「トラック野郎」の動画紹介においてこの２通りを長期資産化する

「トラック野郎」を動画で紹介していくに当たり新たに発見できたことを今回はお話ししていきます。

それは「トラック野郎」を動画で紹介する際にはタイトル通り大きく「実録・ドキュメント系」と「長期的資産系」の2パターンに分類されてきた、という気付きです。

併せてこれらは同じ「トラック野郎」の紹介動画でも、各々が他のユーザーさん達の動画と比べてどこがどう異なるのか？

　

みたいな視点から言っておきたいことがあります。

というのは例えば動画にせよブログにせよ「トラック野郎」に限らず私はメディア運営においては少なくとも時事的な要素を極力削除した形式で投稿している、という方法論です。

即ち「私は今日、○○しました」みたいなよくよくインフルエンサー系のユーチューバーやタレント等が作成する日記形式のブログや動画を私たち天才でもない凡人が真似てみても相応しくない、という事です。

なぜならこれら時事的・日記的な作品は一時的には爆発的な反応を得られるかも知れませんが、あくまでそれはその時その時のモノであって、長い目で見ると安定して人気を継続できる保証はありません。

　

例えば「トラック野郎」の話題を私は動画とブログをリンクさせる形式で公開しており、その中では一番星が参加したイベントのレポートもしております。

　
　
　⇒「トラック野郎」一番星参加のイベントのドキュメント動画の一例です。
　

　 即ちこれこそが前者でいう「実録・ドキュメント系」に分類しているのですが、ただ各々のイベントを報道するに当たり私は日記的・時事的な表現を極力削除しているのです。

　

ではいかにして、「トラック野郎」一番星参加のイベントレポート系の動画を日記的・時事的な作品と区別する型で投稿しているのか。


そのための具体的な方法論と併せて、まずは「トラック野郎」を紹介するための前者の「実録・ドキュメント系」動画に焦点を当てて解説していきます。

「トラック野郎」の動画紹介から時事的な要素を控える具体的な方法

　「トラック野郎」の話題を一番星参加のイベントと併せて動画投稿していますが、厳密にいえばこのタイプの動画も日記的な要素を含んではおります。


にもかかわらず前述の有名インフルエンサー等によく見られる時事的な要素と決定的に異なる動画なのですが、一体どこがどのように違うのでしょうか？

　
まず１つはズバリ、表現方法として

①「昨日」「今日」「明日」といった語句を一切使用せず、代わりに「20○○年○月○日」と具体的に日付を明記する。

②実年齢の代わりに例えば1975年生まれといった表現を使用。

③「今回のイベント」⇒「あのorこのイベント」

　


みたいな語句を使用していることです。

　
　
その他としてはイベントでの出来事の一切を過去形の表現にまとめることであったり、てな感じです。

　

以上のような方法ならばどの動画もいつ視聴し直しても「トラック野郎」の原作動画と同じく、時間的に違和感ない作品として通用するでしょう。

　
またこれなら動画の編集やブログの手直しの手間も省けるため、一種の効率的な手法と言えます。

　
　

この視点から「トラック野郎」の紹介動画でももう一方の「長期的資産系」は、原作のオリジナル動画の名場面を中心とした紹介動画であるため、時事的な要素を削除するという点では有利であるとされます。

　
⇒「トラック野郎」を最高傑作として紹介する長期資産系の動画一例です。


　 なぜなら「トラック野郎」はじめとした歴史的最高傑作はあくまで不朽の名作として、数十年以上に渡り脈々と語り継がれるべく先人達による知的資産であるからです。

　

まとめるならここに解説したような手法によってこそ、例えばデコトライベントの模様を収録した「実録・ドキュメント系」動画であっても、「長期的資産系」の作品として定着していくことでしょう。

「トラック野郎」の動画紹介を長期資産化による最終目標とは

　今回のような型で「トラック野郎」の動画紹介を長期資産化したことにより一体私が何を目指したいのか、ここを最終的なまとめとして熱く語っておきます。

　
カリスマ継承漢が「トラック野郎」を先人達による合わせ鏡的な知的資産として語り継いだ誇り高き実録を、後世においても時代の変化に埋没させることなく残し続けていく

　

てなところです。

　


あくまで我らが忘れぬ限り、「トラック野郎」は永遠に不滅である

　


この言葉の通り、例えカリスマ継承漢がこの世を去った後も「奴が「トラック野郎」を誇り高き漢達の生き様として語り継いだ実録は、永遠に不滅である」として残し続けていきたいのです。

　

そんな風に後世においてもたゆまず語り継がれる実録を残し続けるために、まずはどの「トラック野郎」の紹介動画も数十年先においても違和感なく読まれるためには？

　

こここそも常に課題として認識しながら動画を作成していかねばなりません。

　

時代の流れに伴って価値ある情報は常に目まぐるしく変化を繰り返しており、１年前まで通用してきたノウハウが全くの無価値になることも例外なく起こり得ます。

　
転じて「トラック野郎」の紹介動画はじめ長期的な知的資産を形成していく姿勢そのものが、劇変する荒波に飲み込まれず生き抜いていく決定的な戦略そのものでもあります。

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