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「トラック野郎・故郷特急便」映画公開40周年を、動画で歓迎

2019/04/10

「トラック野郎・故郷特急便」で映画終了も、語り継がれる実録動画

 今回紹介する、「トラック野郎・故郷特急便」(1979年12月公開)は、映画シリーズ第10作にして、現実に映画・トラック野郎シリーズの完結の作品となってしまった一作です。

 あれから早40周年を経た現在も、YouTube動画などでの動画配信は勿論のこと、その「故郷特急便」に使用された一番星号の実車が、現在もご健在とのことです。
 
 それ故に私としても、この「トラック野郎・故郷特急便」について、話題に取り上げずにはいられなくなった、という感覚でおります。

 

  この映画「トラック野郎・故郷特急便」は第10作目、という事で、映画製作当時としても、予告動画を確認する限りでは、「長期ロケ」なる売り文句が掲げられておりました。

 
 
 勿論、まさかその当時では、誰もがこの「故郷特急便」にて映画シリーズが打ち切りになってしまうとは、思いつきもしませんでしたし、未だに映画シリーズそのものが終了してしまったことに対しては、無念に思っているファン達も少なくはないでしょう。

 

 しかし、いくら悔やんでみてもなにも始まりません。

映画「トラック野郎・故郷特急便」における、ハイライトスポット

 それよりも現在に至るまで、映画「トラック野郎・故郷特急便」が配信動画などで熱く語り継がれているという、その事実をむしろ素直に受け入れて楽しんでもらいたいものです。
 

 



 現在YouTube動画などで確認できる、映画「トラック野郎・故郷特急便」関連の動画も、あくまで限られたものとなってはおりますが、さすがは映画シリーズ第10作目であった、という事から、まずはオープニングからして今までにないようなダイナミックな展開となっております。

 
 舞台は四国・南国土佐で、しょっぱなから航海中の桃次郎とジョナサンは、ライバル役の垣内竜次(原田大二郎氏)が操る龍馬号にワッパ勝負を仕掛けられます。

 
 その龍馬号とは、土佐犬のペイントを荷台に施した、アルミバンのトレーラーで、峠道を切り抜けていくその姿はまさに圧巻、という言葉に尽きます。
 
 
 この竜次こそが、映画「トラック野郎・故郷特急便」における、桃次郎の未だかつてない、最大のライバルだったのです。

 

 彼も例外なく桃次郎と乱闘を繰り広げ、ぶつかり合う事によって、お互いを試し合い、信頼関係を築き上げる重役をなしていました。

 

 その桃次郎との友情は、竜次の愛犬の土佐犬・龍馬号の闘犬大会においても演出されております。

 

 そして何よりも、この映画「トラック野郎・故郷特急便」において、桃次郎のマドンナ役であった小野川結花(石川さゆり氏)とのシーンが、最も語り継がれている事は忘れてはなりません。

 
 結花は歌手としての役どころで、アメリカのレコード会社の大物たちと巡り合ったことから、大阪での歌の仕事を進められました。

 


 一方、桃次郎としては、結花にいつもの如くプロポーズをする段階にまで進んでおりました。

 
 

 しかし、結花の事実を話さなければならない時がやって来て、桃次郎はためらう結花を無理やり一番星号に乗せ、高松港を目指しました(当時はまだまだ瀬戸大橋が開通しておらず、四国と本州の大動脈はフェリーしかありませんでした)。
 
 
 高知から高松まで二時間半以内、ジョナサンやかつて激しくぶつかり合ったライバルの竜次らの応援もあって、今まで通りボロボロになってクライマックスの爆走シーンの大役を成し遂げた一番星。

 

 これがトラック野郎シリーズにおける、最後の爆走シーンとなってしまったのですが、この映画「トラック野郎・故郷特急便」の最後を締めくくったのは、自分との結婚よりも、むしろマドンナ自身の夢の実現を心より願った、その生粋な桃次郎の生き様でもあったのです。 

 
 
 


  映画「トラック野郎・故郷特急便」における見どころとしては、いつも桃次郎が最後には自分自身を捨ててまで誰かのために犠牲を尽くしてきた、その生き様の集大成でもあったように思います。

 
 

 確かに私自身の立場としても、この「故郷特急便」関連の動画を確認するそのたびに、「これでトラック野郎シリーズの映画が打ち切りになってしまったのか・・・・・・・・」と、寂しい気持ちを隠せません。

 
 併せて、この映画・トラック野郎シリーズが、第10作目にして「故郷特急便」で打ち切りとなったしまったその背景には、警官隊との衝突シーンや、出演したトラック自体の飾りの違法性、そして映画自体の売り上げ不振など、様々な要因が現在もささやかれているようです。

 

 

 にも拘わらず、現在も今回紹介した「トラック野郎・故郷特急便」を始めとした、映画・トラック野郎シリーズの動画が実録として保存され、そして大衆たちのカリスマ的存在として語り継がれていることもまた、紛れもなき真実です。

 
 私としても、このトラック野郎シリーズの動画は、何度も繰り返し見ていくことで、新たな気づきが次々と生まれてくる、古今東西に共通すべくものと心得ております。

 
 その歴史に残るべく、カリスマ的な映画作品が、今や常に身近に動画として入手できるという、そのありがたみを最大に活用して、映画「トラック野郎・故郷特急便」公開40周年という節目を、訪問者さんたちなりにもまた、それぞれ味わって頂ければ何よりかと思います。

 


 勿論、映画・トラック野郎シリーズとしてはこの「故郷特急便」のみならず、他の9シリーズとしてもそれぞれ見どころが満載で、動画についてもYouTube動画を始め、例えば動画配信サービスの無料お試し期間など、まずは気軽に触れてみるとよいでしょう。

 
 映画「トラック野郎・故郷特急便」の動画のご視聴は、こちらからお願いします。👇

 

 
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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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