「トラック野郎」を最高傑作として紹介の際これは絶対不可欠です!!
「トラック野郎」その他最高傑作をブログそしてYouTubeにて紹介し続けるカリスマ継承漢ではありますがここに来て「トラック野郎」に限らず、歴史的最高傑作を紹介するに当たり絶対不可欠なある1つの課題を今ここに語っていきます。
あくまでこれは「トラック野郎」始めとした映画作品だけでなく、音楽作品にもジャンルを一切問わずに古今東西通じるものであります。
まず我らは「トラック野郎」「西部警察」その他実にピンキリまでの最高傑作を紹介するという事は、言うなれば先人達が生み出してくれて来た知的資産の恩恵を享受し続けるに他ならないのです。
即ち我らが数十年以上も前に世に送りだされた最高傑作を後世においても語り継いでいけるのは、あくまで「トラック野郎」等々を生み出してくれた先人達にある種ののれんわけ、みたいなのが許可されているお陰様様であることも忘れてはいけません。
ここまで言ってしまえばもしやあなたもピンときたかも知れませんがそうです、「トラック野郎」その他最高傑作を紹介に当たり絶対不可避なのは著作権そのものなのです!!
著作権とは即ち「知的資産権」とも称されるべくものであり、この視点からは私達が歴史的最高傑作を紹介する一方で先人達による資産を保護していく義務をも不可避である、と言いたいのです。
またそれゆえに著作権とは一歩間違えれば厄介な訴訟問題に発展してしまうような重大な課題でもあることも、今回はお伝えしていきたいわけです。
「トラック野郎」等最高傑作を紹介に当たり反面教師とすべく実例
私自身たまたま「トラック野郎」では著作権論争が話題となった実例は心当りないですが、著作権を巡り訴訟にまで発展せずとも何らかの問題に発展した歴史的実例は意外と多いようにも感じ取れるものです。
これは映画やドラマの最高傑作に限ったことではなく、ゲームのキャラを巡っての著作権問題が裁判にまで発展してしまった実例をお話しします。
ゲーム会社最大手は任天堂が生み出した最高傑作はスーパーマリオというキャラを車のデザインに無断で使用した「マリカー」が話題になりました。
そしてこのマリカーを制作した会社と任天堂との間で訴訟に発展してしまったのですが、たとえば「トラック野郎」で言うなら一番星号のデザインを無断でマリカーのように営利目的で使用する、といった感じです。
もう1つは80年代半ばに放映された人気テレビアニメの最高傑作に採用されたキャラが、当時より一世を風靡しており今もメディアでは御意見番として認知されているアーティストにまんまそっくりだったとして、論争に発展した実例です。
そもそもあの当時においては本人に許可なしで使用することが一種の「暗黙の了解」みたいなところもあったのでしょうが、後にこのアニメに無断で自分のキャラが使用された本人が誠実な対応を求めました。
このアニメの最高傑作においてもやはり著作権や肖像権といった課題は決して素通りできないことを実証しております。
無論「トラック野郎」に「西部警察」に関しても当てはまるのは言うに及びません。
事実「西部警察」のある回をまんまYouTubeに流していたユーザーが公開後しばらくしてその動画を削除しましたが、これは著作権申し立てがあったとみて間違いありません。
「トラック野郎」等々最高傑作を紹介するに当たっては何らかの型で営利目的であるには変わりないのですが、それでは著作権対策として具体的に考えられる方法は如何なるものなのでしょうか?
「トラック野郎」を最高傑作として紹介に当たっての著作権対策とは
ここで「トラック野郎」を最高傑作として紹介に当たり私が日頃より認識している具体的な著作権対策をザッとお話ししていきます。
もともとこの著作権に接触するかどうか、の線引きについてはいかに著作権法が制定されていようがいざメディアで紹介ともなるとなかなか紛らわしい課題なのです。
ここで分かり易い実例を挙げますがYouTubeで動画を投稿の際には著作権の自動チェックが入ってくれるという、何とも便利な機能が付いております。
併せて著作権者からの申し立てがないかどうか、常にチェックできる機能も設定されているため、ここをこまめにさえチェックすれば滅多に著作権で悩まされることはありません。
細かく説明しますと例えば「トラック野郎」を最高傑作として私が紹介する際には、まず動画の表紙となるサムネには実際に一番星号の本物であったり雑誌やDVDの表紙をスマホで撮影し、ここにタイトルを入力して公開しております。
動画素材としても私が実際に歌麿会のイベントで撮影した「トラック野郎」出演の一番星号のナイトシーンに試乗させていただいた模様を収録してあったり、その他「トラック野郎」に出演したライバル車等の名車はじめデコトラを撮影した雑誌のページを使用したりと。
私に限らず歴史的最高傑作を紹介し続けているユーザーさん達の動画を確認してみてもこのように実際に画像をサムネや動画素材として使用されていますが、それらには広告(CM)も掲載されていることから、著作権的には問題なしという事になります。
また著作権のトラブルを未然に防ぐ一環として私もブログやサムネに使用しているフリーの動画素材も是非おススメしたいところです。
まとめになりますが「トラック野郎」始めとして最高傑作を紹介するに当たっては、以上のような感じで日頃よりこまめにチェックしていくことで先人達が生み出してくれた知的資産を保護しつつ、その恩恵を享受していくことが出来るのです。
説明不要な歴史的最高傑作「トラック野郎」は下記よりご視聴いただけます👇
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