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志穂美悦子氏のアクションに見る、時代の先駆者としての資質について

2020/03/10

 今回は志穂美悦子氏という、かつて日本人女性初の本格的アクションタレントとして飛躍的に重役を成し遂げた人物について、お話ししていこうと思います。

 
 まずは本サイトにて、この度志穂美悦子氏についての話題を出す動機となったのが、以前にもお話ししたことがある国際的アクションタレントとしての最高位に君臨してきた千葉真一氏について投稿したところにあるのです。

 
 というよりも、本来この志穂美悦子氏という人物を語るに当たってもまた、千葉真一氏という存在は絶対不可欠なものであり、「頭に浮かんできた今忘れないうちに、投稿しとかねば!!」という思いに突き動かされるかのような感覚でもあります。

 いや、もっと言うなら、この志穂美悦子氏とは日本のアクション業界を語るに当たっても、言うに及ばす絶対不可欠であり、千葉真一氏や例えば菅原文太兄いの英雄性と肩を並べるべく、孤高のヒロイン的存在として認知されるべきものでもあります。

 言い換えるなら、千葉真一氏らと共に、それまでの日本にありがちだった時代劇などのアクションではなく、また諸々の格闘物とも一線を引くような、そんなジャンルを切り開いた、まさしく先駆者以外の何物でもありませんでした。

志穂美悦子氏のアクション人生の原点は、ここにありました!! 

 ここで、志穂美悦子氏がかつて70年代前半期において、アクションタレントとして飛躍的な活躍を実現させることになったそのきっかけや道のりについて、見ていこうと思います。
 
 生まれつき運動が得意だったという志穂美悦子氏ですが、既に中学時代においては、陸上部として岡山県史上第2位という記録を残したほどの才能の持主だったようです。

 

 さらに、これほどまでに運動能力に長け、既に才を大きく発揮していた少女時代の志穂美悦子氏にとって、後々のアクションタレントとしての生涯における運命的な出会いがあったのです。

 
 それこそが当時既にアクションスターの先駆者として一世風靡していた、かの千葉真一氏が主演していたテレビドラマ「キイハンター」でした!!

 

 まさにこの「キイハンター」における、千葉真一氏のアクションと出会ったのが、志穂美悦子氏にとっての全ての原点だったのです!!

 
 早速志穂美悦子氏はこのアクションタレントにインスパイアされたかのように、岡山の高校時代に千葉真一氏が主宰していたジャパンアクションクラブを受験して見事合格しました。

 
 と同時に、都内の学校に転校してまで本格的アクションタレントを志し、またまたそれから間もなくして、志穂美悦子氏は瞬く間に日本史上初の本格派アクションタレントとして、大衆に認知されるようになっていったのです!!

  

  今更ではありますが、志穂美悦子氏にとって生涯の師となり得た千葉真一氏についても、下記に紹介しております👇

https://karisumabeya.site/2019/06/25/

志穂美悦子氏のアクションによる、一世一代の大作について語ります!!

 まさに誰もが羨むような、一世一代のジャパニーズドリームの実現者であるかのように、憧れのアクション映画の主演の座を射止めた志穂美悦子氏でした。

 
 という事で、さっそく志穂美悦子氏の先駆者としての第一歩となった、アクション超大作についてお話ししていくとします。

 

 1974年8月公開映画「女必殺拳」第一弾にて、志穂美悦子氏はまさに当時としては斬新以外の何物でもなかったような、バク転を始めとしたアクロバティックなアクションを交えた格闘を総なめにするかのように、次々と展開していきました!!

 

 ここにおけるアクロバティックなアクションこそが、千葉真一氏が機械体操や極真空手などを源流としたアクションを手本としたものであることが、痒い所に手が届くようにして伝わって来ます。

 

 という事で、この「女必殺拳」第一弾の大まかなあらすじとしては、志穂美悦子氏演じるヒロインが日本と香港のハーフ・李紅竜であります。

 
 紅竜が行方不明になった香港の麻薬警察Gメンの兄を探して来日し、そこで彼女が必殺拳を悪の組織に見舞う、という設定になっております。

 
 以来、この映画は「女必殺拳シリーズ」として、1976年に至るまで計4弾が世に送り出されました。

 


 以上のようなところが、まさしく志穂美悦子氏が日本の先駆者的女性アクションタレントとして、躍進した歴史的な証であります。

志穂美悦子氏が、アクションを通じて今日の我々に伝えたかったこと

 ここでなぜ、志穂美悦子氏がまるで夢のようなサクセスストーリーを実現化できたのか、という理由について考えていきたいところです。

 
 言うならば、己自身の才能に満足することなく、絶え間なく実践と決断を繰り返していった、という風なところです。

 
 あるいは違う言い方をするなら、志穂美悦子氏自身が10代には既に己自身の強みを発見していて、さらにその才能を発揮できた事が、何よりも幸運であったと、物語っております。

 
 併せてその裏には、一見華やかな世界とは真逆である、極めて地味で時には人知れぬ葛藤をも伴ってきたことでしょう。

 
 志穂美悦子氏が今回紹介したような、日本のアクション業界の先駆者的ヒロインとして認知されて以来、数十年もの年月が経っております。

 
 まさにその70年代において、志穂美悦子氏が世に残しづけてきた最高傑作達は、今回紹介した「女必殺拳シリーズ」のほかにも、数多であります。

 
 
 したがって、今回志穂美悦子氏がかつてアクションを通じて伝えたかったこととは、

 



 実践のたゆまぬ積み立てと継続、そして時には打って出るような決断力を持ってしてこそ、己の強みに気付きそれを飛躍的に発揮していける

 




 という風なところだと、強く感じ取れます。

 
 
 古今東西、世界規模であれこれ情勢を見つめていくに当たっては、滅入ってしまいそうになることもあるでしょう。

 
 しかし如何なる情勢であったとしても、我が国を代表すべく先駆者的ヒロインとしての志穂美悦子氏の生き様もまた見習い、互いに過酷な現状に滅入ることなく、諦めずに進んでいきたいものであります!!

 

 今回紹介した志穂美悦子氏主演映画「女必殺拳」シリーズについても、以下よりご視聴いただけます。👇


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私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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