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「トラック野郎」車種として、定番中の定番はこれです!!

2022/10/10

 

「トラック野郎」の車種と言えばザッと我が国の4大トラックメーカーは日野・三菱ふそう・日産UD・いすゞからの大型及び中型トラックの諸々の車種に絞り込まれるのは必然的です。

 
 まずは「トラック野郎」出演車の大型車の車種をどちみちピックアップしていくことになりますがここで、「トラック野郎」放映当時における70年代の車種にはどのような名車が存在したのでしょうか。

 

  無論今日のように諸々の自動制御装置はおろかパワステさえも満足に普及しておらず、世のトラック野郎達は10トン級の大型車に2倍・3倍もの荷を積んでは時間との死闘の日々であった、と語られております。

 
 まあアナログ時代だったことだし今日ほど規制に縛られることもなく、そんな環境の下でトラック野郎達は自由に競い合うことが出来た、といってしまえばそれまででした。

 
 あのような時代における大型4大メーカーの車種としてはどんなのがあったか、という事ですがあの当時まだ物心も付かぬ幼児であった私としてもさすがにリアルタイムでは記憶が定かではありません。

 

 それが後年になりトラック自体に興味を示すようになってから「トラック野郎」という作品との出会いと並行するような型で自然と70年代当時における大型トラックを調べて知っていく型となりました。

 「トラック野郎」の車種としてまずは主人公のこの車の型式から

 早速今より「トラック野郎」主人公は星桃次郎が乗った一番星号の車種から紹介していきます。

 
 これは三菱ふそうは「Fシリーズ」(厳密に言えばFU型)との愛称で呼ばれている大型車種の1つで、「トラック野郎」第2弾「爆走一番星」(1975年発表)からフルモデルチェンジされた型でデビューしました。

 
 
 ついてはこの一番星号のデビューこそが三菱ふそうFシリーズによる人気を世に広めたのは言わずと知れた事だったはずです。

 

 勿論一番星号に限らず「トラック野郎」には他の出演車両にもFシリーズが定番車種として認知された、といっても決して的外れではありませんでした。

 
 この車種がデビューしたのは1973年で私が生まれる2年前でした。

 
 ついでに言っておきますがFシリーズにモデルチェンジされる前の初代一番星号つまり皮切りとなった1975年発表の「トラック野郎・御意見無用」ではTシリーズという車種が用いられておりました。

 
 即ち前代のTシリーズからFシリーズへのモデルチェンジの際にはより一層重厚さが強調されつつもさらに丸みが目立つようになったな、という印象でした。

 
 というのもフロントグリルの丸目4灯が更に大型化されて目立つようになった感じであり、一方でこの車種はあの外観から「般若顔」の愛称でもおなじみとなりました。

 
 エンジンとしてはあの当時V8及びV10が大型車種の主流であり(勿論ディーゼル)、ちなみにトランスミッションは一番星号については6速マニュアル使用でした。

 
 今日における三菱ふそうの大型車種と言えばスーパーグレートであって、つまりこのご先祖さんが一番星号に用いられたFシリーズでありました。

 

 その他「トラック野郎」出演車両の車種でFシリーズが用いられたのは第4弾はミキサー車の姫だるまに第5弾は大型ダンプの紅弁天が代表的です。

 

上記がFシリーズをベースとした紅弁天です。

 
 

 
 無論この2台に限らず「トラック野郎」においてはFシリーズが定番中の定番として認知度が高い一車種でした。
 

「トラック野郎」の車種から見つめた現代の大型車種の進化

 「トラック野郎」出演車両の車種をこうして一車種だけに絞り込んで見ても、以外と中身の濃い発見が出来るな、と感じ取れます。

 
 

 まずここで現代の大型トラック4大メーカーの車種にはたとえば三菱ふそうは「スーパーグレート」に日野は「プロフィア」、いすゞは「ギガ」にUDは「クオン」みたいに名称がおごられてはいます。

 

 それが「トラック野郎」放映時のあの頃については三菱ふそうは「Fシリーズ」に日野は「HE」「TC」「ZM」、という風にあくまで型式自体での呼称が一般でした。

 
 
 ただいすゞだけは異例として大型車種にも「ニューパワー」が正式名称として命名されておりました。

 

 その他エンジンや安全装置に関しては「トラック野郎」出演当時のレジェンドたちでさえもあの頃では到底別世界のものであっただろう、と思しきまでに信じられない変貌を遂げては来ました。

 
 一例としてパワートレインだけ見てもFシリーズには70年代当時より6速トランスミッションが採用されていたという、あの頃からすればこれだけでもむしろ先進技術を追求していたな、ってところであります(あくまでこれは当時の他のメーカーの大型車種にも該当しますが)。

 

 どうしても「トラック野郎」を視聴に当たり出演車両の飾り中心に目が向くのは仕方ありませんが、同じならベース車両となっている車種そのものにも着目してこそ、より一層歴史的名車の凄味が身に染みて実感できる。

 

 併せて今日における大型車種と数十年も前に生産されたモデルからの進化の軌跡も学習できる。

 

 これまた「トラック野郎」を楽しみつつ漢達の教材としてモノにしていく一種の醍醐味ともいえます。    


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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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