Just another WordPress site

「西部警察」仙台爆破計画での、人類最終兵器とのクライマックス!!

2020/08/28


今回は「西部警察」の話題でも、最大のおススメ場面として私が独断と偏見で選び抜いたシリーズを、紹介していこうと思います。

 
というのは、「西部警察パートⅢ」において、全国縦断ロケの一環として決行された、仙台爆破計画前編&後編のうちでも後者に焦点を絞りつつ、いきなりそのクライマックス場面から入っていく意向であります。

 

なぜなら、この仙台爆破計画シリーズにおけるクライマックスとは、他の「西部警察」シリーズのようにただ単に犯人を倒せばそれで解決する、というものではありませんでした。

 
予測していたまさに最悪の事態を招きかねない、そんな絶体絶命の闘いだったからです!!

 


という事で、仙台爆破計画後編における展開を追い、そしてあの最終兵器と言っている爆弾の正体について紹介しつつも、訪問者さん達にこの極限の名場面を体感いただければ、と思っております。

 
まずはこの度の仙台爆破計画を仕掛けた犯人グループとは、一体何者だったのか、ここから入っていきます。

 

滝沢という人物を首謀者とするアナーキスト(無政府主義者)グループによる犯行で、滝沢を含めた計5名が、捜査本部の情報に上がっていました。

 
まさにこのアナーキスト達は、ある「決してあってはならない」手段を駆使して仙台爆破計画を実行していったのです!!

 

勿論、「西部警察」史上においても、絶対に有り得なかったほどで、そんな極限のクライマックスにおける、1分1秒の遅れも、ほんの一回のミスをも決して許されないような、大門軍団にとっても今までになく大きな型で真価が試されたものでした。

「西部警察」仙台爆破計画を企てた、犯人達による高度な手口に迫る

 
ここでいよいよ本題としての仙台爆破計画の正体たるものが、どの様にして立てられていったのか、という話に入ります。

 先に行ったアナーキストグループが企んでいたのは、何と核爆弾を爆発させ、国家権力を壊滅させようとしたところだったのです!!

 
 そこでグループは、まず東北理科大学の中里助教授とその息子雅也を拉致して強力な手段を駆使し、核爆弾を製造させることに成功しました。

 
 まさに、人類最悪の事態がこの時点ですでに、現実のものとなっていたのです!!

 

 そんな最悪な事態の下、捜査本部にグループから以下の旨の声明文が届きました。

 


 「仙台市内に核爆弾を仕掛けた。タイムリミットは午後4時だ」

 


 というものでした。

 

 大至急軍団はファックス発信地に直行、そこで一平が驚愕の光景を目の当たりにしました!!

 
 拉致されていた中里教授に息子の雅也が発見され、そこで団長が爆弾のありかを問い詰めるも、何の手掛かりも掴めませんでした。

 
 さらに頭部打撲の為に意識を失い、教授は病院に運ばれて大手術を受けました。

 
 手術は成功するも決して予断を許せぬ容体でした。

 

 この時点でタイムリミットまで約4時間半だったようで、団長は「どんな犠牲を払ってでも、爆発は絶対に阻止する!!」と、軍団のメンバーの山県や鳩村たちは犯人達を探して仙台市内をしらみつぶしに捜査。

 
 やはり仙台爆破計画は実現化し、この街は壊滅してしまうのか。

 


 そんな悪夢に対する最悪な恐怖をあざ笑うかのように、一方の犯人グループは大型バスの中で着々と巧みな計画を練っておりました。

 
 ちょうど警官隊壊滅のためのTNT爆弾を製造中で、滝沢としては、

 


 「核爆弾は必ず爆発させる。未だかつて人類史上誰も成し遂げなかった大事件をこの俺が実現させる時が来た、時間は誰も止めることは出来ない」

 


 と、自信に溢れ不敵な笑みを浮かべていました。

 

 また、団長及び裕次郎さん演じた西部警察署の小暮課長が、原子力安全委員会の幹部達と共に県の対策本部で待機中、滝沢より改めて声明が届きました。

 
 犯人達は委員会に20億円の身代金を要求しており、ヘリで現金を投下する場所を指示、この発信地点を突き止めた軍団はすぐさま潜伏先まで向かいました。

 
 いよいよ犯人達の大型バスを追い詰め、証人となる奴らを死なせないように逮捕を目論むも、ここでまたまたあり得ない運びとなってしまいました。

 
 警官隊を壊滅させるはずのTNT爆弾が誤爆、バスは炎上し滝沢以下の犯人は全員死亡となりました!!

 
 信じたくはなかったのですが、この時点では「死人に口なし」が現実化でした。

 


 犯人達の検視より次々と証拠を割り出そうとする最中、警官隊より決定的な一報が入りました。

 
 グループの1名であった伊庭が検問を振り切って逃走したというのです!!

 
 車種は白の330型セドリックで、間違いなくマークしていた車両であることはどう見ても確定的でした。

 

 この犯人グループの1名であった伊庭という人物の紹介をしておきます。 

 
 主犯の滝沢が最も信頼していた切れ者の右腕であり、また東北理科大在籍時より中里教授とは、原子物理学関連で知り合いだったと思しきところです。

 

 軍団は追跡を開始するもしぶとく逃げ延びる伊庭を制止しようと小暮課長がとったのは、日産サニー宮城に依頼して国道を車両で封鎖しようというものでした。

 
 
 追い詰められた伊庭は遂に日産サニー宮城の敷地内に突入、整備工場をすり抜け、次々とパトカーたちにも激突していきました。

 
 こうして遂に逃げ場を失った伊庭は、屋上まで侵入しそのままダイブ!!     というオチになりました。

 
 団長が伊庭に核爆弾のありかを問い詰めるも、頭部強打していたため、「水の中だ」とだけ言い残して、息を引き取りました。

 
 

 これでいよいよ最後の証人までもが絶命し、このまま仙台爆破計画は現実化されてしまうのか!?     という型で、軍団のメンバー達もさすがにパニックを隠せなくなりました!!

 
 そんな中、団長の鋭い勘が働き、「水と言えば給水塔だ!!」と閃いたのです!!

「西部警察」仙台爆破計画で、本当に全ては終わってしまうのか!?

 
もう泣いても笑っても、ここまで来れば団長の言葉が「西部警察」そのものの存亡いや、人類を救うための、最初で最後の証言として信じるしかなくなりました!!

 

 なぜ給水塔がひらめいたのか?     

 

 については、団長が雅也から得た「4トンクレーン車」を見たという証言より来たもので、すなわちそのトラックを利用して給水塔まで核爆弾が運ばれた可能性が高い、と導き出したのです!!

 
 しらみつぶしに給水塔を探し回るメンバー達でしたが、要は果たしてどこの給水塔なのか?

 

 タイムリミットまであと一時間に差し掛かったその時、長さんより「盗まれたトラックが見つかった」と一報が入り、それが昨晩盗まれたものだと確定しました。

 
 しかし、一体どこに運んでいたのか、  ここでまたまた小暮課長より一報が入り、「そのトラックは、エンドーチェーン用に鮮魚を運んでいたもの」とのことで、給水塔をエンドーチェーンに絞って捜査しました。

 

 47箇所を探すも見当たらず、チェーンの幹部に団長はしつこく「これで本当に全部ですか!?」と問い詰めたところ、幹部の1名より「ビル内のことで頭一杯で、お客様駐車場のことを忘れてました」との事でした。

 

 残りは後20分しかなく、もう今度という今度こそは、駐車場の1か所を信じるしかありません!!

 
 いくら低くても10メートルはあろうか、そんな塔の頂点のタンクで最初に爆弾を発見したのが、舘さん演じる鳩村でした。

 
 駆け上がって来た団長達に「もう間に合わない、諦めよう」と、自暴自棄になっていた鳩村でしたが、この時点では残り10分ほどだったようです。

 
 勿論、全ての団員達は極限状態で、生きた心地もあったものではありませんでした。

 

 それでも冷徹を貫き通す団長は、メンバー達に各々爆弾解体のための工具を用意しろ、タンクの水を抜け、そして長さんには病院の教授の元へと戻る様に指示を飛ばしました。

 
 ただ単に核爆弾を解体するだけでなく、駐車場で開催中の音楽フェスティバルの観客達をもパニックから守らねばなりません(ここではチェリッシュという夫婦デュオが「風になれ~私と私たち~」なる

曲を披露していました)。

 
 そこで取った手段ですが、鳩村をステージに立たせて観客達をむしろ楽しませる、というものでした。

 
 

 核爆弾解体を実行したのが団長と山県でして、残りわずか5分、刻々と容赦なく時間が流れていく中で団長は無線にて長さんを通して、病床の中里教授の指示を仰ぎました。

 

 
 相も変わらず重体のままで話すことすらままならなかった教授でしたが、

        

           頭部のカバーを外せ
 
               ⇓
           

           2色のコードを全部切断しろ

 

 そして、最終工程としましては、

     


        信管に絶対に衝撃を与えずにそのまま抜き取れ       

 


 というものでして、まさにこの最終工程においてこそ、団長が全ての命運を左右する結末となったのです!!

 

 最終工程では、1分前という状況でした!!

 

 まさにこれにて、現場に駆け付けた原子力機関の幹部に小暮課長も見守る中、仙台爆破計画は見事阻止され、「西部警察」史上あり得なかった最悪な極限から、民衆は救出されました!!

「西部警察」仙台爆破計画を、訪問者さん達に勧めるに当たって

 本サイトにおいては、この「西部警察」シリーズをも含めて、究極な状況下においてこそ先ほど言ったように、人としての真価が試される、そんな場面についても紹介してきました。

 
 例えば、「トラック野郎」シリーズなんかでも、クライマックスの爆走航海で転落して崖から這い上がったり、またある時は40トンの荷を積んで老朽化した吊り橋を渡ったりと、まさにこれらも私が絶賛したい決定的場面です。

 


 それが今回ばかりは核爆破阻止という、何度も言ってるように人類の命運を賭けた、絶対に負けが許されない場面をいかにして生き抜くか、みたいなこれ以上追い込まれようにも追い込まれようがないお手本でした!!

 
 元々「西部警察」各シリーズにおいては、確かに大規模な爆破シーン、そしておなじみのマシンXやスーパーZにスカイラインRSターボ等といった名車達のカッコ良さや、カーアクションが脳裏に焼き付いて離れないのは当然ではあります。

 

 ただし、「西部警察・仙台爆破計画」については、そんな従来のカッコ良さだけを見どころとして完結させてもらいたくはない、というのがぶっちゃけなところです。

 
 くどいようですが、極限にまで追い込まれた時、いかに己を失わずして的確に行動出来、局面を脱却できるか。

 
 というほどまでの、高い認識をもってしてご視聴いただき、臨場感を味わってこそ、このシリーズの本質的な演出意図が最大限に読み取れる、というべきであります。

 

 まあ、以上のようなところが、私としても訪問者さん達にお勧めしたい見どころであり、必ずやあなた達の実生活においても、どこかで手を差し伸べてくれるはずです!!




 
 今回紹介した「西部警察パートⅢ・仙台爆破計画後編」は、下記よりご視聴いただけます👇



 名作ぞろいのU-NEXTなら、31日間お試し期間付きで、ポイントも有効活用できます!

 この期間内なら解約も一切無料です。


 月額利用料金は、2,189円(税込)です






あの時あなたが出会えた英雄物語を呼び覚ます

カリスマ継承漢に生まれて初めて「カリスマ」という存在を教えてくれた「トラック野郎」。

正真正銘なる漢達による闘いのバイブル「西部警察」。

そんなカリスマと称するに相応しい先人達による英雄物語に、あなたも再会できるかも知れません。

詳しくはこちらより⇩

 

 

 

 

 

 

 

カリスマ的と称すべく音楽資産を堪能

 

ヘヴィメタル文化発明者の代表として「ロックの帝王」の座を誰にも譲らず君臨し続けるオジー・オズボーン

我が生涯における価値観を決定づける切欠となった我が国最強のロック文化の開拓者ヴァウワウ

あなたとしてもまた辛い時や苦しい時にいつもそばにいてくれたあの名曲に出会えるかも知れません。

そんな最高傑作達を堪能できる方法も紹介します。

くわしくはこちらより⇩

 

私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

⇒私カリスマ継承漢はこちらのサイトも運営しております。

 

⇒Twitterはこちらです。

 

⇒YouTubeもどうぞ

 

カテゴリー