Just another WordPress site

「西部警察」のOP・「ワンダフルガイズ」で、人生の勝負を懸ける

2020/11/23

 
今回は同じ「西部警察」の話題でも、「ワンダフルガイズ」なるオープニング曲という視点からもまた、その英雄的な魅力を熱く語っていくとします。

 
 まず始めに元々「西部警察」におけるオープニングとしてのサントラについては、前期と後期に二分されておりました。

 

 放映期間から見ると前期のオープニングとしましては、いわゆる「西部警察パートⅠ」の時代における1982年までで、「西部警察メインテーマ」なる愛称で知られてきました。

 
 よってこの後期バージョンとしましては、1982年~1984年の最終回に至るまでの、「西部警察パートⅡ」と「西部警察パートⅢ」時代の「ワンダフルガイズ」でして、まさにここに焦点を絞って、今回は紹介していきたいのです。

 

 一方、「西部警察」の愛好家達の皆さんとしましては、前期の「メイン・テーマ」志向の人達も少なくはないようです。

 
 例えば、1970年前後生まれの人達の中で、リアルタイムで初めて出会った際には、まだ谷さんにタツこと巽刑事、そしてリキこと松田刑事らが出演していた初期の頃の印象が強い人達も目立つようです。

 

 それが「西部警察パートⅡ」へと突入して以来、まさに!!   大門軍団により何か大きな変革が起こされたかのような型で劇的にフルモデルチェンジされたのが、「ワンダフルガイズ」だったのです!!

 

 まあ、いずれも言うに及ばず最高傑作達であることには変わりはないのですが、私としましては、この「ワンダフルガイズ」は、いかにして初代のオープニング曲の熱き血を引き継いだか

 
 そしてただ単にその格好良さだけでなく、どんなところが愛好家に限らず、聴く者達の魂を揺さぶり続ける魅力というべきものか。

 


 ここをあなたにも心底に響く型でお伝えできればと、そう思っております。

 
「西部警察」のOP・「ワンダフルガイズ」とは、いかなる最高傑作か

 ここでは、「西部警察」の後期のオープニング「ワンダフルガイズ」の聴きどころ、そしてその原型となった曲まで、あれこれ紹介していきます。

 
 先ほど言いましたが、「ワンダフルガイズ」が作者側の演出意図としての熱き血を、いかにして引き継いだか、ここから入っていくとします。

 

 まず何よりも、この「西部警察」における作者側の意図として人々に語られてきたこととしましてはズバリ!!  西部劇にも引けを取ることのない、大掛かりな刑事物語の実現、みたいなところでした。

 
 
 また「西部警察」の代表的なタレコミのセリフとしましては、「コンクリート・ウエスタン」とも声高に叫ばれておりました。

 
 その主な意味合としましては、コンクリートのジャングルが如き大都会において繰り広げられる、凶悪犯罪者達と西部警察署の大門軍団との凄絶を極めた死闘、という風なところでした。

 

 したがってこれほどまでに一切の妥協なき作者側の意図が、世の人々をして「ハリウッド映画顔負けの、稀代なるアクション物語」とまで、数十年に渡り言わしめて来ました。

 
 その前期のOPとしましては、生死を賭けた修羅場みたいなイメージよりも、むしろ明るい曲調でいかにも西部劇の典型的な快さを感じられたところでありました。

 




 ※「西部警察パートⅡ」より、「ワンダフルガイズ」へと劇的な転換へ

 この「メインテーマ」が、パートⅡへと突入してから即ち「ワンダフルガイズ」へと交代されたのですが、自分が初めてこのOPを聞いたあの時、まさに何かが大きく動き出したような感じがしてならなかったのです!!

 
 まず曲調からして、だた単に渋めでシリアス、みたいなものではなく、不思議と今まで以上に自分の中で何かが熱く燃え滾る、いわばそんな表現が相応しいところでした。

 
 よってこの熱く燃え滾るような感覚こそが、より一層闘うという、我々本来の1つの使命をも教えてくれた一曲でもありました。

 

 それだけではありません。

 
 実はこの「ワンダフルガイズ」に関しては、元々ある女性歌手の一曲が原型となっているのです。

 
 その曲が井上美恵子氏という歌手による「風の招待状」というものでした。

 

 ただ、この歌謡曲がいかにして「西部警察」のOPへの転換へとつながったのか、については定かではありません。

 


 が、まあそれにしてもよく「ワンダフルガイズ」のような激情の最高傑作へと仕上げてくれたものだと、確かに頭が上がるものではありません。

「西部警察」のOP・「ワンダフルガイズ」で覚醒する、生来の闘志

 よってここまで来れば、「西部警察」の後期のオープニング「ワンダフルガイズ」によって、本来我々が持ち合わせるべく闘志というものを、呼び覚まさずにはいられません。

 
 先ほども熱く燃え滾るような感覚とは言いましたが、よくよく考えると実は何かしら歴史に残る最高傑作のために用意されたサントラたるもの、どこかに誰かの埋没していた資質を呼び戻すかのような、そんなものでもあります。

 

 例えば、この「ワンダフルガイズ」は、甲子園の高校野球の試合で応援歌として何度も演奏されていました。

 
 また今回の主旨と逸れるようですが、かの「ロッキーのテーマ」なんかは、我々本来の闘志を覚醒させる代表曲として、テレビ番組で筋トレに相応しい曲として使用されていた、そんな記憶もあります。

 
 言ってしまえば、「西部警察」とは本物であるがゆえに、そのサントラとは半端なきまでに完全燃焼に向けて人々を導いてくれる底力があることは、正真正銘としか言いようがありません。

 


 あなたにも、日々何かにつけて大なり小なり決断の場面があるはずです。

 
 まさしく、各々が勝負の場面に真摯に立ち向かっていける、そのためには絶対不可欠な最高傑作として、「西部警察」の後期OP「ワンダフルガイズ」を今回絶賛紹介させていただきました。

 


 ご視聴については、下記のサービスより可能です👇


 豊富な作品数を揃えた、自宅でレンタルできるサービスです。

 
 月額制にて、8枚までレンタル可能です!!

 
 まずは30日間のお試しをどうぞ!!





あの時あなたが出会えた英雄物語を呼び覚ます

カリスマ継承漢に生まれて初めて「カリスマ」という存在を教えてくれた「トラック野郎」。

正真正銘なる漢達による闘いのバイブル「西部警察」。

そんなカリスマと称するに相応しい先人達による英雄物語に、あなたも再会できるかも知れません。

詳しくはこちらより⇩

 

 

 

 

 

 

 

カリスマ的と称すべく音楽資産を堪能

 

ヘヴィメタル文化発明者の代表として「ロックの帝王」の座を誰にも譲らず君臨し続けるオジー・オズボーン

我が生涯における価値観を決定づける切欠となった我が国最強のロック文化の開拓者ヴァウワウ

あなたとしてもまた辛い時や苦しい時にいつもそばにいてくれたあの名曲に出会えるかも知れません。

そんな最高傑作達を堪能できる方法も紹介します。

くわしくはこちらより⇩

 

私カリスマ継承漢とは

始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

⇒私カリスマ継承漢はこちらのサイトも運営しております。

 

⇒Twitterはこちらです。

 

⇒YouTubeもどうぞ

 

カテゴリー