「トラック野郎」動画紹介はコレクション系というジャンルについて
「トラック野郎」を動画で紹介するに当たり、私はこれまで
①「トラック野郎」の原作動画を先人達による知的資産として熱く語る「長期資産系」
②「トラック野郎」出演の一番星が参加のデコトライベント等の模様を紹介した「実録・ドキュメント系」
の2通りに大きく区分されると解いてきました。
さらに「トラック野郎」を動画で紹介するに当たり私としてはさらに今回「コレクション系」といった、いわゆる過去の動画から厳選した作品を集めて紹介していくタイプの動画です。
「トラック野郎」に限らず「西部警察」の動画紹介としてもジャンル化した総集編がおススメではあります。
またこれは私自身の作品だけでなく、私が登録しヘヴィーユーザーとして視聴しているチャンネルの動画作品でも同様に共通することなのです。
例えばザッとそれらのチャンネルの動画のジャンルをピックアップしてみますと、「ニート」「転職」「フリーター」「婚活」「裏世界」等々、実にピンキリです。
具体的な動画のタイトルとしても「中年ニートの末路」「副業詐欺に騙された男の末路」みたいに要は総集編としていかにも視聴者さん達の関心を引き付ける作品であることが、ひしひしと伝わってきます。
と同様に「トラック野郎」を動画で紹介する立場として私なりにもいかに視聴者さん達の関心を引き付けるか。
を課題として今回も熱烈に語っていきます。
「トラック野郎」動画紹介の総集編として私のおススメを紹介します
「トラック野郎」を動画に限らずブログで紹介するに当たっても実に多角的なジャンルで例えば「ライバル」「ヒロイン」「車種」「一番星参加のイベント」てな感覚で紹介してあります。
ここでまた私が選出する基準については、まずは同じ「トラック野郎」ネタでも以前にどのジャンルの動画が高い視聴数を記録してきたか。
あるいは3か月以上も前の動画でもこれは埋没させてしまうにはあまりにももったいないな、という作品を厳選。
転じて単に視聴率が高いという基準に限らず「定着度」や逆に時として「不人気動画のテコ入れ」といった視点からもコレクションの一環として採用することもあり得ます。
話しは前後しますが「トラック野郎」の車種というジャンルの総集編動画を具体的に解説していきます(ここでは2例厳選しました)。
ここでは主人公は一番星のモデルとなった三菱ふそうはFシリーズを定番中の定番として紹介しております。
Fシリーズのモデルの愛称はそのルックスから「般若顔」と命名され、「トラック野郎」シリーズにおいてはその他ダンプカー等々実に多様多種のモデルとなってきました。
もう一例は龍馬号やカムチャッカ丸といったライバル車に使用されたトレーラーモデルは日野HE型をダイナミックに熱を込めて語ってあります。
ザッとではありますがこのコレクション動画における選出基準を説明します。
ズバリ!! 「話題が定番化しているか」「視聴率を維持できているか」とそのまんまです。
もう1つは一番星号参加のイベントをドキュメントした動画コレクションですが、こればかりは言うまでもなく埋没させてしまうにはもったいない事この上なき作品には違いありません!!
⇒「トラック野郎」一番星参加のイベントをドキュメントの動画はこちら
「トラック野郎」動画紹介をコレクション化するメリットとは?
「トラック野郎」の動画紹介を以上のような感覚でコレクション化もしているカリスマ継承漢ではありますが、なぜこうすることでメリットが見出せるのでしょうか?
それはまず1つ、「トラック野郎」なる最高傑作の歴史をジャンルごとに区切ることで、例えば1作に焦点を絞り込んで紹介するより、むしろ客観的に楽しめるのでは? というのが狙いです。
具体的には「トラック野郎・カムチャッカ丸」というタイトルよりも、「トラック野郎・ライバル達」というタイトルの方が2作以上にまたがって紹介することで、よりワクワク感を演出できる感覚であります。
併せて「トラック野郎」なる最高傑作の沿革も知ることが出来ます。
この「コレクション化」とは何も「トラック野郎」その他の歴史的最高傑作に限らず、音楽界の名盤においても決定的に共通する戦略です。
またまた例を挙げますがロックの神様は永ちゃんによるベストアルバムとして「バラッド」「E.Y 90’s」という作品が発表されたことがあります。
前者は80年代初期~半ばにかけての名曲達のコレクションで、後者ともなるとなおさら分かりやすく90年代における名曲達のコレクション、といった型で収録されています。
こうしてまとめ上げることで、永ちゃんによるロックの神様としての歴史がより一層分かりやすくなるのではないでしょうか?
また2つ目のメリットとしては、「編集する手間が省ける」と言う点です。
こういうと一見ズルく聞こえるかもしれませんが、裏を返せばコレクション化とはある意味「効率化」でもあるのです。
つまりメディアのオーナー達が過去に知恵を振り絞りつつ作成してきた動画作品が、打ち上げ花火的ではなく長期に渡るファン達の支持につながるのだから、こう考えるとコレクション系動画もうま味のある選択肢には変わりありません。
歴史的最高傑作「トラック野郎」は下記よりご視聴いただけます👇
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