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「西部警察」出演車のセドリック330とは、いかなる名車だったか

2020/09/17

 
「西部警察」とは言うまでもなく出演してきた車両達も歴史的名車として有名ですが、 代表的な スカイラインRSターボにフェアレディZベースとしたスーパーZとはまたまた違ったセドリック330型をお話ししていきます。

 
 まあ元々「西部警察」そのものと言えば、日産自動車よりピンからキリまでの名車達を提供してくれて来たお陰で、あのようなあり得ない規模での大事業が実現できたわけです。

 

 また、スカイラインやフェアレディZに限らず、セドリック330にその一代前の230シリーズ、 及びその次代モデルとしての430もといった名車達も登場してくれたお陰で、「西部警察」はより一層見ごたえある最高傑作となり得たのです。

 
 中でも今回としては、先ほど言った大門軍団の代表的車両とはまたまた異なった醍醐味を持つべく、セドリック330型に焦点を絞って、お話ししていこうと思います。

 

 そのセドリック330型とは、「西部警察」においていかなる役どころを果たしてくれたのか。

 
 またさらに、セドリック330型自体、いかなるスペックの持主であったのか。

 

 という風な角度より、「西部警察」における一大名車の醍醐味について、私なりにこれより紹介していきます。

「西部警察」における、セドリック330の役どころを振り返る

 それでは早速、セドリック330型とは「西部警察」においていかなる役どころを見せつけて来てくれたのか。

 
 今改めて、振り返っていくこととします。

 

 まずは「西部警察」において、最も認知度の高いセドリック330型関連の話題としては、本サイトでも以前お話ししたことのある「仙台爆破計画」での、屋上からのダイブのスタントシーンです。

 
 あの場面に使用されたセドリック330シリーズとしましては、同シリーズの中でも最上級グレードに当たる「2000SGL-Eエクストラ」という型式で、白のボディーカラーでした。

 
 そんな高級な車両を、しかも屋上から真っ逆さまに突き落すとは、何とも勿体ない話ではありますが、あれほどまでの大掛かりな決断をしなければ、例えばハリウッド映画なんかとは太刀打ちできない、といったところでもありました。

 
 またこのスタント場面を手掛けた大友さんの成功を祈り、団長役の渡さんがダイブ直前に屋上にて、お神酒と塩で祈願していたのも印象的でした。

 

 そんな伝説のスタント場面を代表として、実はセドリック330とは、「西部警察」シリーズにおいては、もはや出演車両として定番的な存在になっておりました。

 
 役どころとしましてもピンからキリまでで、パトカーは言うまでもなく犯人車両としても先代の230型なんかと併せて、節々で使用されてきました。

 

 というよりかは、私の認知する限りでは、セドリック330をお目にかかれない回があったかどうか、というほどまでに、「西部警察と言えばズバリ!!  セドリック330」は気が付けば絶対不可欠となっていました。 

 

 また大門団長としましても、スカイラインはジャパンターボにフェアレディZのマシンXが様になっていたのは言うまでもないですが、同時にまたセドリック330に乗っている団長も何とも言えずカッコ良く決まってます。

 

 そんなこんなで、実は「西部警察」シリーズこそが、私自身に生まれて始めてセドリック330型という名車の存在を教えてくれた、一大最高傑作でもありました。

「西部警察」シリーズ定番のセドリック330とは、こんな名車でした

 またさらに、あのセドリック330型とは、いかなる名車であったか、そのスペックに迫っていくとします。

 
 元々セドリックとは、グロリアの双子車として先代の230型より統合されてきました。

 
 併せてセドリック330型は、初代から数えて第4代目モデルとして、1975年にフルモデルチェンジされました。

 
 

 先代より一回り重厚さと併せて高級感をグレードアップさせた趣で、4ドアだけでなく、実は2ドアシリーズもラインナップされておりました。

 
 エンジンとしましても、主に直6の2000ccと2800ccが代表的でして、その他ディーゼル車もシリーズにありました。

 

 またこのグレードとしては、今から考えると信じられないかも知れませんが、オートマ車だけでなくフロアの4速及び5速マニュアルミッションもラインナップされていました。

 
 というよりも、このラインナップについては、セドリック330型に限らず、先代モデルからの共通でした。

 

 さらに着目すべき点としましては、当時は5ナンバーの2000ccクラスにもかかわらず、あれほどまでの国内最高峰に値するまでの高級感を演出出来ていた、と言うところです。

 

 話しは本題とは逸れるようですが、この同世代のセドリック330型にとってのライバル車としましては、トヨタは5代目にあたる、いわゆる80型クラウンとして認知されていたモデルでした。

 
 両者とも、ラインナップとして例えば2ドアハードトップに2000cc越えの3ナンバーなどと言った共通点はありました。

 しかしセドリック330としましては、そのクラウンとはまた別格な、だた単に高級車としてのしっとり感だけでなく、精悍さも演出出来ていたと私は認識しております。

 

 まあザッと、以上のようなところが第4代目セドリック330型のスペックではあります。

 
 よって「西部警察」シリーズにおいてはスカイラインにフェアレディZのみならず、今回紹介したセドリック330もまた、定番中の定番であったことを改めて認識いただければ何よりです。

 


 歴代「西部警察」シリーズにおける、第4代目セドリック330型の見どころについても、下記よりご視聴いただけます👇

 

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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