カテゴリー:「邦楽」一覧
本サイトにおいても女性の有名人関連の記事も徐々に増やしていきたい、という事で、今もなおときめいてやまない、スーパーフライというグループ及びフロントマンである越智志帆氏についての話題です。 まずはこのスーパーフライを語るに当たっては、何よりもフロントマンである越智志帆氏の、あの桁外れに群を抜いた歌唱力が、絶対不可欠なトレードマークとして知られております。 ここでなぜ、このスーパーフライが他の海千山千存在するアーティスト達の中で、群を抜いて成功を継続することが出来たのか。 こここそが今回において、最も重視したい課題の一つでありまして、そのためにも決定的となるのが、スーパーフライというユニット自体の生い立ちそのものであります。 スーパーフライの出身地についてですが、四国は愛媛県の松山大学の軽音楽サークルであって、元々は多保孝一氏が生みの親に当たるとされています。 そこに越智志帆氏のヴォーカルが組み合わさり、多保氏と共に、ローリングストーンズやクラッシュのカバーから、果てはブルースの特色が強いオリジナルの楽曲を生み出すまでになっていったと言われております。 まさに越智志帆氏の加入により、「ここぞスーパーフライの正真正銘の源流である!!」と表現する以外の何物でもない、土台が確立されていったのです。 最も、この当時のスーパーフライとしても、その音楽性が中々人に認めてもらいにくく、メンバーも集まりにくかったりで、人には言えぬような苦悩とも向き合っていたようです。 さらにスーパーフライとしてたった二人であった越智志帆氏と多保氏が上京するも、相も変わらずメンバーが集まらず、苦悩は続いていたようです。 それでもこの二人は、「何としてでもスーパーフライを滅ぼすわけにはいかない!!」との不屈の姿勢にて、決して諦めることなくデモをレコード会社や芸能プロに送り続けたと言います。 実はそんなスーパーフライにとっても、せめてもの心の支えであったのが、地元松山にて「自主制作した音源だけは売れていた」事であり、多かれ少なかれどこかでスーパーフライの資質は評価されていたのかも知れません。 まさしくその叩き上げの末に、ゆくゆくスーパーフライはエンタメ業界において、たゆまぬ成功者として存続することになったのです!! スーパーフライ及び越智志帆氏の演出力こそが、本物である理由 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]今回はELT(every little... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]久保田利伸氏のコンサート、2019年も開催に対し改めて感謝の意を 今回は音楽関連に話題を変えて、このまさに2019年の締めくくりに相応しいとされるべく海千山千のアーティスト達の中から、久保田利伸氏について、語っていこうと思います。 というのも、ちょうど2019年もクリスマスをもうすぐ目の前に控えているこの頃です。 という事で、この時期にリアルタイムにてコンサートを開催してくれているアーティストとして誰かを、と考えたところ、久保田利伸氏を選ばせていただきました。 何よりもこの久保田利伸氏自身の活動はといえば、この2019年としては実に4年ぶりのコンサートツアーにそしてオリジナル・アルバム発表と、いかにも待望の活動が次々と実現化した1年でもあったかな、ってところです。 確かに、久保田利伸氏最新アルバム『Beautiful... Read More | Share it now!
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・・・[続きを読む]矢沢永吉氏の英雄的最高傑作文化の本質が、この一曲に最大化!! さあさあ、矢沢永吉氏の生誕70周年の日まで、泣いても笑っても、もう残りごくわずかとなってきました!! ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]今回は永ちゃんこと矢沢永吉氏による最高傑作達を、ひとまずは珠玉のバラードにも視点を置きつつ、語っていきます。 いきなり私個人の独断と偏見にはなるのですが、従来の矢沢永吉氏による最高傑作の学び方としましては、例えば、「逃亡者」であったり、またある時は「Take... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]THE ALFEEの「星空のディスタンス」に見る、唯我独尊たる価値 今回も引き続き秋に相応しい曲達を紹介していこう、といったところですが、秋の夜空によく似合う最高傑作として、THE ALFEEの「星空のディスタンス」(1984年発表)についてお話しさせていただきます。 実はこの「星空のディスタンス」なる名曲こそが、THE ALFEEにとっては飛躍的なブレイクとなるきっかけになったとして、現在に至るまで高く支持され続けております。 余談ではありますが、この「星空のディスタンス」発売当時のバンドの正式名称としてはALFEE名義であり、私としてはあくまで現行型の名称であるTHE ALFEEを使用して投稿させていただいております。 という事で、THE ALFEE自体が人気グループとして認知され始めたのは、ちょうど前年(1983年)リリースの「メリーアン」がオリコントップ10にチャートインしたことがきっかけとして語り継がれております。 続いて、その翌年の「星空のディスタンス」発売が更にTHE ALFEEの突進に拍車をかけることとなり、結果的にはオリコンでは第4位、ザ・ベストテンでは第1位と、それぞれ最高位を獲得しました。 また売り上げ的には、80年代のシングルの中では最高位、そして歴代のTHE ALFEEのシングルの中でも第2位という実績を残し、「星空のディスタンス」こそがより一層THE ALFEEなりの唯我独尊的なカリスマとしての価値を、揺ぎ無きものとしてきたのです。 THE ALFEE「星空のディスタンス」に見出せる、秋の季節感 前の話の続きにはなりますが、THE ALFEEとは元々我が国の音楽業界においてはだた単に唯一無二というだけでなく、その音楽性からしてみてもポピュラーのみならず、ハードロックやヘヴィメタルに果てはダンスミュージック等々、あくまで多角的な資質を持つアーティストとしても高く支持され続けております。 従ってそれ故に、今回紹介している「星空のディスタンス」こそもまた、我が国における孤高の季節感の演出というに相応しい一大最高傑作でもあります。... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]矢沢永吉氏の最高傑作にとっての9月を夏にも負けず熱く過ごそう!! いよいよ矢沢永吉氏の生誕70周年の日が刻々と近づき、全国のファン達としては言うまでもなく、以前にも増して例えようもない胸の高鳴りを隠らない、といったところでしょう。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]矢沢永吉氏の話題が最高傑作発売始め、今まさに最も熱い!! さてと、今まさに最も見逃せない話題こそが、矢沢永吉氏の最高傑作である新盤発売と、それに伴うメディアへの登場、といったところであります。 ... Read More | Share it now!
・・・[続きを読む]男闘呼組の「daybreak」で、我が国の秋を盛り立てよう!! そういえばまたまた、我が国秋を盛りたててくれる超大作として、男闘呼組の「daybreak」(1988年発表)という曲が存在したのをふと思い出しました。 ... Read More | Share it now!
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