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オジーオズボーンのベストアルバムで、教祖的感覚を堪能しよう!!

2020/07/12

 

今回はまたまたオジーオズボーン関連の話題ですが、今まで話してきたのとは少し打って変わり、ベストアルバムという視点から、そのロックの帝王としてのカリスマ性を解いていこうと思います。

 
 ここで改めまして、オジーオズボーンに関するおさらいをごくごく簡単にしていくこととします。

 

 過去にも本サイトにてお話ししたのですが、80年代よりソロとしてそのキャリアにおいて、常に飽くことなくヘヴィメタル・ハード・ロック文化の最前線の先頭を主導し続けてきた、歴史的お手本です。

 
 さらには、そのオジーオズボーンなりの帝王としてのルーツをた辿ってみますと、元々は70年代の幕明けと共に、ブラック・サバスなるグループにて、既にゴッドファーザーとしての地位を確立し続けてきた、と言うところにもあります。

 

 こうして、常にこの世のファンというファンを捉えて決して離さずとした、その原型はどこにあったのか。

 
 を見直していくと共に、決して先導者としての徹底したこだわりを捨てることなく突き進んできたオジーオズボーンによるベストアルバムを今ここに紹介していきます。

 
 このことにより、ベストアルバムだからこそ新発見できるカリスマとしての演出意図に、必ずや巡り会えるはずです。
 

オジーオズボーンのカリスマ性を学ぶために、厳選のベストアルバム

 さて、今回の本題に入ります。

 
 私自身が歴代のオジーオズボーンによるベストアルバム達の中でも、より一層いや、最も彼の歴史が分かり易いな、と感じたベストアルバムを独断と偏見ながらもここに紹介させていただきます。

 
 というどころか、これがなきゃオジーオズボーンなりの先人としての歴史的価値を語り得ない!!   というべく最高傑作です。

 

 というのも、2000年代初頭に発表された、「エッセンシャル・オジー・オズボーン 」なる2枚組のベストアルバムです。

 
 ズバリ!!   そこに収録されている最高傑作達としては、1980年発表のソロ第1弾「ブリザード・オブ・オズ」から2001年発表の「ダウン・トゥ・アース」までの、8枚のスタジオアルバム達の中から選曲された29曲が収録されております。

 
 ただし、補足事項としましては、29曲の中にはブラック・サバス在籍時の名曲「パラノイド」を含んだ2曲のライブチューンも存在します。

 

 ここでまずはその第一枚目を紹介していきます。

 
 つまり、これがソロキャリア前半期としての80年代におけるベストアルバムという型になります。

 
 「クレイジー・トレイン」を幕開けとして、「死の番人」等を始めとした、今は亡きランディーローズによる偉大さを堪能できる名曲達がまず1つの聴きどころです。

 
 で、2つ目の聴きどころとしましては、不慮の事故死をしたランディーの後任、つまりオジーオズボーンのソロ2代目ギタリストとなったジェイク・E・リーによる「月に吠える」に「反逆のロックンロール」といった名曲達です。

 
 両曲とも、オジーオズボーンのソロ第3弾のスタジオアルバム「月に吠える」(1983年発表)からのものです。

 
 ちなみにジェイク在籍時の第4弾アルバム「罪と罰」からは、今回紹介しているベストアルバムの中には収録されてはおりません

 
 その動機としましては、ただ単にオジーオズボーン自身が気に入らなかったから、みたいなところではありましたが、言うまでもなくジェイクによる偉業もまた、高く絶賛すべきであります。 

 
 さらに、1枚目の後半期につきましては、正しくオジーオズボーンのソロ史上において、劇的な変革をもたらしたとされる、かのザックワイルドを迎えてのスタジオアルバム第5弾「ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド 」からの選曲です。

 
 「ミラクル・マン」に代表されるザックのギタープレイのおかげもあって、それまでにはなかったほどオジーオズボーンと言えばヘヴィ・メタル文化の先駆者!!   という真実を決定的に証明してくれました。

 

 次は、このベストアルバムの二枚目についての紹介です。

 
 ここの幕開けとしましては、スタジオアルバム第6弾「ノー・モア・ティアーズ」(1991年発表)からの選曲「ママ、アイム・カミング・ホーム」「デザイアー」から始まります。

 
 つまり、90年代幕開けより、このベストアルバム発表当時においての直近のスタジオアルバムまでが対象となっております。

 
 相棒としてのギタリストも、ここではザックではありましたが、実は残念ながらこの「ノー・モア・ティアーズ」発表後に、オジーオズボーンがかのショッキングな引退表明をした時期でもありました。

 
 その後のオジーオズボーンとしましては、いわゆる彼の生涯における「充電期間」であったとされ、この間にも彼は過去には不可能であった、家族との触れ合いの時間を楽しんだりと、充実していた模様です。

 

 しかしそれも束の間、1995年には続くスタジオアルバム「オズモシス」を発表、見事に引退を撤回しました!!

 
 ここからの、このベストアルバム二枚目の後半期における名曲の一つとしましては「ペリー・メゾン」がまず1つです。

 
 その「オズモシス」における音楽性としましても、いかにも当時最先端の技術を駆使したと思しき、ヘヴィなサウンドこそが最大の聴きどころでありまして、これまた改めて「オジーオズボーンこそはヘヴィ・メタル文化の帝王!!」と言わしめるべきところです。

 

 この次の、ベストアルバムの締めくくりに当たる収録曲としましては、スタジオアルバム第8弾「ダウン・トゥ・アース」(2001年発表)からの収録曲達です。

 
 これぞロックの帝王による、新世紀の幕開けである!!  以外の何物でもない、オジーオズボーンが本物であることに対する動かぬ証拠としての、最高傑作達を堪能できます。

オジーオズボーンによるベストアルバムだからこそ分かる、本物の証

 
 今こうして紹介していくうちにも、次第に決定的な学びとして得られた気づきがあります。

 
 というのもズバリ!!   ベストアルバムにまとめてこそ、発売当初では気付かなかった、カリスマとしての存在の大きさというものです。

 
 それも今回紹介したベストアルバムにつきましては、丸ごとオジーオズボーンによるソロキャリア、つまりロックの帝王としての歴史的実録がいかにも分かり易かったな、として私なりにおススメさせていただきました。

 

 併せて、こうして長きにわたる歴史的な展望を見渡せるからこそ、このベストアルバムからはいかにその人物が本物であるか、という動かぬ証拠を堪能できるものでもあります。

 
 最も、オジーオズボーン自身による業界的そのものにおけるキャリアとしましては、半世紀を超えたところではあります。

 
 正しくその歴史上において、本物の証とは「教祖として、ファン達を信者化していく」とまでの、飽くなき姿勢を生涯において一直線に貫き通す。

 
 カリスマの資質とはここにあり!!   と声高に謳うべく存在としてのオジーオズボーンであります。
 


  今回紹介した二枚組のベストアルバムは、以下よりご視聴いただけます。👇


 

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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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