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「西部警察」の悪役より学ぶ誘惑に負けずブレない生き様

2022/08/12

「西部警察」の悪役達については奴らもまた単なる悪役ではなく、必要不可欠なライバルとしての重役達であると、何度も語り続けて来ました。

 

 最もここにおける歴代の悪役達についても奴らなりの美学というものがあって、私としても各々の悪役達の生き様からも常にお手本としての学びを得てきたのは言うまでもありません。

 

 

 ただまあ今回としては「西部警察」より私が得てきた教えおさらいしつつ振り返っていく、だけに完結させたくはないのです。

 

 というのも実は「西部警察」の歴代シリーズより「悪役達といかに向き合い、生き抜いていくか」みたいな課題を解いていきたいのです。

 

 実はこの課題を解くために今回はズバリ!!   一見ショッキングな私自身の半生における「ノンフィクション」とも照らし合わせつつ、お話ししていくとします。

 
 率直に言ってしまえば「西部警察」における悪役達が活躍した厳選の場面と私が味わったショッキングな場面とは、どこかに決定的な共通点があったように思えてしかたがないから、てのもあります。

 

 そこでまずは今更ながら「西部警察」の悪役が活躍してくれた名場面のおさらいから入っていくとします。

 「西部警察」は悪役達との凄絶な闘いを厳選して紹介!!

 今回紹介する1つ目の悪役との闘いは「西部警察パートⅠ」におけるタツ殉職場面におけるものです。

 
 
 これは三村と吉松という悪役達警察関係者に復讐の念を燃やし続け、時限爆弾製造の携わった事件を描いた回でした。

 

 もっと言えばその復讐とは吉松の兄が銀行強盗事件で警官に射殺されたことが主な原因でもありました。

 
 
 結果その射殺した警官本人が数年後に爆弾による犠牲となってしまったのですが、西部警察署は捜査を加速させるにつれ岸部さんという男も奴らに金50万円を渡されて製造に利用されていたことも判明。

 
 追い詰められた岸部さんが警察にタレ込んだことで彼は三村と吉松からは裏切り者として標的にされてきたのです。

 

 結果岸部さんが運転していた幼稚園の送迎バスに爆弾が仕掛けられるもタツ始めとした西部警察署の大門軍団に危機一髪で救われました。

 
 ⇒「西部警察パートⅠ」におけるこの場面についてはこちらより

 

 続く「西部警察」の悪役とのガチな回は「パートⅢ」の仙台ロケでの核爆弾テロ計画犯登場の場面です。

 


 ここでの悪役は滝沢に伊庭を主犯とするアナーキストであって、奴らは伊庭の大学時代の知り合いで原子物理学を専攻する中里助教授を利用して核爆弾製造に成功。

 
 それもこの伊庭という悪役については核爆弾製造に成功したとあるくらいだから、「西部警察」史上においては唯一無二な有能さを持った孤高の悪役であった、と称すべきです。

 

 まさに西部警察署が最も恐れてきた最悪な事態が実現化し、「俺達は人類史上誰もが為し得なかった大事件をひき起こす!!」との信念に殉じた悪役達でした。

 
 言い換えればこれほどまでの究極な描写もまた前述の「悪役達と向き合いつつ生き抜く」手本を最大限に演出したな、というべきです。

 
 ⇒「西部警察パートⅢ」の仙台ロケについてはこちらよりどうぞ

「西部警察」の悪役達が過去の私に何を教えているか

 上記の「西部警察」シリーズ2作において悪役達は過去の私にも決定的なメッセージを発信し続けているに違いないな、と今まさに読み取れました。

 

 ここを踏まえた上で同時に私自身もかつて「悪役」に危うく洗脳され最悪な事態になりかねなかった実話をお話しします。

 
 あれは私がハタチ過ぎのころ以前日雇いバイト先で知り合った4歳上のОという男と再会を果たしたその後数か月の出来事を順を追ってお話ししていきます。

 
 再会当初Оは不思議なほど羽振りがよく私に食事やお酒をよく驕ってくれていました。

 


 でこうして接していくうちに奴と親交が深く同年だというYさんが音信不通になってしまったので探してほしい、と言われ私も「まあ知り合いだし悪くはないだろう・・・・・」と行動を共にしていきました。

 

 これが後に厄介な展開となったのですがその真相とは「YさんはОに対して100万円ほどのツケがある」(ツケといっても飲み代その他娯楽費)とのことで私としてもさすがに怪しく感じてきました。

 
 この金額を回収するために私を使いたかったОは一層エスカレートしていき果ては「Yの頭をバリカンで丸刈りにでもしてケジメ付けるぞ」と実際に奴は電動バリカンを購入

 
 

 さすがにこの事実を隠しきれなくなった私は実家に戻り両親にОの行為を一部始終話しました。

 
 話し合いの結果その後私が実家を出た後に奴と一度顔を合わせてこの別れたタイミングで管轄のNTTで電話番号を変更してもらいました(当時私は携帯未経験でした)。

 
 
 この後奴が私の下へ駆けつけることもなく私はОという悪役に洗脳されて共犯になる寸前で救われ、幸い警察のお世話になる必要もなくなった、という結末でした。

 
 

 よって「西部警察」の今回の話題は決して大げさではなくかつて私もまた悪役に利用されすれすれの場面を見てきたのだと悟りました。

 「西部警察」の悪役が現代人にも発信しているメッセージを読み解く

 「西部警察」の悪役達がメッセージを発信しているのは何も過去の私だけに限ったことではなく、あなたを含めた現代人にも何らかの痛烈なメッセージを発信し続けてきたのです。

 
 そういえばどこかの詐欺防止ポスターに木暮課長に大門団長が掲載されたとありましたが実はこのご時世においても一歩外に出れば我らは悪役達との攻防戦を生き抜いていかねばならないのです。

 


 今や言わずと知れて普及し私達も日頃お世話になっているSNSですが、まさにここにはいかなる悪役が身を潜めているかも知れないのです。

 
 「西部警察」がリアルタイムで放映されていた最盛期にあたる80年代前半期よりもまたまた違った型で誘惑が増えたこのご時世ではあります。

 

 そんな世知辛い世の中において人々はどこかで悩みを解決したく救いを求め続けております。

 
 まさにかくいう大衆心理の弱みを鋭く突いたかのように悪役達もまた常にカモを虎視眈々と狙ってやみません。

 
 「情報弱者」という言葉がありますが奴らは誰かの苦しみや不得手を弄ぶかのように利用しては搾取を続けます。

 

 即ちかつて「西部警察」にて大門軍団始め登場してきた市民達が悪役達と闘ったあの実録の名場面の数々を我らの生きるこのご時世に置き換えてみて奴らと向き合ってみる。

  これが最善たる表現かと思っております。

 今回紹介した「西部警察」厳選の悪役との闘いの場面については、下記よりご視聴いただけます👇

 

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

⇒私カリスマ継承漢はこちらのサイトも運営しております。

 

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