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「トラック野郎」ライバルによる無骨で不器用ながらも実直な生き様

2022/10/23

 

 「トラック野郎」ライバルとして今回は無骨で不器用ながらも決して流されず愚直さを貫いた子連れ狼こと袴田太一(以下太一)による生き様に焦点を当てつつ、熱を込めて語っていきます。

 
 このライバルが出演したのは「トラック野郎」第6弾「男一匹桃次郎」で九州を舞台として豪快な名場面も展開されました。

 
 それも太一は「トラック野郎」史上の歴代ライバルの中でもまさにタイトルの如く不器用ながらも硬派な昭和における日本男児の典型例であったと称すべきです。

 

 こんなライバルのキャスティングそのものとしても若山富三郎さんといういかにも!!   みたいな感じで、ちなみに彼の弟としても昭和を代表した銀幕俳優の勝新さんであったほどです。

 

 そうなんです、「トラック野郎」第6弾「男一匹桃次郎」においては文太兄いに若山さんというキャスティング自体からして時代が誇る最高傑作という印象だったのは疑いようがありません。 

 
 というか若山さんと文太兄いとは「トラック野郎」以前にも任侠映画「仁義なき闘い」に共に出演したりと、いわゆる先輩・後輩関係であったのも気になるところでした。

 

 しかも今より紹介していく太一というライバル他のシリーズに出演のライバル達からしても異質で「訳アリ」な相関関係にあったのも特筆すべきです。 

 「トラック野郎」ライバル・子連れ狼が語った「男一匹」という真実

 「トラック野郎」のこのライバルを語るに当ってはズバリ!!  第6弾におけるサブタイトル「男一匹桃次郎」なる語句に着目すべきです。


 
 言うなれば主人公としてもまさに袴田太一というライバルによる文字通り一匹オオカミ的な生き様が合わせ鏡であった、とも称したいところです。

 

 で、「トラック野郎・男一匹桃次郎」の作中で太一と主人公が初対面したのはヒロインの小早川雅子の為に剣道の荒武者修行中、主人公が川に溺れていたのを太一に助けられた場面でした。

 
 あの後桃次郎は雅子を鹿児島の剣道大会まで送る太一のトレーラーとド派手にワッパ勝負を展開。

 
 太一のまるでマフィアのような厳つい風貌からして桃次郎も彼に対しライバル心が燃え盛るのはなおさらでした。
 
 

 
 結局このオチとして実は太一がライバルでありながらもヒロインの雅子の義兄であることが分かって以来、事は意外な展開へとむいていきました。

 

 ⇒ヒロインの小早川雅子についてはこちら

  ここで太一のキャラに触れますがトラック野郎達の中でも「満艦飾は性に合わない」と言っていたように、圧倒的な地味キャラでした。

 
 また太一は小学入学前の息子・隼人を常にトラックに乗せ行動を共にしていたのですが、実は彼の妻で雅子の実の姉・袴田由紀は太一の借金問題に苦しみ蒸発しておりました。

 
 太一のまさに無骨で地味ながら我が子に寄り添う生き様はまさに子連れ狼そのものでした。

 

 一方彼の一匹狼的な生き様が裏目に出てしまったことも。

 
 
 ジョナサン始めトラック野郎仲間達が妻の由紀を一致団結して探そうとするも太一はこれを「これはあくまで俺らの問題だ、お前たちの手は一切借りぬ!!」と頑なに拒否。

 
 それを歯がゆく感じた桃次郎は彼のひねくれ根性を叩き直そうも太一との大乱闘に発展し、ここに現れた雅子が醜い争いをスバッと成敗

 
 


 以上からこの太一というライバルは「トラック野郎」史上実はいそうでいなかった無骨で一匹狼的な男性像でした。

 
 転じて未婚であった桃次郎からすれば愛息にさり気なくも背中で語る実直な手本だったのかも知れません。

 「トラック野郎」ライバル・子連れ狼が説くネットワークの世界観

 「トラック野郎・男一匹桃次郎」におけるあの後の展開としてはジョナサンが行きつけの都内のスナックのママが何と、ライバルの妻で雅子の実の姉・袴田由紀であったことを悟りました。

 
 ここでは桃次郎も現地に向かって由紀を説得し袴田家復縁の切欠を作ったのです。

 
 彼自身にとっても太一とは単にライバルというだけでなく、同じトラック野郎として、漢として支援すべき存在であったのが良く分かった決定的場面でした。

 

 その後九州で由紀が息子の隼人と再会するも道路に飛び出した彼をかばった由紀が大型車に轢かれ重傷。

 
 事なきを得た由紀の所持品から隼人名義の通帳が発見されここで100万円以上の預金があったことを知った太一は、改めて袴田家の再出発を決意しました。

 

 ラストではトラック野郎仲間として太一が袴田家3人同乗する型で一番星による佐賀の唐津~鹿児島空港までの爆走航海を支援しました。

 
 鹿児島空港よりブラジルへ旅立とうとしていた婚約者の元まで雅子を無事時間通り送り届けたのです。

 

 ⇒「トラック野郎・男一匹桃次郎」の爆走航海はこちらに紹介

 
 今回は以上のような型で「トラック野郎」ライバルは第6弾「男一匹桃次郎」における子連れ狼こと袴田太一による無骨で不器用ながらも実直な生き様を紹介でさらにタイトルにはなかった新発見がありました。

 
 というのも「トラック野郎」とはまさにネットワーク重視の世界だったことです。

 

 「トラック野郎・男一匹桃次郎」の相関関係を見ると桃次郎を荒武者修行中に助けたのが袴田親子で、しかもここでは基本ライバルの位置づけだった太一が実はヒロインの親族であったりと。
 

 

 一見偶然と思しき場面が続いた本作でしたがこの視点から「トラック野郎」とは「世の中広いようで実は狭い」という真実をも実証しました。

 
 ここをまとめると「いつどこで、誰と誰が繋がっているかもしれない現実においては、常に信頼に結び付くネットワークとは何か」を課題として生きるべきです。



 「トラック野郎」ライバルは子連れ狼こと袴田太一の第6弾「男一匹桃次郎」における、無骨で不器用ながらも実直な生き様は、下記よりご視聴いただけます👇

 

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私カリスマ継承漢とは



始めまして、カリスマ継承漢です。

ここでは、私カリスマ継承漢の経歴、そしてブログ運営においていかに歴史に残るべく英雄的傑作達を提供しようとしているか、という姿勢等について、お話ししていきます。

 

名前 : カリスマ継承漢

性別 : 男

生年月日 : 1975年4月14日

血液型 :   A型

前職 : 某コンビニエンスストア加盟店経営者(15年)

 

影響を受けたカリスマ的人物達及び歴史的傑作達

音楽

・ロックの帝王「オジー・オズボーン

・ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)

・人見元基(ヴァウワウ)

 

映画

 

・「トラック野郎」全10シリーズ

 

テレビドラマ

 

・「西部警察」シリーズ

 

 

 

ザッと以上のようなところが、私が生涯において正しくカリスマ的と称するに相応しい、歴史に残るべく英雄的存在であります。

 

という事で、既にトップメニューにも記した通り、あくまでも非情な変化を遂げていく我々の生きる現代社会においても、決定的なお手本となり得るまでの価値を見出せる。

 

そんな歴史的な名作だけを選び抜いて、私なりに紹介してきたつもりではおりますし勿論、今後ともこの姿勢は揺らぐことはありません。

前述のとおり、私の前職はと言えば言ったとおり、15年間に渡って24時間年中無休という形態の、一般市民の生活に最も密着したと言われる現場にて、無意識のうちにもピンからキリまでの価値を提供し続けて来ました。

 

そんな私カリスマ継承漢が、今度はブログによる情報発信という土俵に身を置き換え、再び民衆たちの為に何らかの有益となる価値を提供していこう、という意志に基づき、第一歩を踏み出したのです!!

 

そして、どうせ一度きりの生涯なら、どうせこの道に一旦足を踏み入れたからには、あくまで粋に潔く、訪問者さん達を後押しできるような存在をこのカリスマ継承漢としてもまた、目指すべきものであります。

言い換えれば、カリスマ的英雄資産を受け継ぎ、更に未来に語り伝えていく者として恥ずかしくない姿勢とはいかなるものか。

 

という風な課題を一つ一つ乗り超えていくところが、私としても本来目指すべき姿でもあります。

 

さらには、ただ単に私だけがただただ次々と語り継いでいくだけではなく、価値ある情報を提供する側としてもまた、訪問者さん達をそれぞれの目的地にまで導いていく、という風な姿勢も崩さずに運営してまいります。

 

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