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オジーオズボーン参加の名曲で、帝王のルーツと資質を探る

2020/06/21

 

今回としましてはオジーオズボーン関連の話題を展開していくのですが、何とこの機会にオジーオズボーン自身がソロデビューにて一気に飛躍する前の、70年代における名曲にも焦点をあてて紹介していこうと思います。

 
 ここでまずオジーオズボーンによる名曲達としましては、例えば「クレイジートレイン」や「月に吠える」から「ミラクルマン」に「ノーモアティアーズ」まで、その孤高なるロックの帝王を代表すべくピンからキリまでを人類社会に提供し続けて来てくれました。

 
 

 そのオジーオズボーンがロックの帝王としてソロで第一歩を踏み出したのが、1980年発表のアルバム『ブリザード・オブ・オズ  血塗られた英雄伝説』であって、併せてまたオジーオズボーンと言えばランディーローズという今は亡き相棒の存在も、絶対不可欠として認知されております。

 
 さらに今回としましては、オジーオズボーンがそのロックの帝王として第一歩を踏み出すさらに以前における名曲からルーツというものを辿りつつ、ヘヴィメタル・ハードロック文化の原点を改めて見なおしていくきっかけにもなれば、と考えております。

 

 という事で、早速オジーオズボーンがあの70年代において、ヘヴィ・メタル文化黎明期とも言われてきた時代でのキャリアに遡ることにもより、更なるカリスマ的な資質も見出していくのもまた狙いであります。

 
 そしてその今回紹介していこうとする、オジーオズボーンの原点となった存在こそが、いわゆるゴッドファーザーと称され続けてきたブラックサバスという、ヘヴィ・メタル文化創始者として崇められてきたグループであります。

オジーオズボーンの黎明期の名曲達により、帝王としてのルーツを探る

 
 つきましてはこれより、あのまさにロックの帝王としてのルーツとなり得た教祖的なグループ・ブラックサバス及び彼らの名曲達に関する紹介をしていきます。

 
 まずはブラックサバスにてオジーオズボーンが、ヘヴィ・メタル文化の先駆者として第一歩を踏み出した、デビュー当時を振り返ってみましょう。

 

 彼らがデビューしたのが1970年という、実に半世紀以上も前の出来事であって、それも日付的には何と2月13日の金曜日という、キリスト教の世界観からしては、いかにも訳ありな型でのデビューとなりました!!

 
 何よりもオジーオズボーン中心としたブラックサバスなりの、あの運営姿勢たるもの、不気味で黒魔術を中心とした、人間社会に於けるむしろグロテスクな日陰の場面を全面的に演出したものでもありました!!

 
 第一にこのバンド名そのものからして「黒い安息日」と銘打たれ、このあの訳ありなデビューを記念すべく日にリリースされたアルバムタイトルとしてもまた、そのまんま「黒い安息日」だったのです。

 
 はたまた、このタイトルトラックそれ自体としても言うに及ばぬ名曲中の名曲であって、ここにおいてはバンド側の演出意図そのものが、決定的に反映されております。

 
 というよりも、元々はブラックサバス側としては、人間とは恐怖を求める生き物でもあって、まさしくその要求に応えるべくして応えたという姿勢こそが、他の人気ロックグループとは大きく線引きするものだったのです。

 


 さらにまた、オジーオズボーン在籍時における、名曲達を紹介していくとします。

 
 セカンドアルバムの「パラノイド」からの名曲達としましても、タイトルトラック同名の「パラノイド」に、「アイアンマン」といったものが、最高傑作として長きにわたり愛され続けております。

 
 まず前者の「パラノイド」については、オジーオズボーンがソロにおいても絶対不可欠なライブ曲であって、名だだるヘヴィメタルグループ達によってもカバーされて来ました。

 
 音楽性としましては、鉛を飲み込むかのようなリフを応酬した、そんな典型的なヘヴィメタルには代表的なスピードナンバーであり、文字通り偏狂的なオジーオズボーンなりの資質も味わえる名曲ともいえます。

 
 また、「アイアンマン」におけるリフとしましても、同じく鉛を飲み込むかのような、何とも言えずショッキングな感覚が味わえますが、ただまあこの名曲においては、これぞヘヴィ・メタル文化の醍醐味である!!  みたいな、彼らの音楽文化ならではの本質が余すことなく堪能できます。

 

 その他における名曲としましては、例えば1973年発表の通算5枚目のアルバム「血まみれの安息日」からのタイトルトラックなんかも、ブラックサバスならではの、ヘヴィ・メタル文化における醍醐味がとくと味わえるところでもあります。

 
 まあ以上のようなところが、オジーオズボーン在籍時のブラックサバスにおける、ヘヴィ・メタル文化特有の帝王としてのルーツであると考えております。

オジーオズボーンの黎明期の名曲達より、新たに発見したこと

 
 かくして、ブラックサバスなる教祖的な音楽界のゴッドファーザーをルーツとして、長年に渡り天下無双なる手本を示し続けて来てくれたオジーオズボーンによる生き様として、今更ながら気付いたところがあります。

 
 それは特に意識して計算せずとも、一教祖として一種の「大衆を教徒化していく」という姿勢であります。

 

 こんな言い方をすると、なんだかカルト集団的な印象を与えてしまうようで、一見良くない様に思われるかも知れません。

 
 しかし、オジーオズボーはソロ時代だけでなく、既にその前より大衆から手厚い支持を受けていたというのはどう考えても疑いようがないのです。

 

 別の表現からすれば、オジーオズボーンとはブラックサバス時代より既に、

 



 大衆が一体どんな価値を求め続けているのか?

 



 という問いに常に適格に答え続け、そしていかに支持者達を離さず惹きつけていくか、を潜在意識的に試し続けてきた、というべきです。

  
 正しくこれぞ、カリスマとしての本来あるべき姿でもある、と私としても声高に唱えたいところであります!!



 今回紹介した、オジーオズボーンのルーツとしてのブラックサバスが提供してくれた歴史的最高傑作としての名曲達もまた、以下よりご視聴いただけます。👇


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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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