オジー・オズボーン、パーキンソン病との長年の闘いを激白に対して
オジー・オズボーンと言えば2020年は2月にパーキンソン病と診断されたことを激白したのですが、実はパーキンソン病と診断されたのは体調が悪化し出した2019年ではなく2003年だったと先日改めて激白しました。
という事は、信じられないことにオジー・オズボーンのパーキンソン病との壮絶な闘いは、何と発症から激白まで17年にもなる、という事であります。
それもこのオジー・オズボーンたる人物が人物なだけに、というよりもただでさえこのパーキンソン病にいかにして立ち向かってきたか、と言うところにファンならずとも大勢の意識が強く向いていくことだろうとは思います。
もともとオジー・オズボーンたるロック界のまさしく帝王的存在として支持され続けて来たカリスマとしては、何度も何度も地の底から凄絶な生還劇を果たしてきて、
奇跡の漢として、その名は本物以外の何物でもない
伝説を生み出してきたと、語り継がれております。
まあ、最もオジー・オズボーンならではのカリスマなりの「都市伝説的」な話も生み出されては来たようです。
ここでまずはこれより、本サイトなりにオジー・オズボーン自身の情報を追いつつ、
そのパーキンソン病という大敵と闘い続ける様から、我々もまた共に闘い、そして今たちまちの世界の荒波にも立ち向かっていこう
という風なところが、1つ今回としても声高に叫びたいところでもあります。
オジー・オズボーンと共に、我々もパーキンソン病と闘う姿勢を
言うまでもなく、オジー・オズボーン自身がこのような重大発表をしたからには、少なくとも私だけでなく全世界のファンというファン達が、黙ってはいられないというのが、偽りなきところではないでしょうか。
オジー・オズボーン自身による、2003年当時のパーキンソン病初期症状については、以下の様に言われております。
衰弱を感じるような全身の震えを感じたのが、きっかけでした。
こういう話をすると、どうしてもオジーオズボーンのその生涯からして、アルコールにドラッグによるものだと思われがちですが、それこそがパーキンソン病を証明するものであった訳です。
にもかかわらず、さすがはオジーオズボーンなりの、この凄絶な戦いに対する姿勢にいたしては、我々はとても頭の上がるものではありません。
私はパーキンソン病では死なない
私は今までの生涯においても、常に復活を成し遂げてきた
という、あくまでも業界のプロとして、というだけでなく、世界的カリスマ先導者としての人知れぬ闘いを紛れなく証言するものであります。
したがって、まさにこの見出しとしては、
我々もまた、オジーオズボーンと共にパーキンソン病と闘うべき
という、揺ぎ無き姿勢を貫こう、と話はしましたが、すなわちその決定的な一環として、今回我々としても黙ってはいられなくなった、という事であります。
当然と言えば言うまでもなく当然ではありますが、オジーオズボーンとしても激白した2020年2月時点では御年71歳。
ちょうど1949年生まれの私の父よりも一歳年上、という感じであります。
したがってそういう視点からも、70代なりのカリスマ的な生き方として、決して目が離せないところでもあります。
この度のオジーオズボーンと共にパーキンソン病と闘う、という姿勢はあくまでも
オジー・オズボーンの70年を超えたカリスマ的生涯の闘いを、我々も今後のためのお手本とすべし
という風なところです。
オジー・オズボーンのパーキンソン病との闘いから見据える我々の未来
実はパーキンソン病と闘い続けている、我々にとってのカリスマ的存在とは、オジーオズボーンだけではありません。
メタル・ゴッドとして、ヘヴィ・メタル文化の発明家的存在であるジューダス・プリーストのグレン・ティプトンもすでにちょうど一昨年の今頃、それまで10年間にも渡りパーキンソン病と闘い続けていたことを激白したのです。
折しも、その2018年については、私自身としても11月23日に岐阜は多治見市のバロー文化ホールにて、50周年のキャリアを目前に控えたコンサートに参加した時期でもありました。
あいにくグレン自身については、体調の都合でどうしてもその場ではお目にかかれませんでしたが、それから約1週間後の東京公演については、今まで通り歴史的名曲達を演奏する姿が見られました。
そのグレンとしても2020年の2月の時点で御年72歳、即ちオジー・オズボーンとは同世代であり、当然我々としても彼と共に闘う姿勢が崩せません。
両者とも確かに10年以上にも渡り、パーキンソン病という大病を隠し続けてきたというのも、言うに及ばす頭が上がらぬ生き様ではありますが、ここに来て
オジー・オズボーンが70代始めとした最前線のカリスマ達は、既に多く70代に突入している
という現実に着目すべきです。
70代と言えば、パーキンソン病とまではいかなくとも、既にあちらこちらに目に見えた衰えが隠せない状況になってはきます。
転じて私達としても、
自分達が70代を迎えた時、いかにして生きるべきか
という課題についても、今から見通していくべきであり、こここそがまさにオジー・オズボーンやグレン・ティプトンなりの、カリスマ的な生き様からお手本にしていくものであると、強く感じ取れます。
オジー・オズボーンが世に送り出し続けてきた、カリスマとしての最高傑作達については、以下よりご視聴いただけます。👇
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