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「トラック野郎」はジョーズ軍団との凄絶なるデッドヒートで躍進!!

2020/05/04


今回は「トラック野郎」関連のネタについてであります。

 
そのためにも、次なる躍進のステップに相応しい話題として、「トラック野郎」は第5作目・度胸一番星における屈強のライバル、ジョーズ軍団とのし烈なるデッドヒートを紹介していこうと思います。

 
何度か繰り返し投稿してはおりますが、実はここにおけるジョーズ軍団というライバルについては、「トラック野郎」シリーズ全10作を振り返ってみても、またとない最初で最後の存在でもありました。

 
それほどまでに歴代ライバル達の中でも、ジョーズ軍団なる存在もまた特有でありました。

 


ではここでなぜ、このジョーズ軍団が最強のライバルとして、他のライバル達とは一線を引くような存在なのか。

 
ズバリ!!  今回のタイトルとしても「デッドヒート」と称したというのが、まず1つの決定的な焦点であります。

 
いきなりですが、ここでまたこのジョーズ軍団対一番星号との、歴史に残るワッパ勝負を再度振り返っていくとします。

 
このワッパ勝負に関してですが、一番星がリーダーの新村譲治を筆頭に計5台のジョーズ軍団のタンクローリーとガチで闘ったという、最強の一場面でした!!

 
そのまたジョーズ軍団がタンクローリーでいわゆる危険物運搬の立場にあったという設定からしても、「トラック野郎」の歴代ライバル車達の中でも、一際目立った緊迫感を演出しておりました。

 
確かにそれまでの「トラック野郎」における歴代ライバル車達の中でも、例えばトレーラーのカムチャツカ丸にダンプのボルサリーノという面子たちも、歴史に名を残すべく素晴らしきライバル達であったのは、言うまでもありません。

 
ただこのジョーズ軍団としては、いかにもその名からして本格的なデスマッチとしての奇襲攻撃を仕掛けたかの如き、一番星との名場面でした!!

 
以上のような視点からしても、今回紹介している「トラック野郎・度胸一番星」におけるジョーズ軍団の登場により、いわゆる複数のライバル達と闘うという、一番星にとっての勝負の真価が問われた、そんなところでもあったと考えております。

「トラック野郎」はジョーズ軍団で、本格派アクション作へと飛躍!!

 「トラック野郎」を語るに当たり、何かにつけて私なりにはこの「度胸一番星」とは、いわゆる主人公が飛躍的な出世を遂げた、そんな一大転機であったと認識づけております。

 
 一方ではまた、「トラック野郎」とは本来、老若男女問わずに愛されてきたいわゆる大衆娯楽的なイメージが強かったため、なおさらそう言わざるを得ないところであります。

 
 これがそのジョーズ軍団というライバル登場により、かつての「トラック野郎」なりのイメージをアクション映画として大きく塗り替えた、というのもまた決定的な焦点でもあります。

 
 言い換えるなら、未だかつてなかったほどの手強いライバル達とぶつかり合ったことで、「トラック野郎」はその主人公と共に、大きな飛躍を果たしてくれたな、と言いたいのです!!
 

 
 ジョーズ軍団のリーダー・譲治役が千葉真一氏であった、という設定自体からしても、この「度胸一番星」がどの角度から見ても紛れなくアクション映画の本質をも語っていたと言わざるを得ません!!

 
 最も、そのアクションの先駆者的存在としても国際的に影響力の大きかった千葉真一氏ではありました。

 
 がしかし単にそのイメージだけではなく、主人公との拳同士の格闘からそのトラック野郎仲間達に対する圧迫感としても流石に孤高のライバル的オーラを醸し出しておりました。

 
 何よりも極めつけとしては、ラストの爆走航海における主人公支援のためのやり取りから、クライマックスは検問突破における、警官隊との激突場面です!!

 
 正しくこれぞ本格派アクション!!  と呼ぶに最も相応しい、ジョーズ軍団リーダー役を務めた、千葉真一氏による孤高の演技力でした!!

 
 このジョーズ軍団登場を切欠として、以来「トラック野郎」は主人公と共に決定的な進化を成し遂げていった、と言うところであります。
 

「トラック野郎」はジョーズ軍団との闘いを、我らの未来に置き換える

 ここまで来てただ単にジョーズ軍団登場による飛躍に完結せず、さらには「トラック野郎・度胸一番星」こそもまた、飛躍作というだけあって、我らの近い未来と照らし合わせるのに相応しいものであるな、と言いたいのです。

 
 その未来というのが即ち、いつ訪れるか分からない世界的危機をどうして乗り超えていくか、という事です

 いかに過酷な状況であつても、我々は常にブレない視線で未来を見つめ、そして冷静さを失わずに「自分はどうあるべきか」を語っていける。
   

 
 またそれだけでなく、危機を乗り越えた後に目指すべくは、更なる高い次元へといかにして躍進に結び付けるか

 

 一括りにまとめ上げると、こんな感じです。

 

 別の表現をするならば、常にいつ訪れるかもわからない局面を乗り切った後においては、それまでにはなかったような大きな変化の波が来てもまた乗り超えていける為に、我らは何が出来て、どう行動すべきか

 

 に対する回答こそが、「トラック野郎・度胸一番星」における、ジョーズ軍団とのデスマッチの次元でのデッドヒート場面に隠されている、というのが今回の話を通じて伝えたかったことであります。

 

 「トラック野郎・度胸一番星」におけるジョーズ軍団との凄絶なデッドヒート場面も、以下よりご視聴いただけます。👇

 
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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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