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菅原文太兄いの「トラック野郎」も、究極の危機対策の教本です!!

2020/02/09

 菅原文太兄いという国民的英雄による「トラック野郎」なる一世一代の最高傑作について、もはや待ったなし!! という姿勢にて、語らせていただきます。

 
 今このような世界的危機に直面するに当たり、改めてあの時「トラック野郎」に巡り合っててよかったな、救われたな、と思わざるをえない私自身でもあります。

 
 勿論、こういった菅原文太兄いが「トラック野郎」で見せてくれた星桃次郎というカリスマに対しては、私個人だけにとっての高い信頼の対象というものではありません。

 
 今更ではありますが、よくよく生前における菅原文太兄いの生き様としては、「まさしく星桃次郎そのものだったよな!!」と未だに語り継がれているほどです。

 
 したがってここで言いたいのは、今こそ改めて、その言葉の本当の意味をわきまえるべし、というものであります。

 
 勘違いしないでいただきたいのですが、あくまでもこれは菅原文太兄い及び「トラック野郎」支持者としての、一種の狂信者的な強要ではありません!!

 
 今まででも何度も何度も、「バカの一つ覚え」みたいにしつこく繰り返して来た様に映るかも知れません。

 

 しかしいかに誰かがそう思おうが、「トラック野郎」の星桃次郎を演じた菅原文太兄いの生き様から本サイトにて私が伝えたいこととしては、揺ぎ無きものであります。

 
 それも「トラック野郎」を語るに当たっては、

 
 



 そこから学ぶべし事は、多角的な視点からピンからキリまで、という感じ

 




 ではありますが、今こそ改めて「トラック野郎」における本物の意味での危機対策というものを、発見していきたいものであります。


 

菅原文太兄い演じた「トラック野郎」での、待ったなしの名場面達!!

 ここまで来れば、同じ「トラック野郎」における名場面達の中でも、あくまで厳選の上に更なる厳選、というものが欠かせません!!
 その結果、最も菅原文太兄いの生き方そのものだ!! といえる名場面達について、以下の通りに選び拭きました。

 
 
 

 いずれもまさに一分一秒を競うべく人命救助の場面達です!!

 
 
 一つ目は、トラック野郎シリーズ第7弾「突撃一番星」(1978年8月放映)です。

 
 ここでは桃次郎のライバルであった駿介(故・川谷拓三氏)が海で遭難して瀕死の重傷を背負い、駿介と両想いの身でありかつ桃次郎にとってのマドンナであったえり子を一番星号に乗せて救出する、という場面です。

 
 その日に限って都合悪くも日曜日であることを盾に取り、次々と病院側が瀕死の重傷にある患者を放置するという、空いた口が塞がらないまでの醜態でした!!

 

 で挙句は武目病院の院長(故・金子信夫氏)の自宅にまで押し掛けて直接一番星号で邸宅に突っ込みました。


 「一般市民の休日」の一点張りで緊急手術を拒む院長にたまりかねて、桃次郎の鉄拳が炸裂する始末でした!!

 
 この時点では、駿介が発見されてから何と!! 1時間も経過していたと見られます。

 
 その最中、ジョナサンからの無線が入り、やっとのことで手術してくれる病院が見つかり、駿介は九死に一生を得て、えり子と結ばれたのでした!!

 

 

 
 二つ目は、トラック野郎シリーズ第8弾「一番星北へ帰る」(1978年12月放映)です。

 
 危篤状態に陥った患者の元に医療装置を2時間以内に送り届けるという、究極の場面でした!!(年始のため、運送会社はどことも休業状態でした)

 
 劇中では200キロ、という設定は非現実的にしても、私個人でストーリーに沿って調べてみたところ、恐らく140キロほどはあったんじゃないかな、ってところです。

 

 それも下道で、都内からだとおおよそ群馬県は前橋市内辺りまででは、といった感じでした。

 
 おまけに起伏の激しいみちのくの山間部というだけあって、走行に困難を極めただけでなく、何と途中でその荷主が桃次郎と因縁の関係にあった赤沢警部(田中邦衛氏)の妻のものであったことまで判明したのです!!

 
 県警本部から一番星号を緊急車両として走行させる旨の指令が下ってまで、それを無視して一番星号を追い続ける赤沢警部。

 
 互いに引かない両者でしたが、その末に一番星号は道なき山中を満身創痍になって走り抜け、何とか時間通りに送り届けて、患者は一命を取り留めました!!

 
 
 以上のような場面達が、まさに待ったなしの究極の場面ではありましたが、どこが菅原文太兄いの生き様と重なり合っていたのか。

 
 言うならば、国家権力に縛られない生き方の提案そのものであった、というのが何より相応しいところです。

 
 即ち警察権力と労働基準法にあたるのでしょうか。

 
 警察権力を濫用して己を見失い、人命救助という待ったなしの仕事を阻止しようとした赤沢警部に、労働基準法の名のもとに年末年始休暇を譲らない運送会社達。

 
 後者については、第7作目における病院関係者達にも、ピタリと該当します。

 

 ということで、菅原文太兄いとしては、既に今日のような世界的危機が発生する数十年も前から、

 

 

 「トラック野郎」は星桃次郎を通じて、待ったなしの人命救助により、世界的危機対策にも通ずるお手本

 


 
 を提示してくれていたのです。

 

 まさにこの菅原文太兄いなりの生き様こそが、亡くなる数年前においての精力的な市民運動において、明確に実証されていたと言わざるを得ないところでもあります。

菅原文太兄いの「トラック野郎」こそ、世界的危機対策に活かそう!!

菅原文太兄いのその亡くなる前の数年間については、過去にも投稿済みですが、東日本大震災発生時において、己の俳優業よりも被災地救済に路線変更した、という決断以来の生き様は、国民的英雄以外の何物でもなかったのです。

 
 言わば、現在の政権そして網羅されたネット文明に対して、手厳しいと思われるようなコメントをしていた菅原文太兄いでしたが、

 


 いかに社会情勢が激変すれど、少なくとも先人達の知恵からは、古今東西共有すべくものがある

 


 という真実の証でした。

 

 言い換えれば、菅原文太兄いが最も盛んに活躍していたと思われる70年代と今日が、いかに生活文化に風習が大きく異なれど、少なくとも「昔物の戯言」等という、一方的な偏見で片付けるべくものではありません。

 
 菅原文太兄いの生前における決定的な生き様として、

 


 「トラック野郎」の一番星号が、ただ単にトラクターに変わっただけた

 




 というのは、有名な実話でもあります。

 
 菅原文太兄いとしては、「トラック野郎」も農家達も、本質には同じ環境の下で生きている、という事を伝えたかったようです。

 
 
 皆さんとしては、このセリフをどのようにとらえるかは分かりません。

 

 ただ私としては、激変する時代の荒波に対応できる者達こそが、名声や権力などという枠を遥かに超えて、いかなる危機をも脱却していける

 

 こここそが、菅原文太兄いが「トラック野郎」出演などを通し、生前伝えたかったことであるように、未だに痛感してなりません!!

 
 菅原文太兄いが捨て身の人命救助を演じたトラック野郎シリーズ第7弾「突撃一番星」及び第8弾「一番星北へ帰る」についてもまた、下記よりご視聴いただけます。👇

 

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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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