「トラック野郎」一番星との面会における姿勢はかくあるべし!!
「トラック野郎」は一番星と2度目の面会を果たしたのが2022年10月9日に滋賀県高島市は国境高原スキー場にて開催された、華翔会なるデコトラグループのイベントにおいてでした。
「トラック野郎」一番星との初の出会いは和歌山にて2022年5月4日に開催された歌麿会主催のチャリティーイベントにおいてでした。
また2回目の面会では「トラック野郎」主人公の一番星に限らず「トラック野郎」第7・8・9作に出演した小型トラックの3番星(車種は三菱ふそうキャンター)も参加しておりました。
「トラック野郎」出演車に限らず、90年代初頭に公開されたデコトラ映画でキャロルの永ちゃんの同志であったジョニー(大倉)さんが主演で乗った龍神丸も参加しました。
どのみち一番星のようなまさにわが国が誇る英雄的存在の名車が参加に当たっては試乗こそが絶対不可欠なイベントとなります。
⇒和歌山大会での試乗の模様はこちら
大勢のトラック野郎達が集結していく会場ではイベント関連の情報提供も当然不可欠であり、このためには一番星号のスマホでの撮影に入場しょっぱなから血眼でありました。
当然いつもよりスマホ電池の消費量が遥かに激しく、常に残量ともにらめっこしながらの撮影でしたが、一番星と面会に当たってはそれに気を取られてばかりではよい動画も撮影できません。
この度はあくまで歌麿会主催のイベントではなかったと言えど当然ながら「トラック野郎」放映時をリアルタイムで見届けてきた田島会長も出席されておりました。
よって今より関西を中心とした大勢のトラック野郎達が集結していく場面での一番星号との面会シーンその他諸々について今回も熱を込めて語っていきます。
「トラック野郎」一番星と2度目の出会いから歌麿会幹部との面会まで
最初に和歌山で一番星に出会ったあの頃と同じく参加していたトラック野郎のお兄さん達に居場所を確認後、私は真っ先に試乗コーナーに駆けつけるや否や車体の動画撮影に没頭していきました。
一番星の試乗においても文太兄いが握ったハンドルからシフトレバーに踏み込んだアクセルにクラッチペダルから爆走シーンにアップされたスピードメーター。
果ては豪華絢爛のシャンデリアから寝室の神棚まで、より一層の神々しさすら体感した場面でした。
その隣には前述の龍神丸に三番星玉三郎の勇姿があり、和歌山の時より一層の凄味が演出された感じでした。
一番星の試乗コーナー最寄りのテントが歌麿会は田島会長以下同会の幹部達の席であり、ここでは「トラック野郎」シリーズのタオルにカレンダー等々、実にピンキリまでの関連グッズが販売されておりました。
正直相場的にはカレンダーが3,000円にタオルが2,000もしくは3,000円と、少々値が張っていた印象はありましたがやはり価値あるものにはささやかながらも自己投資の心で私も数点購入。
この中でも私なりにどうしても見逃せなかったのが例えば「一番星」のフェイスタオル(2,000円)に「トラック野郎」公開当時の告知画像が掲載された過去のカレンダー(3,000円)といった感じでした。
入場については前の和歌山大会の時と同じ10時頃でしたがここでは和歌山大会の時みたいにナイトシーンまで終日ではなく、あえて昼過ぎは13時半までとしました。
よってこの限られた時間の中であっても大勢の活気あるトラック野郎達の人間模様を一番星号の試乗と併せて実感でき、さらに価値の高い情報発信のための学習でした。
滞在時間の後半においては歌麿会は田島会長以下同会の幹部に「トラック野郎」関連の話題を「カリスマ継承漢」と自らに命名しメディアで情報発信していることを正々堂々と紹介。
これこそ私は「トラック野郎」なる歴史的最高傑作を語り継ぐ者としてあるべき姿勢たるものをネット上だけでなく、あくまで生の声として聴かせることの出来た素晴らしい機会でもあったのです。
「トラック野郎」は一番星の試乗で教わった、楽しみながら学ぶ姿勢
ここで「トラック野郎」一番星とのイベントの模様を激熱に紹介しただけで完結させたくはありません。
要は今より私の方から今回紹介した「トラック野郎」関連のイベントに限らず、例えば今後あなたが敬愛するアーティストのコンサート等に参加する際の姿勢みたいなものを説いていきたいのです。
一見偉そうな言い方でしょうが歌麿会のイベントもロックアーティストのコンサートもただ楽しんで終わりではもったいない、という事です。
例えばあなたも小中学生時代の修学旅行を思い出してみて下さい。
それぞれの行事の前後で先生から課題を与えられてはいなかったでしょうか?
そうです、この人生の想い出に残る重要な行事とはまさに楽しみつくすと同時に学びと発見の機会でもあったのです。
私なんかは小6の修学旅行は大阪に京都でしたがあの時例えば大阪は造幣局について前もって調べる課題があったり、帰って来た時にはこの際に訪れた名所についてレポートをまとめる課題もありました。
「トラック野郎」一番星との出会いの場面もまさにこのような修学旅行と同じ感覚で、即ちエンタメを存分に堪能しながらより多くの信頼を集めるための情報発信とは何か? を日常では出来ぬ体験を交えつつ学んでいくに尽きるのです。
あなたもまた私にとっての「トラック野郎」一番星のように、楽しみながら多くを学習できる何かをモノに出来れば嬉しいことこの上ありません。
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