Just another WordPress site

 矢沢永吉氏のアルバム「E’」より、収録曲「逃亡者」について

2019/04/23

矢沢永吉のアルバム「E’」より、歴史に残る代表的な収録曲 

 この度も今までとは話題を変えてみて、矢沢永吉氏が残し続けてきた、歴史に残るアルバムとその収録曲について、紹介していくことにしました。

 
 矢沢永吉氏なる、我が国のロック界のカリスマ的存在については、まずは同じアルバムでも、歴史に残る名曲たちのベストアルバムから、それぞれの収録曲がオリジナル・アルバム収録曲として発売された時の情報を辿ってみることによって、矢沢永吉氏のカリスマとしての存在が如何なるものなのかをより一層理解できるのではないか、


 と私なりに考えております。

 
 ただでさえ、矢沢永吉氏といえば、その存在がゆえにどのアルバムに収録曲から紹介していこうか、熱狂的なファンだけでなく、誰しもが迷うはずです。

 
 そこで、その歴史的に残るアルバムと収録曲をまず知る手掛かりとしては、「ALL TIME BEST ALBUM」(2013年発表)なるタイトルのベスト・アルバムより検索していこうと思います。

 
 まずこのアルバム自体としては、矢沢永吉氏の70年代の名曲たちから、2010年に至るまでの発表曲たちを収録しており、「初回限定版」を含む、計4ディスクから構成されております。

 
 そんなこんなで以上のベストアルバムを検索してみた結果、今回はまず矢沢永吉氏のスタジオアルバムの中から、1984年発表の「E’」を紹介してみることにしました。

 
 まずこのアルバム自体の押さえておきたいポイントととしては、今までの作風とは大きく音質自体が異なる、といったところです。

 
 実はこのアルバム「E’」で当時の革新的なコンピューター技術が採用されたようで、収録曲たちそれぞれが今までには実感できなかったような、斬新な音楽としての感覚で、当時の最先端を分かりやすく実現化していたようです。

 
 初めにイントロ~「逃亡者」に至るまでの音質に注目していただきたいです。

 
 そしてそこから次々と展開されていく、収録曲たちの斬新な感覚を、このアルバム「E’」では実感することが出来ます。

矢沢永吉氏の革新的なアルバムより、収録曲の代表「逃亡者」を語る

かくして、矢沢永吉氏のベストアルバムより、歴史に残るアルバムから選び抜いた結果、「逃亡者」という代表曲を紹介していくことにしました。

 
 この斬新なアルバム「E’」の幕開けを飾ることになった「逃亡者」ですが、17枚目シングルとしてカットされ、勿論ライブでも決して欠かすことのできない一曲として支持され続けて来ました。

 
 ライブ曲としても、少なくとも80年代においては、例えばアルバム「YOKOHAMA二十才まえ」(1985年発表)からの収録曲「TAKE IT TIME」に、アルバム「東京ナイト」(1986年発表)からの収録曲「止まらないHa~Ha」等といった名曲たちと共に、ハイライトスポットとされてきたようです。

 
 この収録曲「逃亡者」の曲風と併せて、プロモビデオも見逃せません。
 
 
 主人公である矢沢永吉氏がバイクに乗ってダイナミックな旅に出る、といった感じの演出になってはおりますが、まさにロックミュージシャンのカリスマとしての、先導を切って走り続ける姿が、劇的に描写されております。
 

 
 この歴史に残る革新的なアルバム「E’」の幕開けを飾った収録曲「逃亡者」のプロモビデオですが、その最先端技術を駆使した音作りの中にも、誰もが真似できない、矢沢永吉氏の原点としての、揺ぎ無き信念というものが突き刺さるようにして伝わってくるというものです。

 
 ただ単に斬新なだけでなく、それまでに発表され続けてきた曲たちの中でも、より一層洗練された感覚の歴史に残るアルバム「E’」とその収録曲の一つである「逃亡者」の、唯一無二の価値というものを感じ取っていただければ、何よりかと思います。
 

 
 ちなみにこの「逃亡者」は、ベストアルバム「THE ORIGINAL EIKICHI YAZAWA SINGLE COLLECTION 1980-1990」の収録曲のうちの一曲でもあります。

 矢沢永吉氏の歴史的名作「逃亡者」のご視聴については、こちらからお願いします。👇


豊富な作品数を揃えた、自宅でレンタルできるサービスです。

月額制にて、8枚までレンタル可能です!!

まずは30日間のお試しをどうぞ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

あの時あなたが出会えた英雄物語を呼び覚ます

カリスマ継承漢に生まれて初めて「カリスマ」という存在を教えてくれた「トラック野郎」。

正真正銘なる漢達による闘いのバイブル「西部警察」。

そんなカリスマと称するに相応しい先人達による英雄物語に、あなたも再会できるかも知れません。

詳しくはこちらより⇩

 




 

 

 

 

 

 

カリスマ的と称すべく音楽資産を堪能

 

ヘヴィメタル文化発明者の代表として「ロックの帝王」の座を誰にも譲らず君臨し続けるオジー・オズボーン

我が生涯における価値観を決定づける切欠となった我が国最強のロック文化の開拓者ヴァウワウ

あなたとしてもまた辛い時や苦しい時にいつもそばにいてくれたあの名曲に出会えるかも知れません。

そんな最高傑作達を堪能できる方法も紹介します。

くわしくはこちらより⇩




 

私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

⇒私カリスマ継承漢はこちらのサイトも運営しております。

 

⇒Twitterはこちらです。

 

⇒YouTubeもどうぞ

 

カテゴリー