カテゴリー:「邦画」一覧
千葉真一氏の、空手実演に見る先駆者的アクションの証 今回はジャッキーチェンなんかのアクションタレントにも決して劣ることのなきお手本的な存在としての、先駆者的アクションタレントである千葉ちゃんこと千葉真一氏についての話題がひらめいてきました。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」第4弾の巡礼でさらに大きくなった桃次郎 前回に引き続き、映画「トラック野郎」の話題を正しく実りの秋に向けて展開していきたいところであります。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」のロケ地は姫路で一番星が一回り大きくなって君臨 「トラック野郎」ロケ地は姫路での第2弾における名場面を、今回は熱を込めて語っていきます。 それもこのロケ地は「トラック野郎」史上でも住所から遠くはない関西地方ということも気になって来た見どころでした。 元々トラック野郎とは私だけでなく、現代を生きる漢達にとってもお手本中のお手本であると、ここでは何度も語り続けてはおります。 本来はこの映画「トラック野郎」の偶数に当たる2~10のシリーズについては、どうしても1~9のお盆シリーズに対して正月映画としての印象が庶民の間では強かったようです。 がしかし、今回お話しする姫路をロケ地にした第2弾シリーズ「爆走一番星」や第4弾の「天下御免」何かは言うまでもなく、正月のみならず秋の特色も全面的に押し出されたシリーズであることも、忘れられないものです。 既に過去にも本ブログにおいて投稿済みではありますが、この「トラック野郎・爆走一番星」は前作の「御意見無用」とは主人公の愛車・一番星号の車種のフルモデルチェンジとそれに伴う飾りを見るだけでも、一回り以上大きくなった、そんな歴史的最高傑作でした。 そんな一番星号がロケ地である姫路市中心街を、言わずと知れた国宝かつ世界遺産である姫路城をバックにして爆走する場面もまた、その第一印象だけで映画「トラック野郎」の最高傑作としての地位を決定づけたと見られます。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」とは、まさに巡礼のドラマの展開でもあった 今回も本ブログでは定番となっている映画「トラック野郎」関連の話題を進めてまいります。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]映画「トラック野郎」主題歌・一番星ブルースをなぜ絶賛するのか? 今回はまたまた映画「トラック野郎」の主題歌・一番星ブルースを、私なりに絶賛すべき天下無双なる名曲として選ばせていただきました。 という事で早速ですが、この主題歌としての一番星ブルースを私が選び抜いた動機というものを、以下にお話ししていこうと思います。 まずは、映画「トラック野郎」の主人公の愛車である一番星号の装飾そのものが、いかなる不況の時代であっても、此の世の中を盛大に盛り立てる以外の何物でもない演出効果をなしているところにあります。 元々「トラック野郎」を語るに当たっては、満艦飾という表現が、一番星号そのものの代名詞として長年に渡り用いられては来ましたが、こここそが今焦点を当てつつ解いていきたいところでもあります。 勿論、映画「トラック野郎」の装飾の世界観たるもの、よくよく夏の夜空にも相応しいことこの上なきものです。 しかしそれだけではなく、一番星号のあの飾りを見るからには、あくまで雨の日も風の日も負けずに全力疾走する、そんなトラック野郎達による生粋な心意気がまた、最大限に映し出されております。 したがって私としては、今更ながらこうして映画「トラック野郎」の主題歌・一番星ブルースを選び抜いて書き綴っていくにつれ、改めて新しい一番星ブルースの作者なりの意図というものが見いだせるような気がしてきました。 映画「トラック野郎」主題歌・一番星ブルースで完全燃焼を志す!! ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」ロケ地は「突撃一番星」での他作にはない見どころ 「トラック野郎」ロケ地として、今回は第7弾「突撃一番星」での舞台を熱く回想しつつ、我が国独自の文化を見直す機会になれば、と思います。 トラック野郎シリーズとしては、ロケ地が第7作目にして何と我が国が世界に誇るべく観光名所としての伊勢志摩地域に指定されたというのが、まず第一の見どころでした。 トラック野郎においてはその未だかつてなったようなロケ地の設定からしても、独特の作風としての「突撃一番星」の見どころというものを発見していこうと考えております。 勿論、他の9シリーズのトラック野郎のロケ地を辿ってみても、歴史に残る傑作であることには変わりはないですし、それぞれの見どころについては完ぺきではなくとも過去にザッと私なりに投稿を続けてきました。 併せてこのトラック野郎のロケ地として「突撃一番星」の舞台となったのは伊勢志摩以外にも例えば飛騨高山の盛大な夏祭りに下呂温泉等といった風に、内陸地域におけるロケ地としても見逃せないところが多々あります。 なぜかトラック野郎の歴代ロケ地としてはこれは私個人の視点にしか過ぎませんが、むしろ海岸沿いの都市地域のイメージが多かったように思っております。 トラック野郎の歴代ロケ地を改めて振り返ってみますと、第5作目は新潟地域と金沢市、第3作は広大な北海道であっても釧路市のような海岸都市のイメージがむしろ前面に出されておりました。 さらには第6作目は熊本に鹿児島、そして唐津といった感じで、あるいはまた第2作目の姫路に第10作は高知という風でした。... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」ロケ地(聖地)を辿り、一大名場面を振り返る 「トラック野郎」ロケ地の中でも歴史に残るべく名場面を残し続けてきた、いわゆる「聖地」として語り継がれている場所に焦点を置いて、おお話ししていこうと思います。 今更ながら「トラック野郎」シリーズとは、全10シリーズのうち1... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎」でのワッパ勝負は、なぜ見どころとなったのか 「トラック野郎」はワッパ勝負についても決定的名場面として、激熱に語っていきます。 「トラック野郎」におけるワッパ勝負とはそもそも何を意味するものか、という事です。 ワッパとはすなわちハンドルという意味、転じて主人公の星桃次郎と、映画「トラック野郎」シリーズ全10作においてそれぞれ登場してきた、トラック野郎のライバル的存在達との、熾烈なる愛車同士のレースを意味するものです。 まずこの「トラック野郎」放映当時としては、少なくとも観衆達の間では最も盛り上がったハイライト・スポットとして認知されていることでしょうが、まずはそれほどまでに大衆を引き付けてきた動機たるもの、一体如何なるものだったか、そのあたりから解いていこうと思います。 これは今に始まったことではないですが、だいたい「トラック野郎」の映画自体、その節々に違法であり時には国家権力をも軽蔑するような作風であったとして、映画の社会性までもが疑われかねない現実であったようです。 にもかかわらず、いかに今日では制作不可能だと言えど、ワッパ勝負の場面のロケもまた、血と汗の結晶であったのは、言うまでもありません。 最も「トラック野郎」でのワッパ勝負に限らず、他のどの作品の制作においても、一見邪道にも見える作品を、いかにして痛快に仕上げるか、というところが重視されるべき点であり、そして何よりも見る者達の心を掴むだけの演出を成し遂げるか、というのが課題であったように感じます。 「トラック野郎」の歴代ワッパ勝負で、厳選したい第一作目!! ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]「トラック野郎・突撃一番星」での新たなる出会いと、斬新的感覚 今回もまたまた、「突撃一番星」(1978年8月公開)関連の話題も、同じ映画・トラック野郎シリーズとして投稿せずにはいられなくなってきました。 この映画「トラック野郎・突撃一番星」は第7作目にしてまたまた、その第一のインパクトからしてそれまでにはなかったような、斬新な近未来的な感覚を与えてくれました。 併せてまた、桶川玉三郎(せんだみつお氏)がジョナサンに引き続き「三番星」に当たるべく存在として、桃次郎にとっては弟子入りというに相応しい、新たなる出会いもありました。 まずは「トラック野郎・突撃一番星」のための一番星号の飾りからして、UFOをネタにしたもので、当時では最先端の象徴であったともいえる、デジタル的な感覚を前面に出した演出効果でした。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]映画「トラック野郎・望郷一番星」もまた、令和の夏に相応しい一大作 ... Read More | Share it now!
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