矢沢永吉氏のアルバムの中から、新時代に送りたい劇的な収録曲達
矢沢永吉氏のアルバムの収録曲より、私が選び抜いた無敵な存在達
以前も矢沢永吉氏の歴史に残る名アルバム「E’」(1984年発表)の中から、「逃亡者」なる収録曲を、革新的で最先端の象徴である、とは言いました。
が、さらに今回は前回紹介した名作より一層先を進んだ、矢沢永吉氏としては、まさに歴史に残るべく躍進以外の何物でもない、と言うべき現在から見ても最強であることはどう見ても疑いようがない、そんな不朽の名アルバム及びその収録曲を、令和の新世代に向けて語っていきたいと思います。
勿論、矢沢永吉氏に限らず、令和の時代へと語り継いでいきたいアルバム及びその収録曲たちは海千山千であることには変わりありません。
しかし、どうせ選び抜くのであれば、あくまで最先端という事に限らず、天下無敵とでも呼ぶに最も相応しいアルバムと、その収録曲たちを選ぼうとしたまでです。
「また独断と偏見で話を進める気か」等とでも言いたくなるかも知れませんが、まずは「あっ、これこそは!!」と頭に思い浮かんで来たら、公開していくことにこそ価値がある、言い換えれば「火のないところに煙は立たぬ」という事です。
したがって、これから訪問者さんたちには矢沢永吉氏の二枚の無敵のアルバムより、私なりに選び抜いた収録曲達を紹介していくことにします。
矢沢永吉氏の無敵のアルバム「ヨコハマ二十才まえ」の収録曲達
まさにこのアルバム「ヨコハマ二十才まえ」(1985年発表)こそが、矢沢永吉氏にとっては、前作のスタジオアルバム「E’」(1984年発表)からさらに大きく進化した、イメチェンなどというものではなく、飛躍するべくして飛躍した最強の存在以外の何物でもなかった、という感じです。
まずはそんなアルバム「ヨコハマ二十才まえ」それ自体の音楽性としては、旋律・音質共に当時の流行を先取りしたキャッチ―なものでありながらかつ、同時に近未来的な感覚も前面に押し出ししている、という型で、聴く者たちの心を鷲掴みにして離さないものでありました。
さあ、そんな矢沢永吉氏の名作達の中でも、少なくとも私だけでなく、大勢の支持者達がこれを抜きにしては矢沢永吉氏の音楽を語ることはできない、という無敵の一大収録曲を紹介します。
「take it time」なる収録曲で、この曲自体としては、シングルカットもされて矢沢永吉氏の歴史に残るライブなんかでも最大の盛り上がりを見せずにはいられないものでありました。
したがって、まずはこの矢沢永吉氏の歴史に残る無敵のアルバム「ヨコハマ二十才まえ」の一大収録曲「take it time」でまずは令和の時代の幕開けを迎えようではないか!!と私なりに選曲したのです。
その一大収録曲「take it time」ですが、まさしく発売当時の80年代の最先端を突き抜けていくような、徹頭徹尾コンピューター技術をふんだんに駆使した、8ビートの寸分の隙も見せないようなスピードナンバーです。
まさしくカリスマ的存在として、ただ単に矢沢永吉氏が最先端を突っ走っていくだけでなく、我々を引っ張って導いていくかのような、お手本としての我が身を熱く焦がし尽くしていくかのような生き様を演出してくれている一曲です。
私としては新世代へと語り継ぐのに最も相応しい一大収録曲として「take it time」がまず頭にひらめいてきたのです。
その他も、このアルバム「ヨコハマ二十才まえ」からの収録曲として私がお勧めしたいのは、「苦い雨」がまず2曲目です。
例外なく、当時の最先端のコンピューター技術を全面的に駆使しておきながらも、伝統的なロックンロールの色が極めて強く、かつロックのカリスマとしての矢沢永吉氏だからこそ演出できる、文字通り生涯における苦渋の場面が突き刺さるようにして伝わる一曲でもあります。
勿論、ライブ曲としても欠かせない、無敵の収録曲でもあります。
その他にも、例えばこのアルバムのタイトル・トラックである収録曲「ヨコハマ二十才まえ」は徹頭徹尾プログラミングの色が主でありながらも、このアルバム自体における、矢沢永吉氏のロックのカリスマとしての原点である青春時代の思い出が次々と浮かんでくるように描写されております。
次いでに、私自身がこの無敵のアルバム「ヨコハマ二十才まえ」から収録曲を選ぶとすれば、「逃避行」に「浮気な午後の雨」といった名作達をお勧めします。
矢沢永吉氏の無敵のアルバム「東京ナイト」からの無敵の収録曲達
矢沢永吉氏の歴史に残る名作達を次々と紹介していきましょう!!
次なる無敵のアルバム「東京ナイト」(1986年発表)からは、知る人ぞ知る天下の収録曲「止まらないHa~Ha」が、「ヨコハマ二十才まえ」からの収録曲「take it time」と並ぶ無敵の収録曲として、令和の新時代にお送りしたい2曲目です。
まあ、必ずと言っていいほど、矢沢永吉氏のライブにおいては例外なき盛り上がりを見せる一曲で、言うまでもないトレードマークでもあります。
音質的にも前作のアルバム「ヨコハマ二十才まえ」以上にさらに洗練された最先端技術での、ロックンロール文化のカリスマとしての決定的な演出を最大限に実現していた、という感じです。
何せこの収録曲のセリフの選び方なるもの、これまた一切の中途半端がない天下無敵のロックのカリスマとしての、これぞ生粋とも言える原点がこの「止まらないHa~Ha」で学ぶことが出来るのです。
ロックンロールというものは、理屈抜きにして音を感じるところにこそ、本質的な価値があるという事を、劇的に物語っております。
併せて、ロックンロールの本質たるもの、怒り、つらみといった感情を音楽に変えていくという、他の曲では学べそうでなかなか学ぶことのできないことまでもが、この無敵の収録曲「止まらないHa~Ha」で学ぶことが出来るのです。
そんな無敵の一曲「止まらないHa~Ha」に描写されているような、ロックの世界で矢沢永吉氏は生まれながらにして突っ走り続けてきた、という揺ぎ無き証言までもがここにはあるのです。
正しくこの収録曲のタイトルにある通り、矢沢永吉氏に生まれながらにして憑りついてきたロックのノリたるもの、消えることなく現在に至りカリスマとして永遠に走り続けることでしょう。
現在の矢沢永吉氏の活躍ぶりとしては、熱狂的なファンならずとも皆さんに何らかの型で伝わっていることだとは思います。
ついでにこの無敵のアルバム「東京ナイト」からも、その他私なりにお勧めしたい収録曲たちを紹介していきましょう。
アルバムのタイトル・トラックとしての収録曲「東京ナイト」ですが、スロウ・テンポでありながらも、最先端のコンピューター技術と古典的なロックの音の世界が融合した、重量感のあるノリを刻んだ名曲であります。
次にこの無敵のアルバム「東京ナイト」からは収録曲をもう一つ、バラード曲を紹介しましょう。
「エイシャン・シー」という収録曲ですが、他の収録曲たちとは異色の本質的価値を持つ、と言っても的外れではない名作です。
まあ、発表当時における、最先端かつ最も洗練されたバラードとしての一曲であって、このタイトル自体は、実は「地中海」を意味します。
季節外れではありますが、去り行く夏の思い出を、白く染まる当地の風景と共にしみじみと目に浮かんで来るような型で演出している、珠玉のバラード曲です。
今回は、矢沢永吉氏の歴史に残る無敵のアルバム達2点から、それぞれ「take it time」に「止まらないHa~Ha」という収録曲達を1点ずつ紹介しましたが、いずれも私なりに選びに選び抜いたからこそ、こうして一見偉そうにも令和の新時代の幕開けに最も相応しい名作達ですよ、と訪問者の皆さんに紹介することが出来たのです。
従って、これら2曲「take it time」に「止まらないHa~Ha」こそもまた、昭和~平成を経て3世代に渡って我々と共に最先端に向かって突っ走り続けてくれることでしょう。
今回紹介した 「take it time」に「止まらないHa~Ha」のご視聴は、こちらからお願いします。👇
※視聴可能な収録曲については、それぞれ詳細の確認をお願いします。
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