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「トラック野郎」を最高傑作として紹介に当たり、これはタブーです

2023/04/23

「トラック野郎」を最高傑作として何度も何度も熱く語って来た継承漢ではありますが、ここで今さらながらお伝えしておきたいある1つのことがあります。

 
「トラック野郎」はあくまで最高傑作と称しているからには当たり前と言ってしまえばそれまでですが、それは「いかなる場面であっても、駄作扱いしない」という事です。

 

トラック野郎  駄作 みたいなキーワードの検索結果も目につきますし、これはこれなりに検索意図があることだとは思います。

 

確かに「トラック野郎」をいかに最高傑作として紹介する立場にある私も、人間である以上は好き嫌いといった感情は避けて通れません。

 

あなたが例えばある1つの最高傑作の愛好家であったとしても、「あの場面はどうもイマイチだな」とか「あの俳優は演技がパッとしないな」その他実に様々な感情が存在するとは思います。

 

「トラック野郎」においても話題が爆走航海と借金問題では見る側の印象が異なるに違いありませんし、実際私としても「あの場面はもっとこういう展開であったらさらに面白くなってたに違いないな」と感じた事も少なくはありません。

 
それでも「トラック野郎」をなぜ何度見ても私自身が決して飽きることなく没頭して楽しみ続けられるのか、ここをまずはお話ししていきたいのです。

 

とはいっても「トラック野郎」が大衆娯楽の最高傑作であるから、みたいな理由に完結するものでもありません。

 
言うなれば「トラック野郎」が最高傑作である以上は、多角的な視点より見つめ直していくところにこそ、クリエイターとして紹介していく価値がある、とも言いたいのです。

 
てなわけで、「トラック野郎」を最高傑作として語る立場から、改めて熱を込めてお話ししていきます。

「トラック野郎」を最高傑作としてなぜ飽きずに楽しめるのか?

 言うなれば「トラック野郎」は単なるエンタメ超大作という枠を遥かに超えた最高傑作である理由を、今回は解いていきたいのです。

 

もとより本物の最高傑作と称される作品全てに共通するのがまさにそこで、実はこれ「トラック野郎」に出会ったあの当時既に目覚めていた感覚でもあります。

 

まず1つは21世紀ではタブーで放送不可能とされる場面であっても、というかむしろだからこそ余計に私自身を目覚めさせる熱量が込められていたように感じます。

 
爆走航海に限らずワッパ勝負からライバルとの格闘だけでも、令和のご時世からすれば当然のように有り得ない場面です。

 

にもかかわらずいくら制作不可能なご時世であっても、動画配信やDVDで楽しめるというのは、少なくとも歴史的最高傑作としての価値があるという、揺ぎ無き証拠でもあります。

 
「トラック野郎」だけでなく「西部警察」なんかでも同様に楽しめるということは、少なくともそれだけ社会的な需要がある、ということには変わりありません。

 
確かに「トラック野郎」をリアルタイムで楽しめた70年代当時とは社会情勢や生活文化も信じられないほど劇変しており、それゆえ現代にはないスリリングな世界を求めたがるのも最もな理由です。 

 
 

しかし最高傑作として私が選び抜く理由というのは、さらに濃いものでもあります。

 
言ってしまえば「トラック野郎」での一番星の闘う姿をいやが上にも照らし合わせざるを得ない、そこまでの臨場感が押し迫ってくるからです。

 
もし自分が「一番星の立場だったら」あるいは「ライバルの立場だったら」みたいな問いが次々に頭に浮かんでくるものなのです。

 
一番星の爆走航海からマドンナに愚直に尽くす姿、果ては相棒のジョナサンを一喝する場面にまで自分自身を置き換えてみる。

 

こういうところにこそ「トラック野郎」を最高傑作として私自身が飽きもせずに楽しめる神髄を見出せる、ってなものであります。

「トラック野郎」が最高傑作としてあなたのためにもなってもらうには

 「トラック野郎」を最高傑作と称すれど、決して駄作扱いしない理由とはまとめるなら「ためになるかならないか」まさにここに尽きるのです。

 
しつこいようですが、最高傑作と称してここで紹介するからには、それに見合うべく高い社会的需要があるのは当たり前です。

 

一見つまらない、どうも刺激が足りなさすぎると感じても、あなたの視点次第です。

 
どんな最高傑作もあなたの視点によりどこかでためになると、今回を通じて私は言いたいのです。

 
 

即ちその1つが「トラック野郎」であり、私自身の価値観を変えてくれただけでなく、この最高傑作があったからこそ今までやって来れたんだな、ってこと。

 
具体的に言いますと、「トラック野郎」とは確かに勝負の世界が主な醍醐味で、一番星の愚直な生き様から精神論や闘争心みたいなのが合わせ鏡として真っ先に来るものです。

 

私も例外なくそうでした。

 

しかし同時に「トラック野郎」とはネットワークの最高傑作でもある、と称されてきたように、最終的には人と人とのギヴ&テイクの関係を学ぶ教本なのです。

 
一番星がライバルと派手にぶつかり合ったその末に互いを分かち合い、ゆくゆくは爆走航海のクライマックスで一番星の支援の場面へと展開していく。

 
あなたにも「トラック野郎」を最高傑作として楽しんでいただくなら、まさにここで日頃からの人とのより良い関係を学び取り、モノにしていってほしいです。

 

以上のような視点より、「トラック野郎」を紹介するに当たり「駄作扱い」こそが立派なタブーである、と強調したいのです。

 
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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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