく、「トラック野郎」シリーズについても、本サイトでは絶対不可欠な定番として、話題を続行します。

 とはいえ、さすがに話題が話題なだけに、同じ「トラック野郎」シリーズの中でもどれにしようか、随分迷ったその末の選択として、今回は第8弾「一番星北へ帰る」(1978年12月公開)について、投稿することにしました。

 

 本サイトにおいても既に、この「一番星北へ帰る」そのものがまさに「トラック野郎」シリーズを初めて知ったきっかけとして、取り上げてもおります。

 
 さすがにリアルタイムではなく、公開されてか恐らくら約10年経ったか、という時代で、きっかけとしては「トラック野郎」シリーズのテレビ放送をVHSに録画したことがまず1つでした。

 
 それだけでなく、これもまたトップページに記してあるように、私自身がその少し前より既に派手な電飾や荷台のペイントを施したアートトラックに関心があった、というものまた決定的な一つの動機でした。

 
 最も当時のご時世としても、バブル経済へと本格的に突入したばかりで、テレビのドキュメンタリーを見てもまさに派手な飾りを施したトラック野郎達による、鮮魚などの追っかけの番組も目立っておりました。

 

 ちょうどそんなご時世において、トラック野郎「一番星北へ帰る」の存在を知りえたこと自体、今考えても幸運以外の何のでもなかったとしか言いようがありません。

 
 したがって、この令和2年目の今年の幕開けを飾るべく最高傑作として、この機会にまたまたトラック野郎「一番星北へ帰る」を、

 

 
 我々の新世代における生き様のお手本としておさらいしていこう

 


 とするところです。

トラック野郎「一番星北へ帰る」で打ち砕かれた、固定観念

 実のところ、「トラック野郎」のような作品は、全世界における歴代最高傑作達をザッと見渡してみても、未だになかなか見つけ出せるものではない、とも私なりには考えております。

 メインとなっているカーアクションそのものからして、少なくともそれ以前としては例えば「西部警察」のような類の作品が代表的でした。

 したがってそのため、当時の感覚としては大型トラックでスピードを競う、等という場面はほぼほぼみちの世界に値するものでもあったのです。

 
 というところで、あくまで節々ではありますが、トラック野郎「一番星北へ帰る」において、私自身があの時まさに固定観念を打ち砕かれたな、といわざるを得ない場面を、回想していこうと思います。

 

 第一に、いきなりのオープニングより、桃次郎の一番星号と「一番星北へ帰る」におけるライバルである九十九譲次(黒沢年男氏)が操るBig99と名乗る)超大型トレーラーとのワッパ勝負からして、前代未聞以外の何ものでもありませんでした!!

 この手のワッパ勝負たるものもまた、「トラック野郎」においてはいかに定番中の定番になっているとは言えど、この「一番星北へ帰る」におけるBig99の存在については、またまたかけ離れたものであったと、未だに強く印象づいております。

 
 例えば同じ「トラック野郎」中のライバルでも、でも第3弾「望郷一番星」におけるカムチャツカ丸のようなトレーラーとはまたまた大きく差別化を図るものでした。

 アメリカ大陸のイメージを前面に演出したキャラクターであり、なんせそのベース車両からして国産でありながらもボンネットの大型であった(!!)こと自体が、第8弾にして斬新で型破りな役どころでもありました!!

 
 このような視点とも併せて、今回改めてお話しすることになったトラック野郎「一番星北へ帰る」のどういったところが、

 

 
 海千山千の歴史的最高傑作達の中でも、いかに我々の固定観念を打ち砕くことにより、飛躍へと結び付けてくれるか

 

 
 みたい資質を、振り返っていこうとするところです。

トラック「一番星北へ帰る」の、終結でありながら幕開けだった名場面

 トラック「一番星北へ帰る」が型破りな斬新作であったという位置づけとなった名場面こそもまた、おなじみの最終の爆走シーンのクライマックスでした。

 

 1979年の年明け早々、ここで桃次郎が引き受けた荷としては、花巻病院の医療機器でした。

 花巻から当時の大野村という所まで、2時間以内にその医療機器を届けないと、危篤状態にある患者の命が危ない、というのです!!

 地図で確認してみても、200㎞という距離設定は非現実的であっても、少なくとも下道で行くには、随分無理があったのには変わりありません。

 
 この最終場面において桃次郎は、自分の運んでいる荷物は、因縁の関係であった花巻の鬼代官こと赤沢警部(田中邦衛氏)の妻のためのものであったと知らされ、かつ岩手県警より一番星号の追跡を止めて先導するよう要請があったりと、それまでになかったような運命に出くわす型となります。

 

 結果的には、一番星号は無事に2時間以内に目的地に荷を送り届け、赤沢警部の妻は一命を取り留めました。

 その一番星号の跡を目の敵にして追い続けてきた赤沢警部としてもまた、桃次郎に対して「ありがとう」と一言、そこには鬼代官の面影はなくあくまで人間味溢れた感極まるクライマックスが展開されたのです。

 

 
 最終場面でありながら、新たなる時代の幕開けを飾るべく第一歩となった

 
 

 
 のと併せて桃次郎としてもまた、

 

 
 人命救助という、従来のキャリアの中でも前代未聞な試練を乗り越えた

 

 
 ことにより、飛躍的な出世を果たした、トラック「一番星北へ帰る」の最終場面のクライマックスでした!!

 
 今回お話ししたトラック野郎第8弾「一番星北へ帰る」もまた、2020年代という新時代のスタートを切るに相応しい超大作として、以下よりご視聴いただけます。👇

 

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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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