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「トラック野郎」車種はライバルの傑作車両に使用されたこのモデル

2022/12/04

 

 
 「トラック野郎」車種として主に大型4大メーカーの車種を集中的にこのサイトでは紹介しております。

 

 「トラック野郎」では一番星号の車種は言うまでもなく、例えば日野HE型というトレーラーモデルなんかも、物語のライバル車に使用された代表として、熱を込めて語ってきました。

 
 そんな中でも今回もまた「トラック野郎」はライバル車に焦点を当てて紹介していくのですがズバリ!!   これもまたまた日野自動車からの車種に当たります。

 

 というか、今回紹介する車種としても一番星号の三菱ふそうFシリーズと並んで、定番中の定番である不可欠なモデルなのです。

 
 その車種は70年代においては商業的にも大型4大メーカーの中では恐らくトップのシェアを誇っていたと思しきところで、海外でも多くの国において人気を総ナメにしてきた模様でもあります。

 
 よって「トラック野郎」のライバルの傑作車両としてベース車に最も相応しかったイメージは決して否定できないところでした。

 

 もともと日野と言えば「トラック野郎」発表当時の1975年以前にかくいう商業的な成功を収めており、正しく「信頼の日野」として高く支持され続けてきました。

 

 以上のような社会的信頼の下で世に送り出された車種が「トラック野郎」においていかなるライバル車としての役割を果たしてきたか。

 ここに焦点を当てつつ、熱く語っていくとします。

 

「トラック野郎」車種に日野の大型がモデルとなったこれらの名車

 「トラック野郎」の車種にももはや日野の大型モデルは必然の存在で、まずはこの車種そのものから紹介に入っていくとします。

 
 というのは同じ「トラック野郎」のライバルを語るに当たっても、今回ばかりは特に車種そのものから入っていった方が、むしろよく分かりやすいであろうからです。

 
 日野の大型車種がいわゆる「赤いエンジンシリーズ」でブランドを確立したのが70年代初頭からで、後に「トラック野郎」のライバル車に使用されることになりました。

 
 ついてはこの世代における大型車種は型番のみが呼称となっており、主な呼び名としてはTC・KF及びZMてなところが代表的で、併せてマイナーチェンジの視点から大きく2つのモデルに分類するとします。

 

 まずはマイナーチェンジ前のモデルの1台目としては第1弾「御意見無用」におけるライバルは関門のドラゴンで、車種的にはKF中期型とされています。

 
 
 形状は平ボディのカーゴで、飾りのイメージとしてはよくよくデコトラ専門誌や「昭和の名車」みたいなジャンルでの増刊号に登場する、古き良きデコトラ発展途上期のようなギラギラした粋な感覚です。

 

 そして同じくKF中期型が使用された、2台目に紹介するライバル車両は第4弾「天下御免」に出演したコリーダ丸

 
 「トラック野郎」の作中でもダークホースな異彩を放ち、荷台の箱には宇和島の闘牛をダイナミックに描いて「血沸き肉躍る」ラテンの熱き血が騒ぐイメージで、一番星のトラック野郎仲間達に恐れられた一種の「伝説的なライバル」でした(下記の画像)。

 

 ついでマイナーチェンジ後のモデル・KF後期型が使用された3台目のライバル車両として紹介するのが、第5弾「度胸一番星」に出演したジョーズ軍団のリーダーは新村譲治が乗ったタンクローリー。

 
 マイチェン前と比べさらにフロントマスクが凄味を帯びた迫力で、キャストにも元祖アクションの千葉ちゃんを迎えたことで「トラック野郎」そのものがアクション超大作へと進化した一大転機でした。
 

👆これが70年代日野大型はモデルチェンジ後のKFで、画像はジョーズ軍団と同じ松川運輸の車両

 

 まとめるならこれらは「トラック野郎」出演車種の中でも日野大型70年代前期/後期と呼ぶのが分かり易そうです。
  
 

「トラック野郎」車種日野大型70年代モデルが競合車種とこう異なる

 「トラック野郎」出演車種でも、実は今回紹介した日野大型70年代の前期/後期モデルはKF・TC・ZMが、同世代の競合他社(三菱ふそう・日産UD・いすゞ)モデルにはない魅力があることに気付きました。

 

 
 まず70年代の大型車種は基本的に以下のニックネームがおごられていました(上記の競合3社)。

 

 ①三菱ふそう・Fシリーズ⇒般若顔

 
 ②日産UD・Cシリーズ⇒ダルマ

 ③いすゞ・ニューパワー中期型⇒ゴリラ顔

 
 なおこれらの車種名(Fシリーズ等々)については一般的な俗称を提示してあります。

 

 したがってこれといった具体的なニックネームがなかったのは日野大型車種のみで、例えばあの世代の車種を判別するにもわざわざKF後期にZM前期、みたいにすぐにピンと来るものではなかったかも知れません。

 
 しかし日野大型車種にも当時メーカー特有の強みがあったのは説明不要ですし名称抜きで魅力を語るとすれば、何より外観そのものの印象が決定的でした。

 

 他社と比較しても上記のFシリーズは般若顔にせよ、UDのダルマにせよ、70年代の車種においてはなぜか丸みを帯びたむしろ穏健なルックスが定着してました。

 
 確かに日野の車種としても丸みを帯びてはいたものの、当時の大型には見られなかった精悍なグリルの顔つきが強い売りだったように感じ取れます。

 

 特に上記のジョーズ軍団のタンクローリーに使用された、モデルチェンジ後のKF後期型辺りになってからは、まさに名の如く海の猛獣的なイメージであったり、もしくは猛禽類のようなハードボイルドなイメージであったと称するのが相応しいところです。

 
 

 なるほど、だからこそ今回紹介してきた日野の大型車種が「トラック野郎」のライバル車に最も相応しいモデルだったということが、よく分かりました。

 

 「トラック野郎」には勿論これらの車種がライバルに限らず、一番星のトラック野郎仲間達の傑作車両のモデルとしても多々使用されてきました。

  


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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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