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西部警察のかの殉職場面で完結した、一大英雄物語を年の最後に!!

2019/12/31

 

 泣いても笑っても、もはやこの2019年が既に24時間を切ったこの時、西部警察について投稿するという事になったのですが、それもこの一年最後の日に限っては、殉職という話題を取り上げることにしました。

 
 最も、西部警察のクライマックスはと言えば、これもまたまた分かり切ったことではありますが、必ずしも脱出成功や救出劇みたいなものに限ったことではありません。                                                          


 勿論、この殉職シーンについては、何も「西部警察」だけに限らず、歴史的に名の残るべく刑事ドラマにおいてもクライマックスとして、絶対不可欠な場面でもあります。

 
 またここでなぜ今回、一年の締めくくりに殉職シーンを選んだか、という動機についてですが、今回に限っては中々一言ではまとめきれないほど、中身が濃いというものがあります。                            
 
 ただ、あえて言うなれば、この「西部警察」のクライマックスの締めくくりについては、あくまでも「トラック野郎」の爆走シーンみたいな成功劇だけではどうも物足りない。

 
 ズバリ、必然的と言ってしまえばそれまでですが、そういう視点にこそ殉職シーンにおける、「西部警察」の演出意図というものが見いだせるのではないか、というのも偽りなき感覚です。

 
 
 その一方ではまた、「西部警察」の物語そのものに対して、冷やかしのような目線で見ている投稿者がいた、というのも、実は殉職シーンを取り上げた動機の一つでもあります。

 
 まあ、冷やかしについては、「西部警察」に限らず、どの英雄的最高傑作においても当てはまるとは思いますが、この作品に対しては、「いい年をした中年男性達が、ダイナマイトで環境破壊しまくっている」みたいな言い分だったのを覚えております。

 
 ただし、あくまでも表向きだけでのカッコよさやスリル感だけではない、

 

 その向こう側にある、作者やキャスト達の演出意図はどこにあるのか

 

 みたいな問いを見出し、解いていく決定的なきっかけの1つとなったのがまた、この殉職シーンだったと、私なりには考えております。

「西部警察」にて、大門殉職までのあの歴史的展開を今振り返る!!

 という事で、このまさに「西部警察」なる一大英雄事業が堂々完結した、かの場面を今より振り返っていこうと思います。

 
 この最終回の正式名称はと言えば、西部警察PART-III 第69話 (1984年10月22日放映)「大門死す ! 男達よ永遠に…」と銘打たれ、ロケ地としてもパリから北海道は苫小牧に夕張、静岡から岡山の犬島まで、国際テロ組織との大掛かりな死闘が広範囲に展開されていきました。

 
 
 それもこの回については、政府も絡んでくるという大体的なものであり、あくまでも刑事の仕事と呼ぶには、むしろ相応しくなかったのかもしれません。

 
 しかしここで政府の命令を受け入れて降伏するような大門団長ではありませんでした!!

 
 今回こそが最後の闘いになるかもしれない、との決断を基に、大門以下軍団の一国を賭けた闘いが今まさに火蓋を切ったのです!!

 

 
 テロ組織による爆破シーンが次々と展開され、武器弾薬を積んだトレーラーが犯人のアジトにてもろとも爆破してしまう場面が、度重なっていきました。

 
 そして、テロ組織の首謀者である藤崎(故・原田芳雄氏)が自爆したその最終の場面においては、爆破費用が5000万円かかったと言われています!!

 
 まさにこの最終のクライマックスを飾るべく作品であったがゆえに、勿論爆破費用だけでも生半可ではありませんでした。

 
 かくしてかの大門殉職までに至る、空前絶後の死闘のクライマックスが展開されていったのです!!

 

 
 最終決戦の場となる犬島に辿り着いた大門軍団でしたが、そのテロ組織の最後のアジトとなった爆破の現場より、正しく満身創痍になって人質達を救出していきました。

 
 で、残すは後首謀者の藤崎(故・原田芳雄氏)一人か、とまで来たその時、大門は最後の一撃を放つべく、藤崎に対して一人で立ち向かいました。

 
 腹部を撃たれつつも藤崎に執念の一撃を放った大門でしたが、まさにその直後藤崎が持っていた手りゅう弾が爆発するも、大門は命からがら脱出しました。

 
 とその瞬間、テロ組織が壊滅したはずのアジトから、最後の一人であった藤崎の女が大門に向けて銃撃し、この銃弾が大門の胸を貫いたのです!!

 

 
 これにて、我が国を代表すべく孤高なる一大カリスマ的英雄としての大門がなすすべもなく殉職、言うに及ばぬまでの歴史的最高傑作のクライマックスにて、「西部警察」が完結を迎えたのです!!

 
 
 ざっと以上のようなところが、歴史的に長く語り継がれている、大門殉職による「西部警察」の不滅なる一大名場面であります。

 ★「西部警察」での大門殉職から、今日の我々が見出す孤高の生き様 

  この「西部警察」における、大門の生き様については、過去にも

 

 

 今日の我ら40代を始めとした現役世代達にとっての、最強のお手本である

 


 とは言いました。

 
 それをなぜ今回もわざわざ繰り返すのか、それもなぜよりにもよって殉職のような話題を取り上げたのか、というところではありますが、あくまでも

 


 
 もうすぐ目の前に2020年という、新たな年代が押し迫っていて、まさにこの機会に改めて足元を固め直し、更なる揺ぎ無き姿勢を貫いて行くため

 

 
 であります。

 ズバリ言ってしまえば、私としてもあれこれと私生活面において慌ただしい時期にもかかわらず、新たなる節目のためにはじっとしてカリスマ的英雄達を語らずにはいられない、みたいなところであります。

 

 勿論、私一人が英雄的存在をこうして語っていくことによって、大きくこの世が変わるわけでもありません。

 あくまでも我々一人一人の力というものはたかだか知れてはおります。

 

 しかし、ここでどうせなら、語れる限りを尽くして少しでも価値ある先人達の叡智というべきものを伝えていこうとの姿勢たるものが、私カリスマ継承漢にとっての、生涯における課題でもあるのです。

 

 大門殉職時、まさに石原裕次郎氏演じた小暮課長が警察上層部に対して伝えたかった、

 

 

 日本を救ったのは、大門圭介という一人の漢です!!

 

 
 という、このセリフこそが、最強などというものではなく、あくまでも孤高なる英雄的カリスマが存在したことを証言する以外の何ものでもないのです!!

 

 この大門殉職より、孤高なる生き様のお手本というものを示されたからには、

 

 我々としてもまた何が出来て、いかなる行動に移し、そしてそこから何を生み出していけるか

 


 を何度も何度も見つめ直し、次第に大門の殉職場面が演出しているような、完全燃焼する生き様に向けて進んでいこうとすべきものではあります。

 どうせなら、私なりにもこのような新年を迎えるに当たった思いを伝えんとするばかりであります。

 

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

長々とプロフィール紹介文をご購読いただき、誠にありがとうございます。

 

今後とも本サイト「一世一代のカリスマ継承」を何卒宜しくお願い致します。

 

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