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「トラック野郎」一番星号との本格的な出会いはここから!!

2022/05/09

 

「トラック野郎」一番星号と運命の出会いを果せた2022年5月4日の歌麿会によるチャリティー大会でしたが、最大のハイライトスポットは何てったって一番星号の実車試乗コーナーでした。

 
 この日はまさに一番星となった文太兄やその相棒でジョナサンを演じた欣也さんらによる天からのご加護により、爽快この上なき晴天の下で開催されました。

 
 いかにコロナ禍といえど一番星号に限らず全国各地より集まった粋なトラック野郎達が、感染対策を徹底しつつも一見かつてと変わりなき賑わいを見せてくれた一世一代の名場面でした。

 
 

 無論現役のトラック野郎に限らず私のような「一般客」の来場でも最高に賑わせてくれました。
 

 
 そのような幸運に恵まれた機会においては一番星号の撮影は当然ながら試乗も絶対不可欠な一場面でした。

 

 私は早速指定のブースに到着した一番星号といよいよ本格的な運命の対面に当たりひとまずは満艦飾な車体をフロントグリルに「一番星」のアンドン入りのデッキからスマホでの動画撮影を開始。

 
 続いて運転席側から右回りにリアを経てフロントに戻り、次いでにもう一周分の動画も収めてしまいました。

 この後私は人ごみを避けて一旦一番星号を離れ、ブースが空いたタイミングで遂に待ちに待った試乗の瞬間が訪れました。 

 「トラック野郎」一番星号の運転台で桃次郎を疑似体験

 さあ、「トラック野郎」撮影時に実際に文太兄いが座った一番星号の実車に、継承漢も乗せていただくことになりました!!

 

 車両の飾りは「トラック野郎」最終作となった第10弾「故郷特急便」の公開当時に値するほど見事に復元されたものであって、その満艦飾な圧巻は今更説明不要ではあります。

 

 即ちこうして一番星号に実車に座るという事は、「トラック野郎」で桃次郎が演じた名場面を疑似体験つまりモデリングする、という行為に他ならなかったのであります。

 

 そこで私は最初にワッパ(ハンドル)に手をやり、続いてシフトノブを握りつつ運転台からの絶景を体感。

 

 次に視線はスピードメーター周りからダッシュボード、そして右足は桃次郎がかの爆走航海のクライマックスでベタ踏みしたアクセルペダルに。

 
 そうです、まさにこのアクセルペダルに足を置いた瞬間「トラック野郎」の劇中にてスピードメーターが一気に時速100キロ以上に加速していくかのような衝撃的な感覚を味わってしまいました!!

 

 この調子でごくごく限られたわずかな時間でありましたが一番星号の運転台に座りつつ、一気に「トラック野郎」での数々の名場面が甦って来ました。

 
 爆走中にこの一番星号が度重なる難関をまっすぐに突き進むかのように突破してきたんだな、道なき道を満身創痍になりながらも。

 

 ただ満身創痍なだけでなく、時には40t積んで老朽化した吊り橋を走破し、またある時は20t積んで転落した谷底から断崖絶壁を翔け上がったり、波打ち際を水しぶき上げて走破したり・・・・・。
 

 

 このようにしてこみ上げてくる思いを胸にやがて私は寝台に設置された神棚に手を合わせる事になりました。

 
 そこで私は

 

 「文太兄い、あなたは今私が座っている一番星号と共に、度重なる難関を常に決して怯むことなく生き抜いてきてくださいました。本日はあなたが演じた星桃次郎の血を引くべく粋なトラック野郎達が集結しております。いつも我らを天より見守りいただき、誠にありがとうございます

 

 と手を合わせてから運転台を後にしました。

 「トラック野郎」一番星号は神憑り的なカリスマの象徴です!!

 今回の経験をまとめるなら現役のトラック野郎達を含めた参加者たちは「トラック野郎」に出演した一番星号の正真正銘な実車の試乗という型で、桃次郎が残した実録の体験を買うことになった、というのが相応しいところです。

 
 併せてまた一番星号はトラック野郎達にとっての飾りとは彼ら一人一人の生き様を目に見える型で演出すべく、ファッションのようなものである、と語っているかのようでした。

 
 この実車のベースとなったのが三菱ふそうのFU型というモデルであり、初めて「トラック野郎」に使用されたのが1976年公開の第2弾「爆走一番星」においてでした。

 

 実にあれから9代に渡りモデルチェンジされてきたわけですが、作品が進行するにつれ一番星号の飾りがグレードアップしたのと同時に桃次郎自身も次第に出世していった、その歴史的な証拠が残され現代まで守りぬかれてきたのであります。

 
 ⇒そんな歴史的証拠についてもこちらに語ってあります。

 

 一方でまた見る立場からすれば一作一作の飾りに好き嫌いはあるかも知れません。

 
 しかし「トラック野郎」が放映されたわずか数年の間にも一番星号は時代の波に決して飲まれることなく進化しつつ生き抜いて来たとも言いたいのであります。

 
 そして今回もあの公開当時からは信じられないコロナ禍というご時世においても一番星号は決して怯むことなく、我らと共に突き進んで行ってくれる、みたいな実感すら覚えました。

 

 最後になりましたが実際に出会ってみて時代の証人でもあるこの一番星号とは、もはや神憑り的なカリスマによる資産として語られる存在であることも悟りました。


 

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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