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「西部警察3」第30話のカーチェイスは、大型トラックとの死闘

2021/03/07


今回は「西部警察」のカーチェイスの中でも、実は大型トラックとの死闘も絶対不可欠である、という話題です。

 
「西部警察」でのカーチェイスと言えば、愛好家達の間では、恐らく目に穴が開くほど見飽きたであろう、そうも感じられる所ではありますが、むしろかえってだからこそ、今改めてお話ししたい話題でもあります。

 

なぜならば、今回声を大にして伝えたい焦点としましては、その他かが一見何度も見慣れたような「西部警察」のカーチェイスであっても、

 


ああそうか、こんな回もあったのか




みたいに、今更ながら新発見を見出せる事もありうるからです。



これは何もカーチェイスに限ったことではなく、例えば今回の話題と同じ「西部警察」パートⅢでも、核爆弾に細菌兵器といった、奇抜とも言える話題に遭遇出来たりと、そういう感じです。

 
それも!!   今回につきましては、よりにもよって大型タンクローリーとのカーチェイスというだけあって、いかにも本サイトには最適な話題以外の何物でもないものとして、選び抜いて紹介することとしました。




話しは逸れるようですが、ここで大型タンクローリーとのカーチェイスと言って真っ先に連想される1つは、「トラック野郎」シリーズ。


併せて、タンクローリーと来れば、第5弾「度胸一番星」にライバル出演していたジョーズ軍団、と来てしまうわけです。




つきましては、そんなこんなで本サイトにはいかにも共感的であり、且つ希少価値が高いとも言うべく、そんな「西部警察」のカーチェイスの回を絶賛紹介していきます。

「西部警察3」第30話の大型トラックとのカーチェイスを、一挙紹介

 
よって今より、この「西部警察3」第30話における、大型トラックとのカーチェイスの本題に入って行きます。

 

この回の正式なタイトルとしましては、「謀殺のタイムリミット」

 


ある日の朝8時30分頃、10キロリットルの燃料を満載した大型タンクローリー(恐らく1970年式辺りの、日野TC型)が、1人の若い男(武藤)に強奪され、検問突破されながらも、大門軍団は決死のカーチェイスを続行。

 

それだけではなかったのです、盗難されたトラックには、実は爆弾が仕掛けられてありました!!

 
しかも!!    この爆弾というのは手の込んだ精巧なものでして、ただのタイマー付きではなく、「風圧爆弾」

 

というのも、走行中の空気の流れで自然に回るファンの回転が停止と共に爆破する、という仕掛けでして、その武藤という男は、タンクローリーを強奪した後に、あらかじめ用意してあった作業場にて自身で設計した風圧爆弾を組付けました。

 

それもまたまた、燃料タンクの燃料を抜き取ってあり、ガス欠と共に爆弾のファンが停止して爆発する、という鑑識結果でした。

 


で、このタイトルにあるタイムリミットですが、その時間を鑑識官のロクさんに計算してもらった結果、午後4時辺りであることも判明。



さらに、カーチェイスが続行していく中で、大将が武藤のトラックに飛び乗ったりして救出を試みたが、中々安全な停止場所が見つからず、このまま延々と警官隊とのカーチェイスは続きました。



また大将は武藤が警察の無線を傍受していることも報告、団長も西部警察署よりそのまま武藤に事情聴取。




ただまあ、この時点ではどのみちタンクローリーを絶対に停止させずに安全走行をさせるしか、方法はありませんでした・・・・・・

「西部警察3」第30話のカーチェイスにて、意味深な犯行理由が判明


何よりこの度紹介している回としましては、「西部警察」史上の中でも、最も精度の高い内容に設定されているのが重点です。



で、引き続き無線にて団長はカーチェイスを続行する中で武藤より犯行理由と、タイムリミットに裏づけされた要求を問い詰めた結果、驚愕の真相が判明!!


まさにその事の発端としましては、この半年前に起こった、妹の事故死でした。



武藤はこの時、妹と2人で乗っていた車がパンクして横転、本人は路上に放り出されて九死に一生を得るも、中に残された妹はそのまま致命傷を負い死亡



この事故を他殺事件であると武藤は証言したく、大分前に警視総監宛てに手紙を送っていたことも、判明しました。




元々武藤は、バーの店員として薄給で雇われており、金儲けに目がくらんで拳銃密売に手を出したが、その相手が裏世界の人間であった、という結果でした。


後々奴の勤め先の関係者を割り出して調査が進められていくのですが、武藤の要求としましては、



 爆破のタイムリミットまでに妹を殺害した犯人を逮捕してくれ
 


 との旨でした。


 つまりこのカーチェイスは、自分の命と引き換えに行ったデモンストレーションという事でした!!




話しはあちこちに飛びますが、ゆくゆくこの捜査線上に、野村という本庁の人物が暗躍していることも判明。


この野村ですが、カーチェイスのデモが行われる前には、唐突に辞表を出してバックレていたのです!!

 


そして遂に!!   この黒幕が糸を引く最悪の事態が発生。

 

野村の手下がカーチェイスの真っただ中に、ライフルで武藤を襲撃!!

 


トラックのフロントガラスは割れ、武藤は深い傷を負って命には別条がなくとも、このまま運転を続けるにはギリギリの容体であった模様。

 

このまま無念なくたばり方はするな!!    激を飛ばし続ける長さんに、狙撃犯を追跡していく大将に鳩村。

 


一方トラックも次第にガス欠に近づいており、いよいよカーチェイスは絶体絶命と追い込まれていきました。

「西部警察3」30話のカーチェイスの、絶体絶命な結末とは!?

 
遂に狙撃犯を追い詰めた大将と鳩村が、野村に狙撃された2人を問い詰めた結果、野村は午後3時半に香港行きの船で出国することが判明。

 
この出港まで残り半時間、そしてカーチェイスの爆破タイムリミットまで残り約1時間と迫り、団長は直ちに西部警察署を出て野村を突き止めました。

 

そして遂に!!   奴が現れた港にて団長との一騎打ち、野村は無残な型で敗北となりました。

 
また既に、半年前の武藤の襲撃事件が、野村とその手下による銃撃であった事も、判明していました。

 

よって直ちに、団長は武藤に妹を殺害した犯人逮捕を報告、後は安全な型でこのカーチェイスを阻止するのみでした。

 

がしかし!!    武藤が前述の襲撃事件でハンドルにつないでいた手錠の鍵を紛失しており、さらに事態は深刻に。

 
ここでまずは、トラックを安全な埋立地に避難させ、停止と共に瞬時に脱出させる、という事でしたが、武藤の手錠をいかにして外すか?

 

ですが、大将がフロントガラスが割れたトラックに飛び乗って銃弾で開錠。

 


大門軍団の狙い通り、トラックは爆破も武藤は無事に避難でき、一命を取り留めました。

 

これにて、「西部警察3」第30話における、1人の男が失ったかけがえなき家族の為に行った、デモとしてのカーチェイスが凄絶な型で終結を迎えたのでした。

「西部警察3」第30話のカーチェイスで激突し合った、男同士の信念

 
まあ、以上のような型で紹介したこの回としましては、「西部警察」においてはあくまで一部始終のカーチェイスがメインとして最も認知の高かったには、変わりありません。

 

で、また着目すべき焦点としましては、デモンストレーションを起こした武藤なりの信条です。

 
 


奴は愛する者を失った男として、極限なまでに自らの命を掛ける事により、巨大な相手に対し決して恐れることなくして立ち向かっていった。

 

と同時にまた、「西部警察」においても、最も決定的な型で大門軍団の威信が試された、そんな回でもありました。

 


カーチェイスを始めとした、「西部警察」における実にピンからキリまでの極限と言うべきアクションにおいては、いかなる演出意図が反映されているのか。

 
言い換えるならなぜ、キャスト達にはそんな極限なまでのアクションが常に求められているのか。

 

この問いに対する答えこそが、今回のカーチェイスにおいて、男同士の信念のぶつかり合いを最も高潔な展開で演出し、確実に証明されている、と言うべきです。

 

また、「西部警察3」における今回のカーチェイスと併せて、私が「西部警察」史上最も極限なカーアクションとして絶賛したい場面もまた、下記に紹介させていただきます👇


 https://karisumabeya.site/2019/09/18/




 今回紹介した「西部警察3」第30話・「謀殺のタイムリミット」は、下記よりご視聴いただけます👇


 
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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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